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雑誌「広告」にインタビュー/朗読・トークイベント告知

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きみはお前の何なの。己は自分の何なの。
ことばは私の何なのだろう。


◎掲載報告です◎

「広告」10月号(博報堂)にインタビューが掲載されました。

広告 2010年 10月号 [雑誌]

博報堂


同誌は、<2010年代の若者論>と題した特集号で、
巻頭インタビュー「新世代の才能たち」では
さまざまな分野で活動する8人の若い方々を取り上げています。
恐れ多くも、そのひとりとして掲載されました^^;
拙い話をお聞きくださった土井直基さん、
写真を撮ってくださった中島大輔さん、ありがとうございました。

私の他には
漫画家の浅野いにおさん、ミュージシャンのトクマルシューゴさん、
小説家の朝井リョウさん、タレントの諭吉さん、
アーティストの八幡亜樹さん、靴磨き職人の長谷川裕也さん、
プロスノーボーダーの國母和宏さんのインタビューが掲載されています。

表紙のイラストは、浅野いにおさん(「おやすみプンプン」大好き!)によるもの。かっこよい。

そのほか、浅野智彦さんの特集総論など。
個人的には、編集長の永井一史さんによる辻井伸行さんへのインタビューが興味深いです。
「広告」10月号の詳細はこちらをご覧ください。

***

◎10月に出演するイベントの告知です◎

10/3(日)第16回 クロコダイル朗読会
<世界と切り結ぶ詩のことば>に出演します。

開場:12:30 開演13:00(終了15:40)
場所:MODERN MUSIC RESTAURANT CROCODILE
渋谷区神宮前6-18-8 ニュー関口ビルB1
Tel: 03-3499-5205 Fax: 03-3499-5206
料金:2,000円(ワンドリンク付、当日券のみ)
出演:(出演順、敬称略)筏丸けいこ、カニエ・ナハ、暁方ミセイ、渡辺めぐみ、
北爪満喜、浜江順子、阿賀猥、十亀脩之助、文月悠光、岸田将幸、新井豊美
*私は詩の朗読のほか、新井豊美さん、岸田将幸さんとトークをする予定です。
告知形式にカニエ・ナハさんのブログを参考にさせていただきました。

10/16(土)詩歌梁山泊企画第一回シンポジウムに
パネラーとして参加します。

主催:詩歌梁山泊~三詩型交流企画
後援 邑書林・思潮社・本阿弥書店・角川学芸出版
日時:2010年10月16日(土)午後2時10分開場 午後2時30分開演
場所:日本出版クラブ会館 鳳凰  
料金:2,000円(3部の懇親会は別途7,000円)

1部 2時30分から 「ゼロ年代から10年代に~三詩型の最前線」
歌人/佐藤弓生、今橋愛
俳人/田中亜美、山口優夢
詩人/杉本真維子、文月悠光
司会/森川雅美
2部 4時20分から5時50分 「宛名、機会詩、自然~三詩型は何を共有できるのか」       
歌人/藤原龍一郎
俳人/筑紫磐井
詩人/野村喜和夫
司会/高山れおな
3部 6時から8時 懇親会(要予約)
申込み 1部2部は、出来るだけ事前にお申し込み下さい。当日参加も歓迎いたします。
3部は完全予約制とさせて頂きます。
お申込みはこちらから。

10/23(土)福間健二さんの詩のワークショップ
ゲストとして出演します。

日時:10月23日(土)15時から(終了は17時を予定)
場所:国立市公民館3階講座室
定員:30名(講座なので、全6回の受講者。もういっぱいだというお話)
お申し込み・お問い合わせは公民館(TEL 03-572-5141)へ。
(9月25日のワークショップには、鳥居万由実さんが出演されます)

10/30(土)midnight poetry lounge vol.4
「詩のこれから、これからの詩」に出演します。

出演:(敬称略)清水哲男、文月悠光、中村剛彦(司会)
日時:10月30日(土)14時から(終了は17時を予定)
場所:神保町・東京堂書店6階会議室(JR御茶ノ水駅から徒歩8分)
東京都千代田区神田神保町1丁目17番地
会費:1500円
主催・お問い合わせ:ミッドナイトプレス詳細
Tel.070-5579‐1564
poetrylounge2010@gmail.com(ミッドナイトプレス、中村)

*流れは、清水さんのご講演→私の朗読→清水さんと私のトーク、の予定です。

***

「広告」は高校時代、美術室でわくわく開いた覚えのある憧れの雑誌。
私が出演していたJ-WAVEの放送を、博報堂の方が偶然お聴きくださり、詩集をご購入。
今回のインタビューが決まりました。
思いもよらぬご縁でしたが、取材も楽しく、とても幸せでした。

季節の変わり目は「さやかに」見えないけれど
東京は夏が長いなあ、とのんびり引きこもっているうちに
急に秋風が吹きこんできて「驚」きました。
……困惑。
というわけで、秋服を買いに行くことを密かな目標に掲げていましたが
長かった夏休みも残り一週間を切りました。
図書館通いも続けたいところ。
10月のラッシュに備えるべく、9月は力を蓄えなくちゃ。
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by moonpower0723 | 2010-09-20 20:38 | 詩の仕事

