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開催から2ヶ月以上経っちゃったけど…!
10月27日(日)東京ジョイポリスで行われた
ミスiD2014お披露目イベントについて、ご報告します。

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◎ミスiD2014や受賞者の詳細は下記をご参照ください。
◎個人賞(柚木麻子賞)をいただくまで

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10月27日(日)東京ジョイポリスで行われた、ミスiD2014お披露目イベント。
受賞者の記者会見、ファイナリストたちによる出し物、握手会、、と盛りだくさんの内容でした。

この日のために制作した冊子『ミスiD2014詩集』。
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8月のファイナリスト期間中に制作・WEB公開した「ミスiDファイナリスト詩集」を、
冊子『ミスiD2014詩集』として再編集し、握手会にてご希望の方に配布いたしました。
ミスiDファイナリスト34名一人一人に宛てて、詩を書き下ろした手製冊子です。
編集・製本:文月悠光(笑)

詩集のみならず、各候補者と詩に対する解説やエッセイ、選評のまとめも掲載。

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詩集の中身はこんな感じでした。

(握手会に300人以上の方がいらっしゃるとは露知らず、30部ほどしかご用意できず…。
お渡しできなかった方、申し訳ありませんでした><
実は10月開催の一部イベントでは1冊200円で販売を行いました。
今後も販売のチャンスがあればと思います)。

イベントの個人出し物では、
ミスiD受賞・ゆるドルの寺嶋由芙さんに宛てた詩をBGMと共に朗読。

「心をいつも動かしていたいの」
この駅のホームに立つのは今日で最後。
彼女は振り返ることなく飛び乗った。
各駅停車で
会いに行きたい人がいるから。
……とそこへ、寺嶋由芙さんご本人がステージに登場し、
詩をしっとりと歌い上げてくれました。

歌を寺嶋由芙さん、
作曲・細川唯さん(明日のアイドルの話をしよう賞)、
作詞・文月悠光のコラボレーションのステージとなりました。
(記録写真が手元にないのが、とっても残念…)

寺嶋由芙さんに歌を、細川唯さんに作曲をお願いしたのは、イベントの4日前。
詩の儚さと強さが詰まった素敵な一曲ができました。
前夜に届いた曲をぶっつけ本番で歌うなんて物凄いプレッシャーだろうに、
不安な表情を一度も見せなかった由芙さん。私が奮い立たされたました。。
感無量の思いで、舞台袖に戻ってから抱きしめてしまいました。ゆっふぃー><

女の子に自分の詩を歌ってもらうこと…温めていた企画を実現でき、心底嬉しかったです!
由芙さんが歌いだしたときの、お客さんの目の輝きが忘れられません。
「これがアイドルの存在感なんだ!」と圧倒されました。
時間のない中で頑張ってくれた二人、ありがとう。
突然の出し物企画に対応してくださったスタッフの皆さんにも感謝です。

細川唯さんによるセルフカバーの歌声も温かくて大好きです
(細川さんは毎晩、動画「細川唯の夕食」をyoutubeにアップしています)。



それぞれのホームがあって、会いたい人を目指していく。
そのような詩、そのような一曲に生まれ変わったようです。

握手会、並んでくださったお一人お一人を受けとめようと、
「はじめまして」の気持ちを手のひらに込めました。
見送りの笑顔が目に焼きついています。
(※バリウム飲み之介さんが
こちらのページで、一人一人の握手のご感想を記されています)

プレゼントやお手紙もありがとうございました!
一部は写真に撮ってこちらに。

当日、なぜか自分では一枚も写真を撮りませんでした
(twitterでも後日反省した通り、要らないネガティブに迷い込んでいたせいでしょうか…)。

それでも、沢山の女の子たちとお話しし、声をかけてもらいました。
特に印象的だったのは、ミスiD受賞・スウィートパワー所属の本宮初芽ちゃんでしょうか。
素でアニメオタクという彼女。美しすぎる容姿とオタク語りのギャップに心打たれました。。
こんなこと言っていたけれど、またいつか奇跡的にお会いできたらな…と思います。

終了後、楽屋でシンガーソングライターの大森靖子さん、
イラストレーターの岸田メルさんとお話ししました。
記念撮影をお願いすればよかったかな、と少し反省したけれど
記憶に深く刻んだから、ひとまず後悔はありません。
その時にしか出会えない人と、言葉を交わせただけで胸がいっぱいでした。

***

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イベント終了後、アマテラス特別賞受賞・荒野もゆさんとツーショット。
これが、唯一の個人的撮影でした。
「撮ろうよ~♪」って声をかけてくれたもゆさんの優しさ。。泣ける。。

