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お月さまになりたい。

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<   2010年 12月 ( 7 )   > この月の画像一覧

今年さいごの本気。

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負けてみることなんて出来ない。


一年が行き過ぎるのはなんと早いのだろう、
という嘆きは、大晦日の定例行事だと思うのですが、
今年ばかりはそんな言葉を口に出来ません。
五年分が、むりくり一年に濃縮されたんですね、どういうわけか笑。
素敵な、充実した、などとサラッと言い表せたらどんなにいいかと思うのですが
正直あまりにすさまじい一年でした。

受賞、高校卒業、上京、大学入学……。

学生としても、書き手としても、環境が大きく変化しました。
東京という場は私に変革を求めました。
作品に、ではなく、私自身に。
いかに自分がものを知らないのか、、
あらゆる局面で己の無知を痛感しました。
張り詰めて張り詰めて力を振り絞って、
気が抜けた束の間に、ぼろぼろわんわん悔し泣き……
という日々の繰り返しだったように思います。
夜中に「どうしてこんなことが、信じられない」と
涙したところで、なーんにも変わりませんでしたけどね笑。
泣いてる暇あったら、とことん読もうぜ、書こうぜ、と。
そう奮い立たせていたわりには、へらへら生きていた気もしますが笑。
喉元過ぎれば熱さ忘れるもので、全く反省が生かされず、
スケジュール管理に苦心。
朝タイムスケジュールを立ててから一日をスタートさせる習慣ができました。
面倒でしたが、それが一番私に合っていたのです。

楽しいこと、素敵なことも数え切れないほどありました。
出会う方々の職業も、年齢も、人間性も様々で、非常に刺激を受けました。
同世代より、大人の方とお話しする時間のほうが多かったかもしれません。
対談、連載、朗読、トーク、シンポジウム……。
新しいこと、初めてのことばかりが降りかかってきて、
日々飽きませんでした。
力を尽くしたにもかかわらず、うまくいかなかったり、
不満足な出来になってしまったり、ということが殆どでしたが
とっても勉強になりました。
数え切れないほどの方々に助けていただきました。
みなさま、本当にお世話になりました。
今後に生かしていきたいと思います。

去年(2009年)の大晦日に書いた文章を読んで、愕然となりました。
なんと生意気な18歳……絶句。
こいつ、つくづくかわいくない笑。
けれど、来年の自分にも
「お前、かわいくないぞ。そんな甘くないぞ」って言われてみたい。
言って先輩面できる自分になっているといいな、と思います笑。
そのためには来年一年、泣いたり笑ったりがもっと必要ですね。

今年8月24日の日記(個人的にノートにつけているもの)
の終わりにこう走り書きしてあります。

皆ギリギリの中で働いている。“私”“私”と我を張ってばかりではだめ。
努力を当たり前にしていくんだ。資本と思って、身体は無論大切にする。
でも“ことば”を疎かになんて出来ない。
“限界”を知りたいという気持ちにも抗いがたい。
(中略)
きっとこの日記のすべてが幼いと笑える日がきっとくる。
さっさとむかえにきてよ。

うん、むかえにいくから。

みなさま、今年も
数々の応援、叱咤激励のお言葉、ありがとうございました。
おかげさまで何とかこの1年を乗り切ることが出来ました。
よいお年をお迎えください。

2011年は一日一日を大切に過ごしたいと思います。
読みたい、書きたい、という内の声に、より素直でありたいです。
お月さまになるために、精進し続けます。
来年も文月を宜しくお願いいたします。
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by moonpower0723 | 2010-12-31 21:51 | お月さまになりたい。

瞬間的詩人。<2010年下半期②>

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今年の2月から、何を思ってかツイッターをはじめました。
2月から12月31日までのツイートの一部を残します
このページは2010年10月から12月までのツイートのみです)。

<ツイッター連詩>に投稿したツイートに関しましてはこちらを御参照ください。
ツイッター関連まとめはこちらです。

私にとって、今年はすこぶる濃い1年でしたから、
気分も考え方も瞬間的に変わってしまいます。
読み進むうちに矛盾を孕んでくるかもしれませんが、
そんな矛盾を検証するためにも、記録しておきます。
何より、瞬間的に詩人になってみたり、
学生になってみたりしているのが、
私自身は面白かったです^^;
どこか病んでいたり、我を張っていたりするツイートも、
そのときどきの実感として残しておくことにしました。
いま読み返すと、自分のツイートに対して
「これは違うんじゃないか」と感じることも沢山あります。
来年は磨きをかけて、精進していきたいです。

