明日7/21朝J-WAVE生出演／イベント告知（Female times、TIF）／最近の仕事（ケトル連載、詩手帖ほか）

【明日放送】7/21(月)朝8:35頃「J-WAVE TOKYO MORNING RADIO」に出演します。生放送で別所哲也さんとお話しします！ 18歳の初出演から4年ぶり…！ いつもの6:40の朗読コーナーは流れません。⇒生放送で書き下ろしの詩を朗読します◎ #jwave

— 文月悠光 Fuzuki Yumi (@luna_yumi) 2014, 7月 20

…というわけで、あまりにも最近ブログの更新が滞っていたので、

万一リスナーの方がブログを見に来られたときのために、

今後出演するイベントや、

最近のお仕事に関するツイートを貼っておきます◎（こんな機能あったのね…！）

⇒プロフィール

⇒ウェブサイト

【イベント告知】

7月２７日（日）15時～　Female times Ⅲ × 現代詩手帖 コラボレーション

5名の女性美術家と5名の詩人による朗読＆ギャラリートーク

女性美術作家の方5名と詩人5名がBunkamura Box Galleryにて朗読＆トーク。無料です。

古川葉子さんの木彫に詩を書き下ろしています。
蜂飼耳さん、暁方ミセイさん、三角みづ紀さん、杉本真維子さんも出演。

⇒詳細

http://www.bunkamura.co.jp/gallery/exhibition/box_1400723female.html

[更新情報] 蜂飼耳、文月悠光、暁方ミセイ、三角みづ紀、杉本真維子ら注目の若手女性現代詩人が集結。女性美術家とコラボで朗読とトークのイベント開催。 http://t.co/F69HCAkMtz #現代詩 #イベント #朗読

— musicandpoetry (@Tmusicandpoetry) 2014, 7月 19

8/2のTIF（東京アイドルフェスティバル）にミスiDが出演。アイドル好きな人やアイドル志望者なら誰もが知る重要イベントなんですね…。歌えず踊れずの文月もできることをやります。アイドルのことをもっと好きになって、書き手の立場で応援していきたい。今回果たすのはそういうお仕事です。

— 文月悠光 Fuzuki Yumi (@luna_yumi) 2014, 7月 17

【最近の仕事　新→旧】

雑誌「ケトル」にて、レビューの連載が始まりました。〈40人のここが気になる〉の執筆者に加わっています。最新号vol. 19では、斎藤環氏の対談集『母と娘はなぜこじれるのか』（NHK出版）を紹介。エッセイを読む感覚で楽しんで頂けたら＊ pic.twitter.com/45U9cW1Syo

— 文月悠光 Fuzuki Yumi (@luna_yumi) 2014, 6月 27

「現代詩手帖」7月号に、彫刻家・古川葉子さんの作品に寄せ、詩「生まれる日」を書き下ろしています。 7/27には三角みづ紀さん、暁方ミセイさん、杉本真維子さん、美術作家の方とBunkamura Box Galleryにてトークイベント。 http://t.co/mJNoiv3QY5

— 文月悠光 Fuzuki Yumi (@luna_yumi) 2014, 7月 1

早稲田大学の入学案内（2015年版）に、インタビューが載っています。卒業直前に学生生活についてお話ししました。伝えたかったのは図書館への愛です。http://t.co/KfYnNZxJzB pic.twitter.com/PfYZfQvwZw

— 文月悠光 Fuzuki Yumi (@luna_yumi) 2014, 7月 12

読売新聞 6月10日朝刊・文化面に掲載された、AKB総選挙に関する文章。ミスiDの経験とも重ねながら、〈同世代〉に向けて綴っています。 http://t.co/dAuuuMBLFU

— 文月悠光 Fuzuki Yumi (@luna_yumi) 2014, 6月 14

本日6/8(日)の北海道新聞・朝刊に、熊谷達也さんの小説『微睡みの海』（角川書店）の書評を執筆しています。震災以前の東北の町を舞台に「死の手触りを感じていないと生の実感が得られない」…そんな中年女性の性愛と倒錯を描いた一冊。http://t.co/vrFtbsIOQS

— 文月悠光 Fuzuki Yumi (@luna_yumi) 2014, 6月 8

発売中「週刊読書人」2014年6月20日号に、ラクロ『危険な関係』（白水社）の書評を執筆しています。18世紀フランスの書簡体小説の金字塔です。約600ページ、延々と手紙ですが、二人の男女が巻き起こす闘争に次第に目が離せなくなります。http://t.co/H50e00jFuR

— 文月悠光 Fuzuki Yumi (@luna_yumi) 2014, 6月 21

【掲載】石原千秋責任編集『夏目漱石『こころ』をどう読むか』（河出書房新社）に、エッセイ「『こころ』に眠るわたしたち」を書きました！過去の論文、対談を新たなエッセイと共にまとめた刺激的な論集。執筆者に北村薫氏、荒川洋治氏、東浩紀氏など。 pic.twitter.com/ffHESmJavu

— 文月悠光 Fuzuki Yumi (@luna_yumi) 2014, 5月 21

手紙魔まみトリビュートアンソロジー『手紙魔まみ、わたしたちの引っ越し』は明日の文学フリマ〈ウ-36〉ブースにて発売。文月も詩「みんな甘えたがり」を執筆しています。穂村弘さんのインタビューや、短歌の人たちの小説が読めるみたい。同ブースの「金魚ファー」も宜しくです。 #bunfree