そういえば、もゆさんとは、9月28日(土)に池袋のカフェでランチデートしましたよ♪
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スタバで似顔絵たくさん描いてくれました。

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スマホに代用機シール…、
修理魔の私は代用器に慣れっこなんですが、、シュールみたいです。
出かける前に自撮っていたのが出てきたので貼っておきます。このチェックのワンピース好き。

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10月18日(金)には、原宿にてミスiDの子たちとお疲れさま会。
キッチン付きのスペースを借りて、パーティー風に。
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シブカル祭のオープニングで角をもらったので、つけたまま直行しました。
可愛い女の子たちの手料理で満腹。しあわせ。

細川唯レシピの海老餃子をみんなで包みます。
時計回りに、木村仁美さん、もゆさん、私、稲村亜美ちゃん。
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またも代用機…むにゃむにゃ。
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***

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5月に恐る恐る応募してから、お披露目イベントまでの5ヶ月間、、
ミスiD2014を通じて沢山の方々に出会うことができました。
オーディションを通じて経験した、今までにない歓び、悔しさ。
傷ついたこと、奮い立たされたこと、飛び跳ねて喜んだり、思わず泣いたり、、
どれもかけがえのない経験です。
ミスiD挑戦は、思うようにいかなかった青春へのリベンジの意味もあったのかなー。
この経験は、今後も私を救ってくれると確信しています。

可愛い女の子たちと詩を通じて戯れることができたこと(女の子だいすき)、
こんな自分を応援してくれたり、興味を持ってくれる方々に出会えたことが
何より心強く、嬉しいことでした。

改めて、
ミスiDを応援してくださった皆さま、ありがとうございました!


***
 


イベントデータ
# by moonpower0723 | 2013-12-31 07:48 | わたし
大谷有紀×GASA* 冬の引き出し展/雑誌milleにレモンの詩/びーぐる第21号に詩、『屋根よりも深々と』対論/つばさ第12号に詩/詩手帖年鑑アンケート_d0101676_23223754.jpeg

おとといの言いわけは
ティッシュにくるまれて
コートの右ポケットからこぼれ落ちた。


photo harumi ikeda (humming)
hair&make michio izutsu
styling mie igarashi


12月6日(金)- 12月15日(日)
デザイナーの大谷有紀さんの展示に、
詩「冬の引き出し」、一行詩を寄せています。

2e 大谷有紀 × GASA* - 冬の引き出し -

デザインユニット「2e」やファッションブランド”Ki Noe”などを手がける、
デザイナーの大谷有紀さんが"GASA*"とコラボレート。
大谷さんのオリジナルテキスタイルを用いた洋服や、
レースやパールなど様々な素材を合わせたアクセサリーを販売。
冬の宝物をのぞくようなスペシャルな9日間です。
文月悠光による、書き下ろしの詩とのコラボレーションもお楽しみください。
わら半紙に刷った詩を配布予定です(部数限定)。ご希望の方はお早めに。

■DATA  2013年12月6日(金)- 12月15日(日)  会期中休 9日(月)
■PLACE  GASA*SHOP白金台 東京都港区白金台3-18-5 / 03-3443-9895
■OPEN  12:00 – 20:00

大谷有紀(おおたに・ゆき)
デザイナー。東京藝術大学にてデザインを学び、2007年修士課程修了。
在学中よりデザインユニット「2e」(ニイー)として活動。
著書に「ペーパー・シンドローム」(ピエ・ブックス)。
現在、資生堂宣伝制作部に勤務。2013年より、武蔵野美術大学非常勤講師。

GASA*(ガサ*)
1994年より、デザイナー五十嵐三恵と松谷正晃によりスタートした洋服のブランド。gasa.co.jp

大谷有紀×GASA* 冬の引き出し展/雑誌milleにレモンの詩/びーぐる第21号に詩、『屋根よりも深々と』対論/つばさ第12号に詩/詩手帖年鑑アンケート_d0101676_00102772.png

↑↑DMより詩「冬の引き出し」の抜粋。詩の続きは展示にて読むことができます…!