<2010年下半期の瞬間的感慨。②>

2010年10月03日(日)
こりゃ戦いだわ。束ねて、しっかりと持つ。おやすみなさい、お月さま。
posted at 01:29:37

「何かの抽象的な調子になりきって自らの詩を読むというのは虚偽的で、それはそのひとの『詩のような詩を書いた』という自覚ととも表裏なのではないか」朗読を再開してから、阿部嘉昭のこの言葉に再び触れてみた。気持ちを固めるしかないね。意図があってはいけないの?私自身に何がある。
posted at 07:54:41

他人の朗読にトラウマがないとは言えないし、「朗読に倫理がある」とまではいかないまでも、不誠実な朗読というのはある気がしている。アナウンス的演劇的音楽的。私は振り分けられてしまう。
posted at 08:00:36

@namaurako 前述には「アナウンス的な読み方をする人はアウトだし、演劇的な読み方をする人も不誠実だと感じるし、すごく音楽的な読み方をする人も何様だと思ってしまう」とあります。形式の問題なのだと思います。
posted at 08:29:50

漠然。日常に戻ります。勉強しなきゃ、がんばらなきゃって一日に何百回念じてるだろう。「タフ」なんかじゃない。私は鈍いだけなんだ。己の無知を認識させられるためだけに、人と話をしているような気さえしてくる。でも、やっつけ仕事、なんてだいきらいだ。そのためには学ばなくちゃいけない。
posted at 21:39:06

2010年10月04日(月)
歯ブラシに食器用洗剤をぶっかけて、口に入れるところだった。疲れているのだろうか。何もできない。おやすみなさい、お月さま。
posted at 00:00:06

打ち合わせって、やたら元気が出る。明日は1限休講だし、図書館にカンヅメしちゃおう。
posted at 22:21:18

2010年10月05日(火)
私の仕事(意識)には、時間割もシフトもない。よって、残業のあらし。なんて自由!じゆう、と思う。感受性にもはたらきどきがあるのです。理解できないひとは下がって。
posted at 19:12:28

2010年10月06日(水)
本屋か編集のバイトをする。東京っぽいところで東京っぽいひとを観察する仕事。たまに小説とか書いている。非算入の授業をとる。資格をとる。教授と仲良くなる。かわいい女の子とお友達になる。こんな女子大生に私はなりたい(なりたかったはずだ、まる)。
posted at 00:55:46

周りが皆バイトをしているので、自分のしていることが何となくこれでいいのかという気持ち。どんなに疲れても、わかりやすい「労働」をしてみたい。もう少し落ち着いたら、きっと……。おやすみなさい、お月さま。
posted at 00:59:07

2010年10月07日(木)
新しい内容も探してみよう。「話す」勉強にもなるかな。まずは雰囲気を感じる、根拠を拾う、論に繋げる。適切な引用や注釈ができる知識が欲しい。人に明確に何かを訴えるときは口述でも、記述でも技術者の心持ちでいたい。まだまだ蓄えなくてはならない。
posted at 01:33:32

2010年10月08日(金)
ひどくさむい。
posted at 21:00:02

2010年10月09日(土)
そういえば、北海道に金木犀はなかったなあ。金木犀ってどんな木なんでしょう?どんな花なんでしょう?どんなかおりがするんでしょう?小説や漫画の描写、その字面で夢がふくらみつづけています。だれか、私が金木犀の下を歩いていたら、肩を叩いて教えてね。
posted at 01:35:20

2010年10月10日(日)
おはよう。「10/10」(線と丸)を毎日一定量書き続けると、絵が上達する(昔、予備校の講師に言われた)ので、ずっと10/10でいいんじゃないか。
posted at 07:14:54

生原稿だと、ぐっと良く見えるタイプの詩があるのね。そういう発見もありました。
posted at 15:43:44

2010年10月11日(月)
そして、孤独な地方在住詩人だった私は、repureの皆さんの温かさに感激すると同時に、そのあまりにも和気あいあいとした様子に(無論、勉強会の時は真剣ですが)カルチャーショックを覚えた。で、一番かわいがられていた久石くんを嫉妬のあまりいじめるのであった。そうか私はさみしかったのか。
posted at 01:00:04