— 文月悠光 Fuzuki Yumi (@luna_yumi) 2014, 5月 4

【掲載】「現代詩手帖」5月号の特集〈詩と、こどもと〉に、小説「夢みる子」を執筆しました。幼い頃から親しんできた児童小説の世界を下敷きに。暁方ミセイさん、大崎清夏さん、小笠原鳥類さん、尾関忍さん、山田亮太さんとの競作です◎同誌にはまど・みちお追悼特集、谷川俊太郎さんインタビューも。

— 文月悠光 Fuzuki Yumi (@luna_yumi) 2014, 4月 29

山田兼士さん編集「別冊 詩の発見」第13号に、詩「傘のある現場から」を執筆しています。若手から中堅まで今年も豪華な執筆陣です！ 1部500円。ご注文は澪標（みおつくし）matsumura@miotsukushi.co.jpへ。 pic.twitter.com/mCO3hDNm2H

— 文月悠光 Fuzuki Yumi (@luna_yumi) 2014, 4月 1

情報誌「any」第88号（山口市文化振興財団　4/1発行）のコーナー〈ARTIST VOICE〉にエッセイを執筆しています。中也賞受賞時の心境や、中原中也記念館について。4月29日には開館20周年記念で、谷川俊太郎さん賢作さんや、川上未映子さん穂村弘さんが山口へ。とっても魅力的！

— 文月悠光 Fuzuki Yumi (@luna_yumi) 2014, 3月 31

雪肌精キャンペーンサイトのメッセージ例文を担当しました。詩ではないよ。母の日にちなんだお手紙キャンペーン。20代前半の同世代女性を想定して書きました。がっきーが可愛い（最重要）。PCで見てね！「雪肌精 KIZUNA MESSAGE」http://t.co/ymnJTmpjGo

— 文月悠光 Fuzuki Yumi (@luna_yumi) 2014, 4月 9

美人さんに「手紙の書き方」をレクチャーしています！ メッセージ例文を担当した雪肌精のキャンペーンについても◎ー この思い「とっておきのメッセージ」に閉じ込めよう 大切な人を笑顔にしたくて。http://t.co/FW4k6OIIT1 pic.twitter.com/TOUssogETw

— 文月悠光 Fuzuki Yumi (@luna_yumi) 2014, 4月 24

インタビュー後半がアップ！ 詩作の流れについて話しています。新しい詩と朗読の動画も楽しんで頂けたら嬉しいです◎今どき、「ホ」女子に聞くスマホ事情～文月悠光さん part2～週アスPLUS http://t.co/GKQk0HuGHS pic.twitter.com/hNSyS35nls

— 文月悠光 Fuzuki Yumi (@luna_yumi) 2014, 5月 22

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どれだけ更新をさぼっていたか、よくわかります…反省。

そしてブログでも繰り返しお知らせしていた
Eテレ『青山ワンセグ開発』について。。

http://www.nhk.or.jp/aoyama-k/

★出演番組〈平成サウダージ〉の動画はこちら

⇒http://www3.nhk.or.jp/d-station/program/saudade/

放送をご覧くださった皆様、
応援してくださった皆様、本当にありがとうございました！
沢山のご協力を頂いたにも関わらず、
〈平成サウダージ〉はレギュラー獲得なりませんでした…。ごめんなさい。
でも、私たちの「挑戦」が次に繋がると信じています。まだ終わらないのです。

（最終決戦終了直後、NHKを出てすぐに
生放送で泣いた私に、東海林監督がカメラを向けました。
かなしげな、でもどこか強さのこもった不思議な表情です）

企画がスタートしてからの半年間…特に投票対決が始まってからは、
イベントや宣伝など、身を削って削り出す日々でした。
でも皆さんから届くご感想や、温かい応援の言葉に、私たちはいつも奮い立たされてきました。
だからこそ自信を持って、思いきり「挑戦」することができたんです。
詩の企画だから負けた…なんて、もう誰にも言わせない！
詩の言葉だって届くんです！！
一切言い訳しません。

「詩は書き続けるんでしょう？」と聞かれても頷けなかった。今みたいな状況があと10年続くんだったら、文月として表に立つことはやめよう、自分は向いていない。資格がない。札幌に帰ろうか、とさえ思っていた。でも10年に一度でもこんな体験ができるんだったら、続けてしまうかもしれない。

— 文月悠光 Fuzuki Yumi (@luna_yumi) 2014, 7月 11

まとめ更新。最終決戦まで熱い応援をありがとうございました！ 番組のご感想・反響をまとめています。「Eテレ『青山ワンセグ開発』〈平成サウダージ〉のまとめ」 http://t.co/JwfiKeuLbP

— 文月悠光 Fuzuki Yumi (@luna_yumi) 2014, 7月 14

アイコンを変えました。自分では知らなかった、こんな顔もするのね。撮影：森野千聖さん（ @porte0317 ）、ヘアメイク：Waka.さん（@waka_sato1980） pic.twitter.com/dFiofJlzmI

— 文月悠光 Fuzuki Yumi (@luna_yumi) 2014, 7月 18

22歳の日々も残りわずか。しっかりと見つめる。おやすみなさい、お月さま。 pic.twitter.com/VSLnsLt566

— 文月悠光 Fuzuki Yumi (@luna_yumi) 2014, 7月 19

落ちはこれである。

ミスiD2次選考を通過した去年7月、文月は東京にいることが耐えられなくなり、松山の小さな駅で海を眺めていました。気づいたときには、地元の人のバーベキューに混ざり、スイカを割っていました…。https://t.co/nqmzoBWldl pic.twitter.com/tZz61u9bKA

— 文月悠光 Fuzuki Yumi (@luna_yumi) 2014, 7月 12