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【朗読会】千葉詩亭ゲスト/御徒町凧さん朗読会/勁草書房イベント/フェリーターミナルにて展示

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何の風ならあなたは欲しい?


お久しぶりです。しぶとく生きてました。

6月18日、第拾回千葉詩亭にゲスト出演します。

千葉詩亭とは、千葉市で2009年12月から隔月開催されている朗読会のこと。
飛び入りで読んでくださるかた、聞きに来てくださったかた、
+30分のゲストステージでできています。

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日時  6月18日(土)
開場  17:30
開演  18:00
入場料 1000円(1ドリンク込み)
会場 TREASURE RIVER BOOK CAFE
住所 千葉市中央区登戸1-11-18 潮第2ビル102号室。
千葉駅からそごうの横を通ってモノレール沿いに進み、モノレールが左に曲がってすぐの信号を右に入り、200メートルほど進んだ道沿い左側となります。
主催  イダヅカマコト、大島健夫
ゲスト 文月悠光
お問い合わせ  islander_works@yahoo.co.jp(大島健夫)
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<<飛び入り歓迎>>
千葉詩亭はオープンマイクのイベントとして
詩に限らず ラップ 落語 お笑い 愛の告白など
表現をしてくださる方をお待ちしています。
制限時間は五分間程度となります。
当日、受付にて申告してください。
(※以上の内容は、主催のイダヅカマコトさんの告知文章を参考にしました。)

***

6月17日(金)、
勁草書房主催のイベントに出演いたします。


ろうそくの炎で朗読して楽しめる詩や短編を集めたアンソロジー、
『ろうそくの炎がささやく言葉』出版記念のプレイベントです。
内容は、朗読、 トークセッションを予定しています。

表参道一帯にキャンドルの灯がともる6月17日、言葉と日々向かいあっている出演者たちが、ろうそくの炎のもとで朗読とトークをします。ダゲレオタイプという初期の写真のかたちを現代に再現させている数少ない写真家、新井卓さんの作品展示も同時に行います。
8月出版予定の管啓次郎・野崎歓編『ろうそくの炎がささやく言葉』の刊行プレイベントです。

■日時 6月17日(金)19:00(開場18:30)
■場所 タウンデザインカフェ神宮前(http://www.towndesigncafe.com
■出演者 明川哲也(作家、詩人、道化師、ミュージシャン)
       新井高子(詩人)
       小沼純一(詩人、音楽・文芸批評、早稲田大学教授)
       管啓次郎(詩人、明治大学教授)
       文月悠光(詩人)
       +当日サプライズゲストの可能性も
■展示 新井卓(写真家)
■定員 40名(事前予約制、自由席)
■入場料 1,000円(ワンドリンク、フィンガーフード付)
■主催 勁草書房
■お申込み・お問い合わせ先 勁草書房 関戸(E-mail sekido@keisoshobo.co.jp)

*参加ご希望の方は、6月15日までにメールにてご連絡をお願い申し上げます。
メールタイトルは「6月17日イベント参加希望」としていただき、本文に氏名(フリガナ)、ご連絡先(電話番号、メールアドレス)、参加人数(お連れ様の氏名)をお知らせください。受付後、返信をお送りいたします。
*メールができる環境にない方は、電話予約も承ります。
勁草書房 営業部 Tel 03-3814-6861(受付時間 平日9:00-17:00)

皆様のご来場を心よりお待ちしております。

詳細はこちら→勁草書房HP

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6月20日荻窪・カフェ六次元にて、
詩人の御徒町凧さんの朗読会に出演します。


主催は、川島小鳥写真集「未来ちゃん」が話題のナナロク社
六次元、様々なひとたちが色々なひとときを共有して、交差していく素敵なお店です。
まだ数回しか足を運んでいませんが、大好きな空間になりました^^
→詳細はこちら
※参加者の募集は既に締め切られています。

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  開  催  中  !
今月14日から10月31日まで、礼文島香深フェリーターミナル2階にて
写真家の杣田美野里さんとの詩・写真展「蕾と花のあいだ」が開催されています。

3月に池袋のジュンク堂書店にて行った展示と同内容のものです。
フェリーターミナルでの開催なので、
観光に来られたお客さんにご覧頂くかたちになるのかな、と思います。

詳細はこちらです→ポスターPDF れぶん花暦

ターミナルといえば、平田俊子さんを思い出しますー。

ターミナル―詩集

平田 俊子 / 思潮社



一本の青い傘と棲んでいた。
傘の名はジル、
ジルは散歩が好きだった、
いつもドアのそばに立ちわたしが出掛けるのを待っていた、

平田俊子「青い傘、ジル」より(詩集『ターミナル』収載)

素敵な6月になりますように……。




ブログの存在を忘れ果ててしまうほど、更新していなかったのか……。
ここ1ヵ月ほどは、また少しだけ新しい生活のはじまり。
授業やサークルの新歓(一年生ってどうしてあんなにかわいいのかしら。
そして、ひとくせもふたくせもある子が多いのはなぜかしら笑)、
別のサークルに顔を出してみるなど。
4月は日仏学院でパフォーマンス、
5月、六次元での御徒町凧さん朗読会への出演したり、
トルタラボサイファーに参加してみたり。
先週はまさかの昼夜逆転生活。
梅雨もあいまって、すっかり調子がくるってしまった
(道産子は湿気と暑さにめっぽう弱いのだ……)。
とりあえず、読みこぼしてきたものを少しずつ埋めていきたい
(なぜ自分の読書体験には、日本の古典や近代が抜け落ちているのか。
抜け落ちているくせに――抜け落ちているから?――
大学ではひたすら古典近代古典の日々。ああなぜ)。
がんばる前に生活がもろく崩れていく。耐えろ日常。
生活の軸になる授業もいくつか履修できたことだし、
気をひきしめなくては、ね。
by moonpower0723 | 2011-05-30 23:57 | 詩の仕事

文学少女は詩人をめざす


by moonpower0723