店頭に並んで色んな人と一緒になったら、15才だろうが11才だろうが、もう胎児だろうが関係がない。by豊崎由美さん
posted at 01:04:36

2010年10月12日(火)
知識の体系化を目指そう。自分の詩集を武器のように携えるのは、いい加減やめよう。私は私の中にきちんと強みを持たねばならない。あるいは私を超えた外に。それは、感覚などという不確かなものではいけないのだと思う。詩を遺物にしないために。
posted at 00:53:21

2010年10月13日(水)
お、おとこなんてきらいだー!涙
posted at 14:37:35

立ち直れないので、図書館で書きものします。ぐすん。世の中の半分の人間がきらいだなんて、いよいよ社会に適応できない。
posted at 14:39:22

2010年10月14日(木)
ぐぶう。明日(今日)1限からだったね。歌会もまともに出れないようじゃ駄目だな。勝手に消えてすみません。ここ数日図書館にこもりすぎて、大して日を浴びない内に夜になってしまう。活字の幸せ。読書の場は刑務所が理想、という話に共感してもらえてすこぶる嬉しかった。おやすみなさい、お月さま。
posted at 02:48:45

もっと頑張れるはずだ。集中しよう。
posted at 14:38:59

2010年10月15日(金)
おはよう?あれ、記憶がない……。ベッドの上に5つくらい本の山をつくってしまって、寝返りが打てない上に、身を縮めねばならなくて追いやられている。私の阿呆。どんな締め切りよりも授業のレポートが難所です。さあやるぞ!
posted at 00:37:45

2010年10月16日(土)
シンポジウム、お越しくださったみなさま、ありがとうございました。全くの初心者で、パネラーお試し期間中、みたいな私でしたが、杉本さんにはもちろん、他の詩型の方に随分助けていただきました。ありがとうございました。
posted at 21:54:56

稚拙な話ですみませんでした。鳳凰の間は確かに懐かしかったけど、7年前とはさすがに空間感覚が変わったみたいだ。締め切りとかレポートとか意識から滅却させて、とりあえず寝ます。。
posted at 22:00:35

ひとりで壁にむかって、砲こう(バカ携帯で字がでてこない)か、爆笑したい気分だ。
posted at 22:04:52

2010年10月17日(日)
『本当は記号になってしまいたい』と打ち込んだつもりが『本当は記号になってしまいました』と打っていた。。紙に鉛筆で書くように、さらさらと淀みなく打っていた。。
posted at 13:05:57

2010年10月18日(月)
おととい、シンポジウム直前の凝り固まった手を、今橋さんに揉みほぐされて死ぬかと思うほど気持ちよかったです。一生忘れられない経験になりました。
posted at 02:02:03

2010年10月19日(火)
折れないことだけが取り柄なのだから/ここで踏み切り/おやすみなさい、お月さま。今日もいい日になるといいね。
posted at 02:14:37

充電がひつようだ/歩いた場所から/水が吹き出す/ボタンをとめれば/袖と手首が微妙にズレる/かわく/また落とす/沸き立つ
posted at 02:18:31

味のしない/ゆびをかみつづける/指紋をさいしゅ/できる舌は/魚になって/つむじ頭がたいりょう/そら
posted at 02:22:27

「誰かに頼まれて書いているわけではない、自分からはじめたことなんだから愚痴はいわないこと」と、初めての担当編集者にいわれました。意識していないと難しいことですが。/「mina」小川洋子インタビューより
posted at 17:30:58

2010年10月22日(金)
高2のとき、ある新聞のインタビューで「書くことが苦しいという気持ちがようやくわかりかけてきた」と話した後、ひとと会う度「なんで苦しいんだ?」「苦しいのになぜ書くの?」と前のめりで問われるようになり、以来ややこしいことを言うのはやめました。
posted at 11:20:06

近頃、夢の中で刃物(包丁や小型ナイフ)を握った男性に出くわすことが多いせいか、道ゆく男性の手に光るものが悉くナイフに見える。
posted at 18:25:41

刃物を握った男性がいることに、雑踏の中で気づいているのは私だけ。見ると男性と目が合う。男性は長身である。私、必死に逃げ出す(でも、追われたことはない)。
posted at 18:29:14