***

大谷有紀さんが編集長・ADの雑誌『VACANCES』
連載詩〈背伸びの感じ〉を執筆しています。
大谷有紀×GASA* 冬の引き出し展/雑誌milleにレモンの詩/びーぐる第21号に詩、『屋根よりも深々と』対論/つばさ第12号に詩/詩手帖年鑑アンケート_d0101676_00115290.png
連載〈背伸びの感じ〉では、毎回一つの装身具をモチーフに、大人の女性を描いていきます。
発売中の2号は〈グローブ〉の女性像を、詩「祈りの羽ばたき」で表現しました。
おいたまいさんの挿絵と共に掲載されています。

雑誌『VACANCES』は2月・6月・10月の年3回発行。
サングラス、グローブ、スカーフ…「ひとつの装飾品から広がる旅」をテーマにした
非日常の記憶をよびさますようなファッションフォトを中心軸とした雑誌です。

◎ネットからのご購入は2eのウェブショップからどうぞ。
Lamp harajukuさんなどでもお取り扱い中だそうです。
最新情報はFacebookページをご確認ください。

***

◎掲載情報

雑誌「mille」no.0に
詩「レモンの涙」を書き下ろしました。

テーマの「レモン」と、セレクトした富田彩子さんの写真を題材に書いた一篇です。
誌上のコラボレーション、デザインのお力もあり、
とっても綺麗に仕上がっています。是非ご覧いただきたいです。

PHPスペシャル増刊 mille (ミル) 2013年 12月号 [雑誌]

PHP研究所

全ページカラーに加え、
宇野亜喜良×穂村弘、東直子、魚喃キリコ、
内藤 礼×川内倫子などの豪華な執筆陣(大好きな方々ばかり…)、

最近会う人会う人にmilleのことを話しているのですが笑、
これで1000円という価格は大変お得です…! 

「mille」の新鮮なデザインは、一冊丸ごと今垣知沙子さんによるもの!
読み物ごとに雰囲気の異なるレイアウトを楽しめます。
大谷有紀×GASA* 冬の引き出し展/雑誌milleにレモンの詩/びーぐる第21号に詩、『屋根よりも深々と』対論/つばさ第12号に詩/詩手帖年鑑アンケート_d0101676_954178.jpg
↑↑同じく今垣さん装丁の拙詩集『屋根よりも深々と』と勝手に並べてみました´`*

***

詩誌「びーぐる」第21号
〈特集 新鋭気鋭の詩人たち〉に、
詩「風葬」を寄稿しています

〈対論・この詩集を読め〉では細見和之さん、山田兼士さんが
拙詩集『屋根よりも深々と』を9ページに渡り論じてくださいました。
仔細にわたる分析で、詩の言葉を鋭く掘り起こされていくようでした。

屋根よりも深々と

文月 悠光 / 思潮社


びーぐる詳細⇒http://homepage2.nifty.com/yamadakenji/1beagle.htm
第21号目次⇒http://homepage2.nifty.com/yamadakenji/beagle21mokuji.jpg

全国各地の紀伊国屋書店、ジュンク堂、リブロ等の大型書店(全150店舗)で販売中。
またメール(澪標matsumura@miotsukushi.co.jp)でのご注文も可能です。

***

歌誌「つばさ」第12号特集〈ガールズ・ポエトリーの現在〉に、
詩「真夜中の学習」と、ブリングルさん寄稿作品への
小論「再生する〈孤〉のしたたかさ」を執筆しました。

ブリングルさんの詩「順繰りに孤独を」に対する小論、自分なりのテクスト論を書いたつもりです。
作者への具体的なエピソードなり、メッセージの方が喜ばれる場なのだと思いますが、
少しでも面白がっていただけたら幸いです。

同特集には小川楓子さん、神野紗希さん、御中虫さん、
杉田菜穂さん、小島なおさん、野口あや子さん、平岡直子さんも寄稿しています。
エッセイを読み比べてみても面白いです。
女性の詠み手から目が離せません…!

***

「現代詩手帖」12月号現代詩年鑑2014に
〈今年度の収穫アンケート〉回答、
2013年代表詩選150に、
作品「大きく産んであげるね、地球」が掲載されています。

毎年のことながら、
全472ページ(しかも2・3段組)の分厚さが只事ではない。。
この一冊で、2013年の詩歌の動向を探ることができます。2900円安い。

同誌では、TOLTAの山田亮太さんが
「文月悠光と最果タヒと永澤康太と福岡ポエイチと田中功起のこと」という文章の中で、
ここ一年の文月の活動に触れてくださっています。
特にミスiD2014オーディションでの活動について率直に評してくださいました。
まさか現代詩手帖でミスiDのことを取り上げてもらえるとは思わず、とても驚きました。

