鯛焼きブームを泳げ、女子高生。

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最近、鯛焼きがブームだ。
私もこの前、美術部の友達に誘われて、駅の近くの店へ食べに行った。
5月限定いちごクリーム(サクサクカリカリの皮の中には、トロッとしたいちごクリーム!生クリーム入りまろやか!!……品書きより)が、
如何にも学校帰りの女子高生にターゲットを絞っているようで何だか嫌だと思いながらも、いちごクリームの鯛焼きを焼いてもらった。
おいしかったけど、一個140円は高いぞ。

で、昨日クラスの友達が「鯛焼き捨ててるの見ちゃった」
と言っていて、聞けば私が行ったのと同じ店なのだった。
たまたま今日、その店の前をバスで通り、
「そういえば……」と捨てられた鯛焼きたちに思いをはせた。
白く濁ったビニール袋いっぱいに、ざくざく放り込まれていく鯛焼きたち。
アルバイト店員は気後れもせずに袋の口をひねって玉結び。
袋の中で、ひしめいて、口をパクパク鯛鯛鯛鯛鯛鯛鯛鯛鯛焼き……限りなくシュールな光景だ。
そこに何を見た、女子高生よ。

ああ、なぜもっと友達の話に深く突っ込まなかったんだろう。
今から聞きに行こうか?まさか。

「何かに書きたいから、あの話詳しく聞きたいなんてー」
ばかばか、怪しすぎる。
そもそも「何か」って何だろう?私もよくわからない。

6月はバナナクリームらしい。
品書きいわく「夏らしいバナナテイスト!」
夏バナナ夏バナナ夏……えー……。

どんなものを内包しても、鯛焼きはしおらしく捨てられていくのだ。
それでいいのか、鯛焼きくん。

せめてアンタ、泳げ。

中間試験まで一週間きった!
溺れてる、ワタクシ。。
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by moonpower0723 | 2009-06-02 20:54 | わたし

文学少女は詩人をめざす


by moonpower0723