2010年10月27日(水)
心配される度に、散々「へいきです」「好きでやってる」「これくらいが丁度いい」と請け合っておきながら、案の定ダウンした自分が情けない。。反省。。
posted at 01:43:59

まあ、実際の会話でいちいち、この言葉、呼びかけ、挨拶がおかしい、などと訂正していたらきりがないのだが。ひとそれぞれ自分の文体を持っていて、そのひとつが口から出てるような気がする。どんな人と言葉を交わすか、また、どんな本を何ページ読むかで、明らかにその日のアウトプットの質が変わる。
posted at 18:10:35

文学に関心のない母は、たまに私の文章と、同じ誌面の大御所のそれを平気で並列させて「この何とかってひと(とんでもない大御所)は、ずっとうまいね」などと言ってくる。その度に「そりゃそうだよ」と苦笑したり、妙に気落ちしたりするのだけど(続
posted at 21:31:39

2)名前や、そこに付随する事柄で読み手から譲歩されるようではいけないのだと思う。譲歩してくれるひとなんて、ごくひと握りだ。悪書も良書も、値段は殆ど変わらないし、同じだけ場所をとる。わざわざ下手なものや、センスの悪いものに身銭を切るひとはいない。
posted at 21:44:45

3)「最後まで読んであげよう」という心の広い読者がそういるとは思われない。
posted at 21:51:52

2010年10月29日(金)
悔しいことを理由に泣くことは、良しとされているのです。
posted at 19:28:07

2010年10月30日(土)
一生懸命仕事してダメなら許せるけれど、仕事以前で失敗してしまう。張り切っていたのに、時間切れで破談。悔しいことこの上ないです。もともと誰かが断った話が運よくころがってきただけだったのでしょうが、逃したくなかった。。反省。
posted at 02:05:59

「一生懸命仕事してダメなら許せるけれど」否、これだって身を切るように悔しい。でもそっちの方がどんなにいいか。今回は肩すかしをくらったようで、悔しがればいいのか何なのかよくわからないので、つらいのだと思う。でも……、今後に生かせばいいのさ(前向き)。
posted at 02:10:55

2010年10月31日(日)
昨日の朝から、ときどき右まぶたが痙攣する。特に弊害はないが、気味がわるい。ストレスや睡眠不足が原因らしいので、休めば治る。休む……それが問題。これも自分と認めざるをえない展いってきました。
posted at 22:55:07

【続き】2010年下半期の瞬間的感慨。②
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by moonpower0723 | 2010-12-31 19:41 | ことば

瞬間的詩人。<2010年下半期①>

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今年の2月から、何を思ってかツイッターをはじめました。
2月から12月31日までのツイートの一部を残します
この記事は2010年7月から9月までのツイートのみです)。

<ツイッター連詩>に投稿したツイートに関しましてはこちらを御参照ください。
ツイッター関連まとめはこちらです。

私にとって、今年はすこぶる濃い1年でしたから、
気分も考え方も瞬間的に変わってしまいます。
読み進むうちに矛盾を孕んでくるかもしれませんが、
そんな矛盾を検証するためにも、記録しておきます。
何より、瞬間的に詩人になってみたり、
学生になってみたりしているのが、
私自身は面白かったです^^;
どこか病んでいたり、我を張っていたりするツイートも、
そのときどきの実感として残しておくことにしました。
いま読み返すと、自分のツイートに対して
「これは違うんじゃないか」と感じることも沢山あります。
来年は磨きをかけて、精進していきたいです。

2010年下半期の瞬間的感慨。①
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by moonpower0723 | 2010-12-29 13:09 | ことば

瞬間的詩人。<2010年上半期>

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今年の2月から、何を思ってかツイッターをはじめました。
2月から12月31日までのツイートの一部を残します
このページは2010年上半期(2月~6月)のツイートのみです)。

<ツイッター連詩>に投稿したツイートに関しましてはこちらを御参照ください。
ツイッター関連まとめはこちらです。

私にとって、今年はすこぶる濃い1年でしたから、
気分も考え方も瞬間的に変わってしまいます。
読み進むうちに矛盾を孕んでくるかもしれませんが、
そんな矛盾を検証するためにも、記録しておきます。
何より、瞬間的に詩人になってみたり、
学生になってみたりしているのが、
私自身は面白かったです^^;
どこか病んでいたり、我を張っていたりするツイートも、
そのときどきの実感として残しておくことにしました。
いま読み返すと、自分のツイートに対して
「これは違うんじゃないか」と感じることも沢山あります。
来年は磨きをかけて、精進していきたいです。

