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あなたが過去になるまえに ひとつ残さず うたいあげるの


文月悠光 新詩集『屋根よりも深々と』(思潮社)発売中です!

屋根よりも深々と

文月 悠光 / 思潮社


17歳春から21歳冬までに綴った31篇を収載。
この4年間の集大成!


「詩は紙の上に在るのではなく、日常の中で心に芽生えるもの、
目撃してしまう一つの現象だと思う。
詩が好きだからこそ、変わっていくことを恐れずにいたい」(あとがき)。
――あらためて言葉に出会いなおし、詩的身体を跳躍させる! 待望の第2詩集。


◎執筆関連

フリーペーパー「辞書のほん」2013年秋季号(大修館書店)に、
辞書をモチーフにした物語「制服の神さま」を執筆しました。


〈辞書、のような物語。〉というコーナーに書き下ろしました。
木村衣有子さんの作品「やきとりらしさ」と共に掲載されています。
短くても初めての小説。紀伊国屋、ジュンク堂、リブロなど全国の大型書店にて配布中です。

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【こぼれ話】
「制服の神さま」の着想は、赤瀬川原平さんの『新解さんの謎』(文春文庫)から得ました。
大好きな一冊です。辞書に人格があるなんて、わくわくしませんか。
作品のどんなところに生かされているか、ぜひ併せてお読みください^^
…しかし、初めてだから当然とはいえ、フィクションの散文は慣れないなあ。
我ながらぎこちない汗。これからも挑戦できるよう、精進していきます。

「図書新聞」9月28日号に、
伊藤比呂美著『犬心』(文藝春秋刊)の書評を執筆しました。


犬心

伊藤 比呂美 / 文藝春秋


愛犬・タケとの最後の二年を綴ったエッセイ集。
著者は老いていくタケの姿に、熊本で独居していた父を重ね合わせていく……。


◎出演情報

10月12日(土)14時より
NHK全国学校音楽コンクール高等学校の部、Eテレにて生放送。
文月は課題曲「ここにいる」作詞者として出演します。


ゲストはテノール歌手の秋川雅史さん。東京混声合唱団の演奏もあります!

詳細はこちら⇒http://www.nhk.or.jp/ncon/pr_info/05.html

各地のコンクールを勝ち上がってきた高校生の方々による
「ここにいる」合唱、とても楽しみです。
生放送に緊張気味ですが、テレビ越しに応援していてくださいね。。

***

ミスiD2014にて個人賞(柚木麻子賞)をいただきました。

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ミスiD2014関連情報
ミスiD2014 個人ページ
ファイナリスト掲示板
東京新聞:目指せポエドル 最年少「中也賞」・文月さん:社会(2013/09/14)

応援してくださった皆さま、本当にありがとうございました!
お陰さまで、濃くて熱いひと夏を過ごすことができました。


というわけで……
感謝の気持ちも込めて
イベントを企画しちゃいました!


10月20日(日)19時~ 下北沢の書店・B&Bにて
文月悠光×朝井麻由美 トークイベント
女子力コンプレックス ~“かわいい”って、何?~
を開催いたします!


「女子がわからない」「女子が怖い」「“キャピキャピ”できない」
そんな“女子力コンプレックス”を抱える
詩人・文月悠光と、ライター・朝井麻由美のトークイベント。

スクールカーストに怯え、女子を恐れ、
容姿を叩かれ、卑屈さをこじらせた末、
アイドルの世界に参戦したら……
“コンプレックス”の打開策が見えてきた?

「女子の生き方はどこで分かれる?」
「“かわいいオタク女子”は許せる?」
「女子の中の自分のポジションって……?」
「女子として生き抜くには……結局“顔”なの?」
「そもそも“かわいい”って何?」
書き手であり、アイドルでもある二人が
全力で問いかけ、語り尽くす一夜です。

ミスiDオーディションに挑戦する文月悠光を、朝井麻由美が雑誌「ROLa」(新潮社)のコラムで取り上げたことがキッカケで生まれたこのイベント。かたち無い「女子力」に立ち向かう、すべての女子に捧げます。
もちろん男性の方のご参加も大歓迎です!(むしろ男性側からのご意見も伺いたい…!)

当日は文月がミスiDファイナリストに宛てて詩を書き下ろした『ミスiD2014詩集』を朗読。
会場限定で手製冊子版を販売いたします。

⇒ご予約・詳細はこちらのページにて!


雑誌「ROLa」(新潮社)にて
朝井麻由美さんが連載中のコラム〈女子裏部屋〉も是非ご覧ください。


11月号(発売中)にて、文月のミスiDの活動に触れながら、
「かわいい・女子力に振り回されるということ」について執筆されています。


ROLa (ローラ) 2013年 11月号 [雑誌]

新潮社


***

10月22日・23日、第5回Whenever Wherever Festival
の二つのプログラムに参加いたします。
ダンス公演・WSを中心にしたフェスティバルです。


10/22[火]19:00-
詩のからだ
文月悠光の詩による公演
詩人文月悠光と4人のパフォーマーによる、詩とダンスの交感


舞台上で一冊の新しい詩集を編みます!
ダンスと詩のコラボレーションは私も初めての試み。ぜひお越しください^^

入場料1,000円[予約フォーム
会場:森下スタジオ C
http://www.saison.or.jp/studio/access.html

詩:
文月悠光(詩人)

出演:
伊藤知奈美(ダンサー)
JOU(コンテンポラリーダンス作家)
三東瑠璃(ダンサー・振付家)
矢嶋久美子(ダンサー、Dance Company BATIKメンバー)
http://bodyartslabo.com/wwfes2013/festival/poem.html



10/23[水]19:00-
連歌体として虚実の自在に遊ぶ身体(ダンス)と光と波(ことば)
有賀眞澄監修による連歌とダンス


入場料1,000円[予約フォーム
会場:森下スタジオ C
http://www.saison.or.jp/studio/access.html

出演:
文月悠光(詩人)
研生英午(俳人・評論家)
松島誠(パフォーマー・演出家)
島田桃子(女優、コリオグラファー)
西山友貴(振付家・ダンサー)
衣倆(人形作家)
有賀眞澄(タブロー・光象体作家 定型詩人)
http://bodyartslabo.com/wwfes2013/festival/renga-dance.html

ご予約は、E-mail、または、予約フォームよりお申込みください。

E-mailの場合、以下の事項ををご記入の上、お申込みください。
1. プログラム名 2. 日時 3. 人数 4. 氏名 5. 連絡先(E-mail, 電話番号)
申込先|WWFes事務局
E-mail|bodyartslab(a)gmail.com(チケット予約専用アドレス)
問い合わせ Tel. 090-4069-7719(BAL)

***

渋谷PARCOにて開催の「シブカル祭」のステージに、
ミュージシャンの吉澤嘉代子さんと出演します。
10月26日(土)15時より、公園通り広場
(渋谷PARCOパート1前)にて!


30分ほどの短いパフォーマンスです。
観覧無料なので、お気軽に!
歌をうたう方とのコラボは初めてです!
「よむ」と「うたう」のあわいを楽しんでもらえますように…^^

シブカル祭のスケジュールはこちらをご参照ください。

26日の演出を担当された青野賢一さんのインタビューより↓
「見どころは“詩の朗読”です」
「ステージでのポエトリーリーディングはずっと実現させたくて、
詩を野に放つようなイメージでやってもらいたいですね」

野に放つにふさわしい詩を読み、歌います。



【続き】ミスiD2014に参戦して
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by moonpower0723 | 2013-10-11 02:44 | 詩の仕事

文学少女は詩人をめざす


by moonpower0723