活動やスタンス、目標もそれぞれ異なる詩人たち。
直接手を結ぶことはないけれど、同じ時代に生きている限り
何かしらの影響を受け、不思議な共通項を持つこともある。
同時代の人の活動を目に焼きつけること、それを紹介していくこと。
見届けてくれる人がいるというのは、それだけで嬉しいことだし頑張れます。
山田さんの文章を拝読して
「まず誰かを見届ける目を育てたい」と心底思いました。ありがとうございました。

吉増剛造さん+瀬尾育生さん+佐藤雄一さんの展望鼎談や
小川三郎さんによる新鋭詩集展望にて、
拙詩集『屋根よりも深々と』の評を読むことができます。

アンケートの回答(拙くてすみません)を今年も記事の終わりに載せておきますね
(トップページからご覧の方は、
下記の〈抱いて君を罰する。…〉のリンクをクリック、です)。


抱いて君を罰する。/詩手帖アンケート
# by moonpower0723 | 2013-12-06 00:48 | 詩の仕事
【出演告知】管啓次郎さんと「声と文学」/しずおか連詩の会・発表会/田内志文さんと神楽坂ろうそく朗読会_d0101676_22544396.jpg

吐息をほそく伸ばして、あなたを絡めとりたい。

お久しぶりです。駆け込みで申し訳ありませんが、イベントのお知らせをします。
(執筆情報については、また詳しく更新します◎
雑誌mille、詩誌びーぐるの最新号に寄稿しています)

【高松】11月17日(日)第3回「声と文学」
翻訳家・詩人の管啓次郎さんとのイベント開催!


初めて高松にお邪魔して、
朗読あり、トークあり、ワークショップありの盛り沢山な120分。
なんと無料です◎

管啓次郎+文月悠光(詩人)
11月17日(日) 10:00~12:00
会場:BOOK MARUTE/BOOKS f3(香川県高松市北浜町3-2 北浜alley-j)
定 員:50名(当日参加も受付します!)
参加費:無料
詳細⇒http://www.jpic.or.jp/event/jpic/2013/10/29133545.html

 ***

【静岡】「2013年しずおか連詩の会」に参加いたします。

しずおか連詩の会は今年で14回目。
野村喜和夫さんを主宰に福間健二さん、石田瑞穂さん、
三角みづ紀さん、文月の5人の詩人が一篇の詩を紡ぎだします。


※しずおか連詩の会について
http://www.granship.or.jp/audience/event.php?id=834


11月24日(日)開催
2013年しずおか連詩の会」朗読発表会、
観覧者募集中です!


静岡グランシップ11階にて午後14時より。
入場料 500円。ご予約が必要です。

⇒お申込フォームはこちら

11/20~24は静岡に滞在し、がっつり連詩の制作に取り組みます!
24日の連詩発表会は創作の裏側を覗く刺激的なイベントになるはず。是非いらしてくださいね!

そういえば田原さん(2010年度参加)が
「連詩は、詩人の本当の力が試される」とおっしゃっていました。。どきどき///
初めての連詩、緊張しますが精一杯楽しんできます^^

※関連
11月6日(水)静岡新聞・朝刊に参加詩人
(野村喜和夫、福間健二、石田瑞穂、三角みづ紀、文月悠光)のコメント掲載。
http://granship.jugem.jp/?eid=708

また静岡新聞記者ブログに、拙詩集『屋根よりも深々と』のレビューがアップされています。
http://www.at-s.com/blogs/saisai/

 ***

【神楽坂】11月28日(木)、神楽坂・アトリエ灯にて
翻訳家の田内志文さんと
『ろうそくの炎がささやく言葉』朗読会を行います。


暗夜にほんのりともる灯りのもと、音として響く文章に耳を傾けてみる。
そんなささやかな、けれどもゆたかな夜を一緒にすごしませんか。
震災の復興支援を願って刊行された
『ろうそくの炎がささやく言葉』(勁草書房)の朗読会を行います。

【開催日時】2013年11月28日(木) 19時半~21時
【会場】アトリエ 灯 AKARI
    http://akarikagurazaka.web.fc2.com/
【出演者】田内志文、文月悠光
【定員】15名
【会費】1,500円
【予約】メールで事前予約をお願いいたします(お名前/住所/電話番号)
【連絡先】akari_kagurazaka@yahoo.co.jp 03-6280-8573

詳細⇒http://www.keisoshobo.co.jp/news/n7121.html

ろうそくの炎がささやく言葉


『ろうそくの炎がささやく言葉』(勁草書房)には、
田内志文さんの短編小説「ローエングリンのビニール傘」、
文月の詩「月夜のくだもの」などの書き下ろし作品が詰まったアンソロジー。