皿の上に林檎をおけば、さいげんなく皮ほどけゆく、これはじゅんかん。

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喉の奥を背かせても/吸いこんで吸いこんで身をくぐらせる。/「眼球なんてしこりです、でも /修飾に甘んじるわたしたち/お話ししよう、吹きすさんで/音を踏む(蓋下ろされる間近に声を絞って)/朝、「鳴き足りない」とばかりに震える定刻/端的に言えば「まぜるな危険」/血球の中は風通しがよくて/(魔女はこの声と引き換えに私を詩人にしてくれた)/ほどなくして、全てがほのめかされました/ここで待てば会えるのでしょうか/身重の女の隣でまるくなって眠る/飛び交う短冊の名前は「なれますように」「なれますように」 /誰かと結びつくためにある、差異/みぎ肩を撫でて、沈みゆく澱(おり)/手首は秒針と共に脈打つので/みっつ 羽蟻のようなかぼそさであなたを貫きたかったこと/皿の上に林檎をおけば、さいげんなく皮ほどけゆく、これはじゅんかん。/刃先のゆるみを許さないから、裂けていく あたらしいくちびる/ほとばしらないで、まだここにいて って私 紙ヒコーキを折り続けてしまう/花序に縛られるのは厭 このくびすじに鎌を振るって/ 嘘つき! 別々に濡れながら、私たちは同じことばを口にしていた/あいつの赤は僕の青だから 渡れ。/隠喩の縫い目を光もまた見つけられない。/暗喩の縫い目を照らし出そうとして/紙のうつわに底光りする。



  ∮ ∮ ∮

「現代詩手帖」のツイッター連詩企画に投稿するかたちで
2010年7月1日から6日にかけて、突発的に飛び出してきたことばたちです。
なお、この内の4句は「現代詩手帖」編集部に採用され、
「現代詩手帖」8月号の連詩「テスト。これはあなたに、」の一部として掲載されました。

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by moonpower0723 | 2010-09-13 13:02 | ことば

「Pad Magazine CELL」に詩/「すばる」に読書日録 連載開始/図書新聞に書評/週刊読書人にて記事掲載

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泣くかも知れない分だけ 涙を常備している
このからだを わたしはあさましいと 思う


◎iPad向けデジタルマガジン
「Pad Magazine CELL」Vol. 0 (制作・販売 大伸社)に
詩「“わたし”が足りない」を執筆しました。

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「Pad Magazine CELL」はファッションやアート、食、音楽を
独自の視点でとらえていく新しい電子書籍雑誌です。
Vol. 0は実験的なコンセプト号ですが、力のこもった仕上がりになっていると思います。
広川泰士さん、芝田満之さんの写真は特に素晴らしいです。

CINEMAやMUSIC、ARTと並んで、POETRYのページがある。
これは嬉しいこと、驚くべきこと。。勇気がわいてきます。

「Pad Magazine CELL」Vol. 0はApp Storeにて、350円でダウンロードできます。
ご購入・詳細はこちらへどうぞ。

***

◎ 「すばる」10月号(9月7日発売)より、
<読書日録>を3ヶ月連載いたします。


文芸誌「すばる」には毎号、通常の書評とは別に、<読書日録>というページがあります。
3冊の書籍を紹介しながら、日常と読書の繋がりを記していくもので、各執筆者3ヶ月連載です。
私のようなひよっこが、そんな大事なページを任されてよいのかしら、と戸惑いながらも
あっという間に初回が掲載されました。9月7日発売。書店でチェックしてみてください。

以下に紹介した本の著者とタイトルを記しておきます。

荒木経惟 著『実を言うと私は、写真を信じています』
大野一雄舞踏研究所 編『大野一雄 稽古の言葉』
アティーク・ラヒーミー著 関口涼子 訳『悲しみを聴く石』

素敵な読書の時間をありがとう。

***

「図書新聞」9月11日号に
和合亮一さんの詩集『黄金少年』の書評を執筆しました。


黄金少年 ゴールデン・ボーイ

和合 亮一 / 思潮社


詩集の書評は初めてでしたが、独特の体験で、大変面白かったです。
9月11日号は今週いっぱい発売中です。

***

「週刊 読書人」9月3日号にて
原宿THCの朗読イベント「裸の詩、ビートの夜」
(小池昌代×サンズイ×文月悠光 8月28日)
についての記事が掲載されました。


写真付きで、各々の朗読について触れられています。ありがとうございます。

***

THCのイベント、たくさんの方々にご来場いただきました。感謝です。
いろいろな意味で、火がつきました。
朗読、もうちょっと何とかしたいです!笑

***

ツイッターを日記みたいにしたら、少し見やすくなりました。
地味にフォロワーさんが500人超えたので、
これからは、もうちょっとましなことを呟いていきたいです(反省)。。

いまさらですが、近日中にツイッター詩を(採用されなかった分も含め)
まとめてブログの方に更新しようと思います。


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by moonpower0723 | 2010-09-05 16:53 | 詩の仕事

羽村駅で降りて、まいまいず井戸へ。

夏休みの写真日記その1です。
写真はピンボケ御愛嬌。

8月3日

詩人、吉増剛造さんの映像作品gozo Cineに登場する不思議な井戸、
カタツムリの殻のような形状をした、まいまいず井戸
Cineでは、残像を引きずる装置“キセキ”の効果もあってか、
この世のものとは思えない、そらおそろしい浮遊感をもって映し出されています。

そんなまいまいず井戸を
自分の足であるいてみたら、どのような心地がするんでしょうか?
実際に訪ねてみました。

羽村駅から徒歩五分。

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by moonpower0723 | 2010-09-02 10:33 | あるく
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文学少女は詩人をめざす


by moonpower0723
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