佐野妙子 富樫はるか 二人展 vol.3
2008年 03月 06日
高校入試などの関係で、昨日から9日までお休み。
宿題もいつもより少なく、気楽な休み。試験が明けてから初めて街へ行きました。
服を買いに行ったのですが、思わぬところで絵に遭遇。
四丁目プラザは流行と音楽と美術がいっしょに楽しめて、よいところです。
佐野妙子 富樫はるか 二人展 vol.3
若い美術家の作品群、じっくり見てきました。遊び精神も適度にあって、楽しめました^^
少し前まで、私にとって美術鑑賞というのは入場に1000円以上支払い、掲げられた順路の矢印に従って、姿勢良く歩くこと(作品がどうであれ、そこを歩いているという意識がとにかく強いもの)でした。
けれども、探してみれば、いえ探さなくても、地元を中心に活動している美術家さんたちはたくさんいらっしゃって、その作品に触れる機会はいくらでもあるものなんですね。
世界が広がりました。芸術に焦がれるという点で、純粋な発見や見出すという作業はすごく大切なものだと思います。こうして、誰にも強制されることなく、新しい色や新しい才能を発見できる場がたくさんあることに感謝です。
そして、その空間の中において、作り手自身の「見て欲しい!」「伝えたい!」という気持ちが強く現れていればいるほど、不思議と見ている側は好感が持てます。なぜだろう、押し付けがましいなどとは、けして思えなくなるのです。
そのほか絵本やポストカードなども販売していました。
ぜひのぞいてみてくださいね。
関連
佐野妙子さん
富樫はるかさん
おやじちゃん
とがし はるか / / 新風舎
4プラホール
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by moonpower0723
| 2008-03-06 21:35
| 美術部の人々、札幌アート