『詩学』と『詩と思想』に作品が掲載されます!
2007年 03月 31日
『詩学』4月号と『詩と思想』4月号に
私の作品が掲載されます!ヽ(゚◇゚ )ノ
というか、されました。
ええと、私の家に届いたので再び記事を更新します。
詩と思想 2007年 04月号 [雑誌]
/ 土曜美術社出版販売
『詩と思想』4月号では、
「光を食べる」という作品が掲載されています。
父母の評判は毎度のことあまりよくありませんでした。
ちょっと走りすぎたというか、今読むと客観視できるのに、なんだか歯がゆく思えます。
詩学 2007年 04月号 [雑誌]
/ 詩学社
『詩学』4月号では、
「適切な世界の適切ならざる私」が掲載されております。
(意識していないうちに、なんだかこの作品ばかり
あちこちに出まわっている気が……。
しかもそれぞれ違うバージョンで……。こういうのってまずいのかしら)
昨日、届きましたので、どきどきしながら開いてみますと、
雑誌の一番最初に私の作品がありました。
おそらく、新人賞をとった関係なのでしょうが、一瞬めまいがしました。
今月号は「投稿特集」と題し、
新人賞を受賞された犬飼愛生さんの「100年たっても僕らをこんな気持ちにさせるなんてすごいな」をはじめ、多くの新人の方々の作品が掲載されており、大注目です。
また、石畑由紀子さんの「ひかり」という作品も載っていて、興奮しました。
両誌とも、全国有名書店でお買い求めになれます。
ぱらぱらと立ち読みで読んでくださるだけで構いません、
見かけましたら、ぜひ手にとってみてください。
詩を読みましょう、と呼びかけています。
書き手を目指している方でしたら、
自分の活動基盤となる雑誌を支えなくてはならないと思います。
そういう責任感ももって、書き続けていけたらと考えております。
読んでこそ、書けるんです、きっと。
読んでくださり、ありがとうございます。
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by moonpower0723
| 2007-03-31 20:55
| 詩の仕事