【明日放送】7/3(木)深夜24:20~ NHK・Eテレ『青山ワンセグ開発』出演のお知らせ
2014年 07月 02日
あす7/3(木)深夜24:20放送
NHK・Eテレ『青山ワンセグ開発』出演のお知らせ!
●NHK・Eテレ『青山ワンセグ開発』とは?
番組企画同士を戦わせる企画オーディション番組です。
視聴者による投票で優勝した番組企画は、レギュラー番組化されます。
企画〈平成サウダージ〉にて、詩の朗読で谷内六郎さんの絵とコラボレーションしています。
あす7月3日(木)24:20~45、文月も生出演で番組企画をPRします。
あすの6月期決戦に勝利すれば、
来週7月10日(木)放送のファイナルに出場 できます(同じく投票対決です)。
●〈平成サウダージ〉ってどんな企画?
昭和の画家・谷内六郎さんの絵を入り口に、平成生まれの詩人・文月悠光とミッキー・カーチスさん扮する"昭和さん"がそれぞれの時代について思いや経験を語ります。文月悠光による詩の朗読をもってテーマに対する答えとさせて頂きます。詩はすべて番組の為の書き下ろしです!
★〈平成サウダージ〉全3話の動画はこちら◎
【投票方法について】
皆さまの投票でレギュラー番組が決まります。
現在、対戦相手との票差は252ポイント。
番組史上まれに見る大接戦で、皆さまの一票一票が非常に重要です…!
投票は、テレビ、ワンセグ、PC・スマホから無料で行えます。
放送中に2回あるジャッジタイム(30秒間)の際、各回お願いいたします。
【テレビから】
インターネットに接続されているテレビで、リモコンの赤・緑ボタンで投票ができます。
放送中2回ある30秒間の〈ジャッジタイム〉の際、リモコンの対応する色のボタンを押してください。
テレビとモデムをLANケーブルで接続するのをお忘れなく◎
【PC・スマホから】(お持ちの方は是非PC・スマホ両方で投票お願いいたします!)
下の画像をご参照ください。
①放送中に『青山ワンセグ開発』サイト(http://www.nhk.or.jp/aoyama-k/ )にアクセスし、
〈投票ページへ〉をクリックし、〈ジャッジタイム〉開始まで待機。
②投票ページを開くと、ジャッジタイムまでの時間をカウントダウンしています。
番組の「ジャッジタイムスタート」の声と共に、企画を選択するページに飛ぶことができます。
③緑の〈平成サウダージ〉の〈選択する〉をクリックしてください。
アイコンの右端に点のチェック印が入ったら、〈確認〉をクリックします。
④〈緑の企画を選択しました〉と出るので、必ず〈投票〉をクリック⇒〈投票完了〉です。
※〈ジャッジタイム〉は30秒間と短いので、事前に準備・確認をお勧めします
(テレビ、スマホ、PC、ワンセグを駆使して、複数票入れることも可能です)。
***
●番組サイトにて、出演者のコメント、視聴者のご感想を公開中です。
●ツイッターで頂いた番組のご感想、イベントの反響をまとめました。
●最新情報はTwitterにて発信しています。
***
どんな詩にしよう? 打ち合わせを重ね、念入りにメモ。
ここから〈平成サウダージ〉の詩が生まれました。
昭和のこと平成のこと、
谷内六郎さんの絵を見つめて何時間も話す内に、時空を飛び越えた心地がした。
明日の生放送では、〈平成サウダージ〉の詩が書きたいって一心に伝えよう。
一票一票の期待に応えたい。
どうか応援よろしくお願いいたします!
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〈平成サウダージ〉では、6月5日の放送開始から
番組を盛り上げるべく、定期的にイベントを開催してきました。
●6月5日(木)トークイベント
「6月のサウダージ ~だから昭和生まれって~」
出演:文月悠光、枡野浩一、東海林毅 @下北沢B&B
枡野さんの「スカスカ本」への愛と、業界の怖さ(笑)が深く伝わる楽しい会でした。
お客さんへ詩集と短歌原稿用紙のプレゼントも。
私性を大事にしている、というお話が興味深かったです。また色々と伺いたいなあ。
お客さんへ詩集と短歌原稿用紙のプレゼントも。
私性を大事にしている、というお話が興味深かったです。また色々と伺いたいなあ。
谷内六郎さんの長女・広美さんと。
額の中の絵は、広美さんが生まれたとき、
谷内六郎さんが広美さんを描いた作品(初公開!)
「五感をはたらかせる」「想像して考える」という広実さんの言葉は、
正に六郎さんの絵から感じていたことでした。
●6月25日(水)イベント第3弾
朗読ライブ「ポエドラパン」
出演:文月悠光 Jimanica(ドラム) 小林うてな(スチールパン) @西荻窪・奇聞屋
小林うてなさんのスティールパンと共に番組の詩を朗読。
音楽の中で詩を再構築していくような面白さがありました。
一回一回違うプログラムでイベントを編成していくのは、
プレッシャーもありましたし、決して楽ではありませんでしたが、
毎回ゲストの方に助けていただき、何とかやり遂げることができました。
出演者の皆さま、ご来場くださった皆さま、
本当にありがとうございました!
***
いま多くの方々がそうだと思うのですが、
日本がどうなっていくのか、と考えると日々不安でなりません。
しかし現状から目をそらさず、
「これでいいのか?」と問いかける勇気を持ち続けたいと思います。。
(こんなときなのに)自分の生活が変わらず気にかかる。
7月以降、単発の書き仕事が一切ない状態。
連載も増えたとはいえ(雑誌「ケトル」でレビュー書いてます!)
これから手帳も通帳も真っ白な予感。。
でも今しかできないことがあるはず。
しっかり力を磨いて蓄えておこう…!
by moonpower0723
| 2014-07-02 23:34
| 詩の仕事