2010年上半期の瞬間的感慨。
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by moonpower0723 | 2010-12-29 13:01 | ことば

「現代詩ナイト/女子トーク」/六本木詩人会イベント/南桂子展に谷川俊太郎氏、蜂飼耳氏と共に参加。

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心臓が蝶々。


12月16日(木)
三角みづ紀氏・河野聡子氏ご企画の
「現代詩ナイト/女子トーク」に出演します。

「現代詩ナイト/女子トーク」
@荻窪ベルベットサン
http://www.velvetsun.jp/main.html

【日時】12月16日(木)
open 19:30
start 20:00
charge 1500円(ドリンク別途)

【出演】(敬称略)大崎清夏、河野聡子、清水あすか、文月悠光、三角みづ紀、雪舟えま

【会場】ベルベットサン
東京都杉並区荻窪3丁目47-21サンライズビルディング1F
http://www.velvetsun.jp/main.html

【アクセス】荻窪駅南口を出て目の前の線路に沿った道を新宿方面へ。
青梅街道に合流してから約100M。荻窪駅から徒歩約8分です。

【ご予約・お問い合わせ】info@misumimizuki.com

*Ustreamで中継予定です。
お席に限りがございますので、ご予約はお早めにお願いいたします。


【追記】
中継(Ustream)のURLはこちらです↓
http://www.ustream.tv/channel/velvetsunbc

お見逃しなく~。
会場でのくじ引きプレゼント大会、私は詩入り栞4種類セットを用意しています^^
※詩集注文者への特典として作ったアレですね。
出演者への質問をツイッターにて募集中です。全員でも名指しでもOK。
ハッシュタグ、♯1216gendaishi をつけて、つぶやいてください。

初のトークメインのイベント出演です。
ちょっと緊張しますが、
みなさん女性の詩人・歌人の方々なので
より“ゆるめ”で“正直”を目指したいと思います。
個人的にも、他の詩人さんのお話には大変興味があります。
なお、会場でのくじ引きプレゼント大会が決定しました!
雪舟えま氏の短歌カード、三角みづ紀氏の未発表音源CD、
清水あすか氏「毎日夜を産む。」レア版などがあたるそうです。

私は詩入り栞4種類セットを用意しています^^

***

12月18日(土)六本木詩人会大忘年会2010
シンポジウム・フリートーク
「十年代の虹へ~テンネンダイの2時へ~」に出演します。


 12月18日(土) 
開催 午後2時 ~ 午後6時半
場所 ホテルアイビス六本木 ファクションルーム(1F)
〒106-0032
東京都港区六本木7丁目14番地4号
℡ 03-3403-4411

主催 六本木詩人会
共催 ホテルアイビス 思潮社
第Ⅰ部 午後2時 ~ 3時50分
カニエ・ナハ 一方井亜稀 竹浪明 橘上 佐藤雄一 松本秀文(進行)
「10年代現代詩戦略会議 ~ それぞれの方法をめぐって」

第Ⅱ部 午後4時 ~ 午後5時10分
井坂洋子 杉本真維子 文月悠光 和合亮一(進行)
「無垢なるもののほうへ ~ それぞれの詩をめぐって」

第Ⅲ部 午後5時20分 ~ 午後6時30分
野村喜和夫 渡辺めぐみ 及川俊哉(進行)
「詩と宗教 ~その聖と俗~」
今回は席に限りがございます(定員30名)

参加費:1000円(ドリンク代・資料代込み)
お早目にお申し込み下さい。
お申込みはこちらのフォームから、
あるいは 090-6228-4715(事務局)まで、お願いいたします。


私は第2部、井坂洋子氏、杉本真維子氏、和合亮一氏と共に出演いたします。

***

ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクション展覧会
「南桂子生誕100年記念展 きのう小鳥にきいたこと」

―谷川俊太郎、蜂飼耳、文月悠光、三詩人の詩とともに―

展示詳細プレスリリース(PDF)

開催期間:2011年1月8日(土)~3月21日(土)
会場ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクション

*住所:東京都中央区日本橋蛎殻町1-35-7  こちらをご参照ください。

*開館時間
 11:00 ~ 17:00(最終入館16:30。土日祝は10:00 開館。)

*休館日
 (1/10、3/21 は開館)、1/11、2/20
 ※2/20(日)はイベントの為、終日休館いたします(cafe もお休み)。

*入館料()内は20名以上の団体料金
 大人:600円(500円)
 大学生・高校生:400円(300円)
 中学生・小学生:200円(150円)

企画イベント
詩の朗読 「南桂子と3 人の詩人 ― 2 月のなみおと」
出演:谷川俊太郎、蜂飼耳、文月悠光

日時: 2010 年2 月20 日(日)
朗読14:00-15:00 /お茶会15:00-16:00
この展覧会にご協力いただいた3 人の詩人をお招きします。展示空間の中で、
作品と詩の共鳴をたっぷりとお楽しみください。朗読の後はささやかなお茶会を開催いたします。

参加費:2700 円(入館料、詩の掲載された展覧会カタログ代、ドリンク・お菓子代含)
定員:50 名  申込: 1 月9 日11:00 より
電話03-3665-0251にて受付開始(先着順)

ボヌール

南 桂子 / リトルモア


ユニセフのカードの絵で有名な銅版画家、南桂子氏(1911~2004)の作品展です。
私は美術館のカタログから、気に入った作品を3つ選び、
作品から得たインスピレーションを手掛かりに詩を書きました。
2月20日には、出品者の谷川俊太郎氏、蜂飼耳氏と共に朗読会に出演いたします。
詩掲載の展示カタログの販売もございますので、
皆さまお誘い合わせの上、ぜひお越しください。

∮∮∮∮∮

前回の記事に引き続き、児童文学の話その②をお届けいたします。

おしゃまな少女の夢みるデート (ポプラ社文庫)

ハンター デービーズ / ポプラ社


小学校3年生のとき、
眼鏡をかけたどんぐりまなこの少女の表紙(折原みとが描いていたのか。へえー)に惹かれ、
学校の図書館で借りた1冊。
確か、主人公の少女、フロッシーがお姉さんの毛皮のコートを羽織ると、
超絶美人の16才だか18才だかに成長しちゃう、という設定。
フロッシーは大喜びでオープンカーを乗り回し、
夜のクラブに遊びに行ったり、デートに行ったり……していた気がする。
フロッシーはグリーンピース(レタスだったかも)がきらいで、
大好きなビスケットばかり食べちゃうんだようね。
それをお姉さん(ちょっと感じ悪い)に「にきびができるわよ」とか何とか嫌味を言われちゃう。
「大人になったら、誰にも文句は言われないもの。
グリンピースを残して、好きなだけビスケットを食べるんだ」。
 ↑ フロッシーが早く大人になりたい理由。
変身ものの典型ではあるけれど、当時の自分は熱中しましたね。
3回くらい読み返したかも。私はグリーンピース(というか豆類全般)が好きだけども。
18才くらいになったら、私も超絶美人になるんだーとひたすら妄想(もろく崩れ去った期待)。

市立図書館で探して、他のシリーズも読んだ記憶があります。
他のシリーズでも、フロッシーがティーンエイジャーに変身して、あちこち飛び回っていたはず。
結局「夢みるデート」が一番おもしろかったなあ。

おしゃまな少女の人生相談 (ポプラ社文庫)

ハンター デービーズ / ポプラ社


おしゃまな少女のバレリーナ (ポプラ社文庫)

ハンター デービーズ / ポプラ社



**

女の子向けのポプラ社文庫のシリーズものは図書館にたくさんあったので、殆ど読んだけど
エニド・ブライトンの書く学園ものには大変お世話になった。

はりきりダレルは新入生―マロリータワーズ学園シリーズ (ポプラ社文庫)

エニド ブライトン / ポプラ社


はりきりダレルと麗しの転校生―マロリータワーズ学園シリーズ (ポプラ社文庫)

エニド・ブライトン / ポプラ社


マロリータワーズ学園シリーズは、小3の冬休みに一気読みしたっけ。
特に印象強かったのは上記2冊。田村セツコの描いた表紙絵がかわいかった。
でも意外にドロドロしていて、盗み食いを繰り返す寮生をこらしめるために、
クラス全員でその生徒を無視する場面とか、子供ながらに納得いかなかった覚えがある笑。