執筆陣(敬称略)は、谷川俊太郎、堀江敏幸、古川日出男、明川哲也、柴田元幸、山崎佳代子、林巧、関口涼子、旦敬介、エイミー・ベンダー、J-P.トゥーサンほか全31名の豊かな一冊です。
ぜひお手にとってみてくださいね^^

 
 ***ご報告***

終了済みのイベントですが、備忘録としてご報告を。

10月28日20時~ シブカル祭。× 2.5D ×OTOTOY presents
宇田川町ハロウィンナイト@2.5D(渋谷PARCOパート1・6階)に出演。

単独朗読の後、ミュージシャンの吉澤嘉代子さんと
10月26日以来2度目のコラボを行いました。
http://2-5-d.jp/schedule/20131028/

悠光さんの詩にふれて、うつくしいな、格好いいなと、素直におもった。
やさしくされたり、突き放されたりで、翻弄されるうちに、いつの間にか甘い毒に満たされ、うっとりとため息する。
ぶっとんだ妄想力に、クスッと笑ったりもする。
夢の中で見たような情景が浮かび、じん、ときたりもする


⇒吉澤嘉代子さんのブログ「狐女子高生」より
(ふたりの出会いについて、吉澤さんご自身が書いてくださいました…♡)

吉澤さんとのコラボレーション、
26日のパルコ前ステージよりも、さらに息が合っていたように思います^^

大好きなアーティスト小出茜さんからクッキーの差し入れをいただいたり
フラワーヘアーショーにモデルとして参加するため
生まれて初めて〈つけまつげ〉を装着したり
村上隆さんに小出さんの絵と共に写真を撮られたり、、
ドキドキするような出来事を沢山経験したイベントでした!

小出茜さんの絵の前で。吉澤さん、小出さん、文月。
【出演告知】管啓次郎さんと「声と文学」/しずおか連詩の会・発表会/田内志文さんと神楽坂ろうそく朗読会_d0101676_627612.jpg


11月9日(土)14時~16時 「声のライブラリー」
〈出演〉磯﨑憲一郎、文月悠光、(司会)小池昌代

〈場所〉日本近代文学館ホール
http://www.bungakukan.or.jp/lecture/voices/

大先輩に挟まれて緊張しましたが、
お二人の軽快なトークに助けていただきました。
身内を書くということ、テクストと朗読について……
詩と小説のジャンルの枠を越え、
「書くこと」について広くお話しできたように思います
(そして実は、作家のN・Aさんも加わった楽屋裏のトークがグダグダで面白かったです笑)。

磯﨑さんの『往古来今』(文藝春秋、泉鏡花文学賞受賞)は、
時空を跨ぎ様々な語り手に言葉が憑依します。その揺らぎが魅力的な小説です。

往古来今

磯崎 憲一郎 / 文藝春秋

  

イベントにご来場くださった皆さま、ありがとうございました!
出演者・スタッフの皆さま、大変お世話になりました。お疲れさまでした。 
 
 

いつか誰かに愛されることがゴールなのだと。
# by moonpower0723 | 2013-11-15 23:22 | 詩の仕事
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あなたが過去になるまえに ひとつ残さず うたいあげるの


文月悠光 新詩集『屋根よりも深々と』(思潮社)発売中です!

屋根よりも深々と

文月 悠光 / 思潮社


17歳春から21歳冬までに綴った31篇を収載。
この4年間の集大成!


「詩は紙の上に在るのではなく、日常の中で心に芽生えるもの、
目撃してしまう一つの現象だと思う。
詩が好きだからこそ、変わっていくことを恐れずにいたい」(あとがき)。
――あらためて言葉に出会いなおし、詩的身体を跳躍させる! 待望の第2詩集。


◎執筆関連

フリーペーパー「辞書のほん」2013年秋季号(大修館書店)に、
辞書をモチーフにした物語「制服の神さま」を執筆しました。


〈辞書、のような物語。〉というコーナーに書き下ろしました。
木村衣有子さんの作品「やきとりらしさ」と共に掲載されています。
短くても初めての小説。紀伊国屋、ジュンク堂、リブロなど全国の大型書店にて配布中です。

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【こぼれ話】
「制服の神さま」の着想は、赤瀬川原平さんの『新解さんの謎』(文春文庫)から得ました。
大好きな一冊です。辞書に人格があるなんて、わくわくしませんか。
作品のどんなところに生かされているか、ぜひ併せてお読みください^^
…しかし、初めてだから当然とはいえ、フィクションの散文は慣れないなあ。
我ながらぎこちない汗。これからも挑戦できるよう、精進していきます。

「図書新聞」9月28日号に、
伊藤比呂美著『犬心』(文藝春秋刊)の書評を執筆しました。


犬心

伊藤 比呂美 / 文藝春秋


愛犬・タケとの最後の二年を綴ったエッセイ集。
著者は老いていくタケの姿に、熊本で独居していた父を重ね合わせていく……。


◎出演情報

10月12日(土)14時より
NHK全国学校音楽コンクール高等学校の部、Eテレにて生放送。
文月は課題曲「ここにいる」作詞者として出演します。


ゲストはテノール歌手の秋川雅史さん。東京混声合唱団の演奏もあります!

