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ブックオフで書体見本帳を買う。/少女じゃありません。

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ついに書体見本帳を買ってしまった!
……業務用だね。
2005年版だけど、気にしない。
ブックオフで1000円だった。
買ってどうするのかって……眺めてると、楽しいでしょ?そんだけ。
「デザインの現場」も、前から欲しかったバックナンバーが300円だったので買い。

他には、久谷雉さんの第一詩集(書いていいのかわからないが、105円コーナーに並んでいた)を見つけ、
エイミー・ベンダーの「わがままなやつら」と再会を果たし(ついさっき、図書館に泣く泣く返却したばかりだというのに!)2つとも購入。
ブックオフとかゲオに行くと、人間の激しい消費行動について、つい考えてしまう。
本がゲームが服が映画が音楽が、循環している。そこに、人がたかっている。
かく言う私も、先日初めて本を売った。
その臨時収入で「ガラスの仮面」を買った。
マヤ、おそろしい子!

某通りで「20代ですか?」とピアスしたお兄さんに捕まる。
「20代じゃありません」って思いっきり眉をしかめたので、謝られた。
最近よく捕まるけど、あれって何なのだろう。

八光書房で「ロリータ」(かなり古い)を熟読。
同名の別書籍(つい最近出て、新聞で書評もみた覚えがある)をブックオフでも見かけたので。
時代は繰り返されるんだなあ、と。。
少女への執着心なんて、禁忌でも何でもない。
両本ともに「禁断の領域に踏み込んだ!」みたいな帯文で、私の笑いを誘う。
主人公は、14歳までが少女、という尺度にこだわっていた。やめなさい。

B.C.Sに、「春風flyer」をお願いしてきた。ご快諾ありがとうございます。
2つの展示を見てきて、ちょっと疲れる。帰ってから、2時間熟睡。


14歳でも20代でもない私。
明日から、学校って誰が決めたのさ、おしえてよ。
by moonpower0723 | 2009-05-10 23:00 | わたし

文学少女は詩人をめざす


by moonpower0723