おちゃめなふたごのさいごの秘密 (ポプラ社文庫)

エニド ブライトン / ポプラ社


おてんばエリザベスのすてきな夢 (ポプラ社文庫)

エニド ブライトン / ポプラ社


有名なのは、マロリータワーズ学園かもしれないけど、
個人的にはおちゃめなふたごシリーズとおてんばエリザベスシリーズの方が好みでした。
特にエリザベスは、まじすてきな女の子。付き合いたいっす。
(先日電車内で、『おちゃめなふたご』を読んでいる女の子を見かけて、
懐かしさにはしゃいじゃったのよ)

芋づる式にどんどん思い出して、あれもこれも紹介したいと思うけれども、また次回ー。
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by moonpower0723 | 2010-12-13 19:12 | 詩の仕事

「読書人」に対談・詩/手帖年鑑にエッセイ他/「ユリイカ増刊号 村上春樹」にエッセイ/「すばる」に書評

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喉には狐が住んでいて、切り裂かれたなら、たちまちこの身は尻尾を立てる。


タイトルですべてを表現しようとすると、怒涛なのです。

「週刊 読書人」12月10日号(発売中)にて
映画「ノルウェイの森」に関して
翻訳家の栩木伸明氏との対談
映画からインスピレーションを得た詩作品を執筆しました。


対談のお相手の栩木伸明氏は、アイルランド文学の研究・翻訳をされている方です。
試写会で映画を観た上で、「ノルウェイの森」の魅力について、とことんお話ししました。
栩木さんの読み解きには、誰もが深い感銘を抱くはず。
お話ししながら、自分の中の「ノルウェイの森」イメージが広がっていくのを実感して、
私にとっても、胸がいっぱいになる対談でした。
詩は思いがけず、対談の後に依頼をいただいたのですが、
映画や原作から詩的な何かを受け取っていたので、
作品を組み立てていくのも自然な流れでした。

11日に映画は公開されましたが、
映画をご覧になる前にぜひ「週刊 読書人」をチェックしてみてください!
書店文芸誌コーナーの棚に並んでいるかと思います。

***

現代詩手帖 2010年 12月号 [雑誌]

思潮社


今年も詩手帖年鑑の季節がやってまいりました。
エッセイ「一〇年代なんて、知らない。」
アンケート「今年度の収穫」を執筆した他
2010年代表詩選に詩「曲線を描くために」
(初出:東京新聞5月22日)を掲載していただきました。


エッセイはタイトルでおわかりのように、かなり反抗的な内容です。
アンケートで恭しくお礼なんかを綴ったことに対する反動でしょうね笑。
アンケートだけ見て「行儀が良すぎる」「(最近の若者は)大人に気をつかいすぎ」なんて
思われた日には結構傷つくので、エッセイもぜひ読んでやってくださいまし。
エッセイ内で、詩と散文の依頼件数を具体的に明かしてしまっていますが
(きっと本当は良くないことだと思う)、
詩の依頼が来ない、詩を載せてくれるメディアがない、
その実感を、危機的な状況として提示することにより、
詩の活路を開きたい、受け手にも開いてもらえるのでは――。
そのような目論見があり、あえて踏み込んでみました。
こんな風に表面的な部分だけを取り上げるのも心苦しく、浅ましいことだけれど
テキストだからデータは軽いし、スペースもとらないし、で
そういう面では、詩って結構使えるものだと思うんです。
詩書きたいんです。書かせてください(真顔)。

今年も代表詩選に掲載していただきました。編集部のみなさま、本当にありがとうございます。
アンケートも代表詩選も、何気に3年連続の掲載です。
アンケートは、この記事の末尾に実際の内容を転載いたします。
みなさん、詩集など読まれるときの参考にしていただければ嬉しいです。

***

ユリイカ2011年1月臨時増刊号 総特集=村上春樹 『1Q84』へ至るまで、そしてこれから・・・

村上 春樹 / 青土社



ユリイカ1月臨時増刊号 総特集*村上春樹」に
エッセイ「不完全な世界に住む不完全なひと」を執筆しました。


ちょっと長めのエッセイです。テーマが村上春樹氏のゼロ年代作品とのことだったのですが、
そもそも、私が村上春樹氏の作品に初めて触れたのは、
ゼロ年代半ばの2004年春(12歳)でしたから
リアルタイムに読み継いでいたわけではありません。なので、そのテーマは半ば無視ですね笑。
同誌には村上春樹氏へのメールインタビューが掲載されています。注目です。