詳細はこちら⇒http://www.nhk.or.jp/ncon/pr_info/05.html

各地のコンクールを勝ち上がってきた高校生の方々による
「ここにいる」合唱、とても楽しみです。
生放送に緊張気味ですが、テレビ越しに応援していてくださいね。。

***

ミスiD2014にて個人賞(柚木麻子賞)をいただきました。

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ミスiD2014関連情報
ミスiD2014 個人ページ
ファイナリスト掲示板
東京新聞:目指せポエドル 最年少「中也賞」・文月さん:社会(2013/09/14)

応援してくださった皆さま、本当にありがとうございました!
お陰さまで、濃くて熱いひと夏を過ごすことができました。


というわけで……
感謝の気持ちも込めて
イベントを企画しちゃいました!


10月20日(日)19時~ 下北沢の書店・B&Bにて
文月悠光×朝井麻由美 トークイベント
女子力コンプレックス ~“かわいい”って、何?~
を開催いたします!


「女子がわからない」「女子が怖い」「“キャピキャピ”できない」
そんな“女子力コンプレックス”を抱える
詩人・文月悠光と、ライター・朝井麻由美のトークイベント。

スクールカーストに怯え、女子を恐れ、
容姿を叩かれ、卑屈さをこじらせた末、
アイドルの世界に参戦したら……
“コンプレックス”の打開策が見えてきた?

「女子の生き方はどこで分かれる?」
「“かわいいオタク女子”は許せる?」
「女子の中の自分のポジションって……?」
「女子として生き抜くには……結局“顔”なの?」
「そもそも“かわいい”って何?」
書き手であり、アイドルでもある二人が
全力で問いかけ、語り尽くす一夜です。

ミスiDオーディションに挑戦する文月悠光を、朝井麻由美が雑誌「ROLa」(新潮社)のコラムで取り上げたことがキッカケで生まれたこのイベント。かたち無い「女子力」に立ち向かう、すべての女子に捧げます。
もちろん男性の方のご参加も大歓迎です!(むしろ男性側からのご意見も伺いたい…!)

当日は文月がミスiDファイナリストに宛てて詩を書き下ろした『ミスiD2014詩集』を朗読。
会場限定で手製冊子版を販売いたします。

⇒ご予約・詳細はこちらのページにて!


雑誌「ROLa」(新潮社)にて
朝井麻由美さんが連載中のコラム〈女子裏部屋〉も是非ご覧ください。


11月号(発売中)にて、文月のミスiDの活動に触れながら、
「かわいい・女子力に振り回されるということ」について執筆されています。


ROLa (ローラ) 2013年 11月号 [雑誌]

新潮社


***

10月22日・23日、第5回Whenever Wherever Festival
の二つのプログラムに参加いたします。
ダンス公演・WSを中心にしたフェスティバルです。


10/22[火]19:00-
詩のからだ
文月悠光の詩による公演
詩人文月悠光と4人のパフォーマーによる、詩とダンスの交感


舞台上で一冊の新しい詩集を編みます!
ダンスと詩のコラボレーションは私も初めての試み。ぜひお越しください^^

入場料1,000円[予約フォーム
会場:森下スタジオ C
http://www.saison.or.jp/studio/access.html

詩:
文月悠光(詩人)

出演:
伊藤知奈美(ダンサー)
JOU(コンテンポラリーダンス作家)
三東瑠璃(ダンサー・振付家)
矢嶋久美子(ダンサー、Dance Company BATIKメンバー)
http://bodyartslabo.com/wwfes2013/festival/poem.html



10/23[水]19:00-
連歌体として虚実の自在に遊ぶ身体(ダンス)と光と波(ことば)
有賀眞澄監修による連歌とダンス


入場料1,000円[予約フォーム
会場:森下スタジオ C
http://www.saison.or.jp/studio/access.html

出演:
文月悠光(詩人)
研生英午(俳人・評論家)
松島誠(パフォーマー・演出家)
島田桃子(女優、コリオグラファー)
西山友貴(振付家・ダンサー)
衣倆(人形作家)
有賀眞澄(タブロー・光象体作家 定型詩人)
http://bodyartslabo.com/wwfes2013/festival/renga-dance.html

