開催から2ヶ月以上経っちゃったけど…!
10月27日(日)東京ジョイポリスで行われた
ミスiD2014お披露目イベントについて、ご報告します。
10月27日(日)東京ジョイポリスで行われた、ミスiD2014お披露目イベント。
受賞者の記者会見、ファイナリストたちによる出し物、握手会、、と盛りだくさんの内容でした。
この日のために制作した冊子『ミスiD2014詩集』。
8月のファイナリスト期間中に制作・WEB公開した「ミスiDファイナリスト詩集」を、
冊子『ミスiD2014詩集』として再編集し、握手会にてご希望の方に配布いたしました。
ミスiDファイナリスト34名一人一人に宛てて、詩を書き下ろした手製冊子です。
編集・製本:文月悠光(笑)
詩集のみならず、各候補者と詩に対する解説やエッセイ、選評のまとめも掲載。
詩集の中身はこんな感じでした。
(握手会に300人以上の方がいらっしゃるとは露知らず、30部ほどしかご用意できず…。
お渡しできなかった方、申し訳ありませんでした><
実は10月開催の一部イベントでは1冊200円で販売を行いました。
今後も販売のチャンスがあればと思います)。
イベントの個人出し物では、
ミスiD受賞・ゆるドルの寺嶋由芙さんに宛てた詩をBGMと共に朗読。
「心をいつも動かしていたいの」
この駅のホームに立つのは今日で最後。
彼女は振り返ることなく飛び乗った。
各駅停車で
会いに行きたい人がいるから。
……とそこへ、寺嶋由芙さんご本人がステージに登場し、
詩をしっとりと歌い上げてくれました。
歌を寺嶋由芙さん、
作曲・細川唯さん(明日のアイドルの話をしよう賞)、
作詞・文月悠光のコラボレーションのステージとなりました。
(記録写真が手元にないのが、とっても残念…)
寺嶋由芙さんに歌を、細川唯さんに作曲をお願いしたのは、イベントの4日前。
詩の儚さと強さが詰まった素敵な一曲ができました。
前夜に届いた曲をぶっつけ本番で歌うなんて物凄いプレッシャーだろうに、
不安な表情を一度も見せなかった由芙さん。私が奮い立たされたました。。
感無量の思いで、舞台袖に戻ってから抱きしめてしまいました。ゆっふぃー><
女の子に自分の詩を歌ってもらうこと…温めていた企画を実現でき、心底嬉しかったです!
由芙さんが歌いだしたときの、お客さんの目の輝きが忘れられません。
「これがアイドルの存在感なんだ!」と圧倒されました。
時間のない中で頑張ってくれた二人、ありがとう。
突然の出し物企画に対応してくださったスタッフの皆さんにも感謝です。
細川唯さんによるセルフカバーの歌声も温かくて大好きです
(細川さんは毎晩、動画「細川唯の夕食」をyoutubeにアップしています)。
それぞれのホームがあって、会いたい人を目指していく。
そのような詩、そのような一曲に生まれ変わったようです。
握手会、並んでくださったお一人お一人を受けとめようと、
「はじめまして」の気持ちを手のひらに込めました。
見送りの笑顔が目に焼きついています。
(※バリウム飲み之介さんが
こちらのページで、一人一人の握手のご感想を記されています)
当日、なぜか自分では一枚も写真を撮りませんでした
(twitterでも後日反省した通り、要らないネガティブに迷い込んでいたせいでしょうか…)。
それでも、沢山の女の子たちとお話しし、声をかけてもらいました。
特に印象的だったのは、ミスiD受賞・スウィートパワー所属の本宮初芽ちゃんでしょうか。
素でアニメオタクという彼女。美しすぎる容姿とオタク語りのギャップに心打たれました。。
こんなこと言っていたけれど、またいつか奇跡的にお会いできたらな…と思います。
終了後、楽屋でシンガーソングライターの大森靖子さん、
イラストレーターの岸田メルさんとお話ししました。
記念撮影をお願いすればよかったかな、と少し反省したけれど
記憶に深く刻んだから、ひとまず後悔はありません。
その時にしか出会えない人と、言葉を交わせただけで胸がいっぱいでした。
***
イベント終了後、アマテラス特別賞受賞・荒野もゆさんとツーショット。
これが、唯一の個人的撮影でした。
「撮ろうよ~♪」って声をかけてくれたもゆさんの優しさ。。泣ける。。
そういえば、もゆさんとは、9月28日(土)に池袋のカフェでランチデートしましたよ♪
スタバで似顔絵たくさん描いてくれました。
スマホに代用機シール…、
修理魔の私は代用器に慣れっこなんですが、、シュールみたいです。
出かける前に自撮っていたのが出てきたので貼っておきます。このチェックのワンピース好き。
出かける前に自撮っていたのが出てきたので貼っておきます。このチェックのワンピース好き。
10月18日(金)には、原宿にてミスiDの子たちとお疲れさま会。
キッチン付きのスペースを借りて、パーティー風に。
シブカル祭のオープニングで角をもらったので、つけたまま直行しました。
可愛い女の子たちの手料理で満腹。しあわせ。
細川唯レシピの海老餃子をみんなで包みます。
時計回りに、木村仁美さん、もゆさん、私、稲村亜美ちゃん。
またも代用機…むにゃむにゃ。
5月に恐る恐る応募してから、お披露目イベントまでの5ヶ月間、、
ミスiD2014を通じて沢山の方々に出会うことができました。
オーディションを通じて経験した、今までにない歓び、悔しさ。
傷ついたこと、奮い立たされたこと、飛び跳ねて喜んだり、思わず泣いたり、、
どれもかけがえのない経験です。
ミスiD挑戦は、思うようにいかなかった青春へのリベンジの意味もあったのかなー。
この経験は、今後も私を救ってくれると確信しています。
可愛い女の子たちと詩を通じて戯れることができたこと(女の子だいすき)、
こんな自分を応援してくれたり、興味を持ってくれる方々に出会えたことが
何より心強く、嬉しいことでした。
改めて、
ミスiDを応援してくださった皆さま、ありがとうございました!
***
イベントデータ
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by moonpower0723
| 2013-12-31 07:48
| わたし