前期は大学の授業、後期は「週刊 読書人」の対談と「ユリイカ」のエッセイのために……
今年はずっと村上春樹漬けでした汗。
授業では各回につきひとつの長編だったので、読んでくるだけでも骨が折れましたが
(特に「ねじまき鳥」「1Q84」などの三部作)、おかげで仕事にとても役立ちました。
インタビュー集を読んだり、全集などにも目を通しました。
村上氏の書き手としての姿勢には、色々と感じるものが多く、
はっとさせられる度に、蛍光マーカーで線を引いてしまいます。
作品もインタビューも付箋と黄色い線だらけで、机の上に積まれています笑。

***

すばる 2011年 01月号 [雑誌]

集英社



「すばる」1月号に、川上弘美氏の初句集
『機嫌のいい犬』の書評を執筆しました。


機嫌のいい犬

川上 弘美 / 集英社


ほっこりと心温まる素敵な句集でした。

はつきりしない人ね茄子投げるわよ

これなんて、めちゃくちゃかっこいい。

   

蛇を踏む (文春文庫)

川上 弘美 / 文藝春秋


川上氏の小説は、恥ずかしながら『センセイの鞄』しか読んだことがなく……。
今回の書評執筆の機会に、『蛇を踏む』を読みました。
芥川賞受賞作である表題作も
編集者さんにお勧めいただいた「消える」も素晴らしかったのですが
何より気に入ったのが「惜夜記(あたらよき)」。詩的な後味がくせになる一篇でした。
私なんかが今更申し上げるまでもないとは思うのですが汗、非常に味わい深いです。
一度読まれた方も、また読み返してみてはいかがでしょうか。
作品に対して、以前とは異なった印象を抱くかもしれません。

児童文学の話①/現代詩手帖年鑑アンケート
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by moonpower0723 | 2010-12-12 00:50 | 詩の仕事

【注意】カテゴリ“詩作品”をご覧になる皆さまへ

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**カテゴリ“詩作品”をご覧になる皆さま**
こちらのブログでの詩作品発表は
2009年6月以来、行っておりません。


現在は以下のページを中心に
ネットでの作品発表を行っております。


■作品用ブログ「こゆび」(詩作品ほか、既発表のエッセイ、書評なども更新予定)
http://lunawork.blog111.fc2.com/

*参考までに*
第1詩集『適切な世界の適切ならざる私』(2009年、思潮社刊)に
収められているのは14歳から17歳
(正確には2006年3月から2009年7月
までに執筆した詩作品から選んだ24篇です。

適切な世界の適切ならざる私

文月 悠光 / 思潮社

ネットでは、amazon思潮社のHPから、
実店舗ではジュンク堂書店、紀伊国屋書店などの大型書店にて購入が可能です。

こちらも、よろしくお願いいたします。

屋根よりも深々と

文月 悠光 /思潮社

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第2詩集『屋根よりも深々と』(2013年、思潮社刊)に
収められているのは17歳から21歳
までに執筆した詩作品から選んだ31篇です。

作品掲載、イベント出演などの最新情報は
以下のページで頻繁に更新しております。

■タグの“お知らせ”
http://hudukiyumi.exblog.jp/tags/%E3%81%8A%E7%9F%A5%E3%82%89%E3%81%9B/

■ツイッター
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お仕事のご依頼などのメールは以下のフォームから、お願いいたします。
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プロフィール
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■ブログに載せてる奇特な文章集(昔書いた雑記です……よろしければどうぞ)
皿の上に林檎をおけば、さいげんなく皮ほどけゆく、これはじゅんかん。(2010年9月13日)
夜には夜の汚れがある。(2010年8月5日)
ヴァージン捨てた。(2010年5月6日)
卒業式。(2010年3月4日)
受賞のことば(2010年2月21日)
今日は動物園に入園しました。(2009年12月12日)

今後とも、ブログ「お月さまになりたい。」をよろしくお願いいたします^^

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by moonpower0723 | 2010-12-03 11:05 | 詩作品
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文学少女は詩人をめざす


by moonpower0723
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