ご予約は、E-mail、または、予約フォームよりお申込みください。

E-mailの場合、以下の事項ををご記入の上、お申込みください。
1. プログラム名 2. 日時 3. 人数 4. 氏名 5. 連絡先(E-mail, 電話番号)
申込先|WWFes事務局
E-mail|bodyartslab(a)gmail.com(チケット予約専用アドレス)
問い合わせ Tel. 090-4069-7719(BAL)

***

渋谷PARCOにて開催の「シブカル祭」のステージに、
ミュージシャンの吉澤嘉代子さんと出演します。
10月26日(土)15時より、公園通り広場
(渋谷PARCOパート1前)にて!


30分ほどの短いパフォーマンスです。
観覧無料なので、お気軽に!
歌をうたう方とのコラボは初めてです!
「よむ」と「うたう」のあわいを楽しんでもらえますように…^^

シブカル祭のスケジュールはこちらをご参照ください。

26日の演出を担当された青野賢一さんのインタビューより↓
「見どころは“詩の朗読”です」
「ステージでのポエトリーリーディングはずっと実現させたくて、
詩を野に放つようなイメージでやってもらいたいですね」

野に放つにふさわしい詩を読み、歌います。



【続き】ミスiD2014に参戦して
# by moonpower0723 | 2013-10-11 02:44 | 詩の仕事
長野・東京・札幌イベント/詩手帖にレビュー/J-WAVE書き下ろし詩/読売新聞記事/ミスiDファイナリスト_d0101676_2356574.jpg

ことばを飲み込む喉はうつくしい、と。


◎イベント告知

【長野】9月14日(土)15時〈文月悠光の詩の朗読とおはなし〉
長野清泉女学院中学・高等学校多目的ホールにて


長野・東京・札幌イベント/詩手帖にレビュー/J-WAVE書き下ろし詩/読売新聞記事/ミスiDファイナリスト_d0101676_2253403.jpg


長野で初めて朗読いたします。
第2詩集『屋根よりも深々と』刊行後初めての朗読会なので、
ぜひ本を持って遊びにいらしてください。
(※チラシの文章は主催者の方によるものです。
チラシのデザインは、田中美帆さんにお願いしました。高校時代の美術部の先輩です)

入場料1000円(学生500円)です。
ご予約・お問い合わせは⇒090-4839-2749
torihahosigata@gmail.com(主催者:宮津)

屋根よりも深々と

文月 悠光 / 思潮社



【東京】9月16日(月・祝)15時より
村上友重写真展「この果ての透明な場所」開催中の
G/P galleryにて、写真家の村上友重さんとお話しします。


司会は編集者の谷口愛さんです。
静謐な画面が印象的な村上さんの作品、ぜひ観にいらしてください。
25席 無料のトークイベントです。
★詳細⇒http://gptokyo.jp/archives/1414

【札幌】10月3日(木)10:40~
ホテル札幌サンプラザ2F金枝の間にて、
講演〈詩と出会う ――学校で詩を書くこと――〉を行います。


この講演は第11回全道高等学校文芸研究大会(高文連)のプログラムの一部です。
聴き手は高校生の方が多いので、詩の観賞やワークショップを中心に、
詩を雑誌に投稿しはじめた中高生時代の話にも触れられたらと思っています。

*** *** ***

◎寄稿関連

「現代詩手帖」9月号(発売中)にて、吉原幸子草稿展のレビュー
「人生の推敲」を執筆しています。


現代詩手帖 2013年 09月号 [雑誌]

思潮社


吉原幸子草稿展(6月21-30日葉月ホールハウス)のレビューです。
新川和江さん、新藤凉子さんら出演のイベント
〈ラ・メール同窓会〉の模様を中心に紹介いたしました。
短詩型の特集号で話題の9月号。ご高覧ください。
http://www.shichosha.co.jp/gendaishitecho/item_997.html

J-WAVE(東京のFMラジオ 周波数81.3MHz)
「TOKYO MORNING RADIO」
(別所哲也さんナビゲートの番組)にて、
毎週月曜日の朝6時55分頃
書き下ろしの詩を朗読しています。


東京の各所で採集した〈音〉を素材に詩を書き下ろし、朗読するコーナー〈Short Trip〉。
すでに詩「夏の心臓」「ひとりあるき」、2回分を放送いたしました。
毎週月曜日の朝6時50分過ぎに流れます。

