トルタな一日

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詩誌「TOLTA」の代表、河野聡子さんと山田亮太さんと会食した。
私はとにかくそっちの方面に疎いので、大人の男女(しかも詩人)が一緒に札幌を訪れる意味をあまり深く考えてなくて、喫茶店の席についたとたん山田さんに「月光」をあげてしまったりして、後から考えると馬鹿丸出しだった。そう、河野さんにあげてたのだから、足りていたのだ。でも、お二人の詩を読んでいてもそんなことはわからなかったのよ、うん。

書肆吉成の吉成秀夫さんともご一緒する予定だったのだが、お仕事のため来られなくなってしまった。どうするんだ、初対面の、しかも河野さんと山田さんと何をどこで話したらいいのだ。「吉成さんに任しとけばいーや」なんていい加減に考えていた。やっぱり私は馬鹿だ。

でも、お二人ともやっぱり東京にお住まいの詩人さんだなぁ、と感動した。
初対面の詩人さんと会話の続いたためしのない(「私も詩書いてるんですよー。詩集、差し上げます」「はぁ、ありがとうございます」「どこで書かれてるんですか」「詩手帖って雑誌があって……投稿を……」「シテチョウ??」このように噛み合わない)私だったが、詩手帖系の若手詩人さんの話ができる詩人さんに初めて出会えた涙。おかげで話がはずんだ。
よかった、本当。
札幌にいて、学校にいて、変に孤独感を覚えていたけれども、詩は一応共通言語だったんだ……と妙に実感してしまった。
リアルの詩人さんを見ると、ますます詩が楽しい。
河野さんが予想以上にぶっ飛んでいて、私の予想だと山田さんの方がぶっ飛んでると思ってたから、「ほー」と意外に感じたけれど、いま考えると当たり前な気がする。やっぱり馬鹿だ。
否、山田さんはぶっ飛び方が異なるだけだろう。なんか凄いお二人と濃い時間を過ごした。
お二人に関してとにかく言いたい放題書いてしまったけれど、それができてしまうくらい数時間の内に打ち解けることができたのだと思う。そしてさらに思った。一番最初にやった馬鹿が私の深読みで勘違いだったらさらに恥ずかしい。その可能性は無いか。しまった、ちゃんと聞くんだった。修行が足りないのだ。恋愛詩を読んで勉強しなければ(爆)。うん、愉快な一日だった。

追記・普段他の人に話せない分、言いたい放題、お二人にぶちまけてしまった。きっと文月の馬鹿がバレた。わはは。結局ご馳走になってしまうし、いいのかこれで。今日お聞きした話は全て胸にしまっておこうかな。いろんな方の名誉のために(笑)。
東京にいたら年に何回もこういうお話の機会があるのかなぁ。いいなぁ、少しでも「伝わらなさ」が軽減されて生きやすそうだ……(笑)。
やぁやぁ兎にも角にも、お付き合いいただいたお二人にありがとうございました。
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by moonpower0723 | 2008-12-28 00:35 | わたし

文学少女は詩人をめざす


by moonpower0723