ラジオでのお仕事はずっと興味があったので、このような形で実現して嬉しいです^^
今週録った音を素材に、来週の詩を書いている状態なので(ドキドキ)、、
リアルタイム感も楽しんでいただければ!
近日中にWEBにもアップされる予定なので、
東京以外にお住まいの方にもチェックしていただけたらと思います。

読売新聞7月20日夕刊NAVI&naviにて〈窓〉をテーマに、
向田邦子『思い出トランプ』(新潮文庫)、
中村梨々詩集『たくさんの窓から手を振る』を紹介いたしました。


たくさんの窓から手を振る―中村梨々詩集

中村 梨々 / ふらんす堂



〈窓〉は内と外の境目にある不思議な装置。物語をより魅力的に演出します。
自分自身の窓から何を覗いてみよう?

「週刊読書人」8月2日号文庫特集〈わが社のロングセラー〉にて
伊吹有喜著『四十九日のレシピ』(ポプラ文庫)の
書評を執筆しました。


四十九日のレシピ (ポプラ文庫)

伊吹 有喜 / ポプラ社



傷ついた登場人物たちが再び前を見て歩き始める、温かな癒しの物語として読みました。

読売新聞8月24日夕刊〈20代 詩人の世界〉にて
新詩集『屋根よりも深々と』をご紹介いただきました。

長野・東京・札幌イベント/詩手帖にレビュー/J-WAVE書き下ろし詩/読売新聞記事/ミスiDファイナリスト_d0101676_21495591.jpg

(記事の画像は、現代詩手帖フェイスブックページより。)

*** *** ***

ミスiD2014のファイナリストに選ばれました。

※ミスiD2014について知りたい方は以下のリンクをご覧ください
ミスiD2014 オフィシャルHP
No.37 文月 悠光 Miss ID
詩人がミスiDを目指す3つの理由*・゚☆


セミファイナル、意外にも好成績でした。
総合順位は51名中13位、写真販売数では最高5位(びっくりしすぎて恐ろしくなりました…汗)
皆さまの温かい応援のおかげで勝ち取ったファイナリスト入りです。ありがとうございました!

ファイナリストの集合写真が、8月9日発売の「FRIDAY」に見開きで掲載されました。
長野・東京・札幌イベント/詩手帖にレビュー/J-WAVE書き下ろし詩/読売新聞記事/ミスiDファイナリスト_d0101676_2323151.jpg


詩人の自分にできることはんだろう?と一生懸命考えた結果、
ファイナリストたち34名、ひとりひとりに宛てて詩を書き下ろしました。
女の子がより魅力的に見える言葉は何か、詩によって探り当てていきました。

こちらから全34篇+エッセイを読むことができます。
†.*・゚☆ミスiDファイナリスト詩集☆゚・*.†


ファイナリストの子たちや、そのファンの方にも喜んでいただけて、
「詩でこういうことがやりたかったんだ!」って取り組みながら、自分でも目からウロコでした。
ファイナリスト詩集、お読みいただけたら、とても嬉しいです!
作詞、コピーライティング等、私がこれから挑戦したい仕事にも重なる試みです。

そうした活動を経て、8月25日に最終選考を終えました。
ミスiDに関わった4ヶ月(エントリーしたのは5月でした)、
批判や応援の声に耳を傾ける内、自分のやりたいことがより確かに定まってきました。

精一杯可愛い子ぶった自撮り、書き下ろしの詩、一人旅中の陽気な写真、
創作メモやら、掲示板にも恐れずたくさん投稿しました。
ファイナリスト掲示板
投稿一覧(主に写真、詩など)

詩人の文月なら決して見せることがなかった部分、多々あり。

私自身がアイドルを名乗らなくても、
「詩人より、『ポエドル』としての文月さんが好き」とおっしゃる方が一定数出てきました。
とても興味深い現象です。
もしかしたら「文月悠光」は「ポエドル」の要素をはじめから含んでいたのかも。。
そのことに思い至ってから、
「アイドル」に対する気負いが解けて、とても自然にミスiDを闘うことができました。

ミスiD2014受賞者は9/20(金)発売の「FRIDAY」誌上にて発表。
さらに、お披露目イベントも10月に開催予定だそうです。
個性豊かな35名(MID35)から一体誰が選ばれるのか、引き続き見守っていてくださいね!
  
  

【続き】名誉の負傷。
# by moonpower0723 | 2013-09-12 23:55 | 詩の仕事

文学少女は詩人をめざす


by moonpower0723