お月さまになりたい。

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カンロ飴

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木曜日に病院へ行った。
血を採られた。

浮遊感に苛まされ、
病院の売店で
198円のカンロ飴をレジに持っていったら

「なんか渋いねっ。
そんな子に見えないのに」

と笑われた。
病院に勤めてるわりには
あなたもテンション高すぎだよ。

水飴に、濃いお醤油の味が混じる
大玉カンロ飴は元気の源。


で、検査の結果は
白血球の数が基準値以下。
どうやらウィルス感染。
何のウィルスかはわからないが
もう峠は越えたらしい。
とにかくインフルではないです。
ご迷惑をおかけしました。


久しぶりに学校に行くけど
前期の終業式だよ。
お決まりの
通知表(笑)。
お決まりの
学年集会(笑)。


誰だよ、(笑)ってるのは。
気持ち悪いったらないや。

おやすみなさい。
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by moonpower0723 | 2009-09-28 01:21 | わたし

メール

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昨日の午前中にメールをくださった方、
いらっしゃれば
お手数ですが、もう一度送っていただければ幸いです。

gooメールの不具合で、送受信ができない状態だったようです。。

すみませんが、よろしく。
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by moonpower0723 | 2009-09-22 14:32 | わたし

リンパ!

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首が痛い痛いと思っていたら、リンパ腺が腫れていたらしい。
おまけに微熱があった!
一週間前からずっと熱っぽい気はしていたので、何だか笑ってしまった。

昨日読んだ本。

寡黙な死骸 みだらな弔い (中公文庫)

小川 洋子 / 中央公論新社


芸術起業論

村上 隆 / 幻冬舎


現代アートビジネス (アスキー新書 61)

小山 登美夫 / アスキー・メディアワークス



小川洋子、最近の作品は文章がお行儀良すぎて、どうも苦手だったのだが、
10年前の短編集である「寡黙な死骸 みだらな弔い」はとても気に入った。
読者を引き入れようとする思索が見事なのだ。
五本指の人参、飛び出した心臓、拷問博物館、腐った苺のショートケーキ、、
読後は爽快とは言い難いが、他では味わったことのない奇妙で、静謐な怖さがあった。

下の2冊は、現代美術について勉強しようと思い立ち、一気読み。
そのほか、美術室にある現代美術に関する記述のある雑誌にも全て目を通した。
奈良美智の絵は、美術部員一同愛していて(まあ、先導者は顧問なわけだが笑)
私も、奈良の描いた女の子の冠バッチをバッグにつけている。
認めるのは癪だけれど、まあ、好きなんだと思う←
村上隆は、筆がすべったのか知らないが、物凄い極論も書いている。
ピカソは天才ではない、宮崎駿は努力家である、、
目を引く話ではあるが、根拠となる説明が乏しかった。
アートでお金を稼ぐ方法論が事細かに記されてはいるけれど、
村上隆以外が真似しても、けしてうまくはいかないだろうな、率直にそう思う。。
そして、実のところ真似したい気持ちにはならなかった涙。
美大生の多くが美大受験予備校の講師を目指すことを、村上氏は痛烈に批判している。
しかし、美術の教育に携わりながら、制作を続けていくことの何がよくないのか
結局わからなかった。

以前、別の方とこのことについて激論して、気まずくなってしまったことがある。
作家以上に、画家という職業は「その道一本でやっていくべきだ!」という、
世間の風当たりが強いらしい。
貧しい生活を送りながら、大作をひたすら描く、、
みたいな芸術家のイメージが未だに浸透しているようで。
それ以外で、お金を貰うことは「逃げだ!」「邪道だ!」みたいな。
企業のデザイン室に勤めて、感性をすり減らすような多忙な日々をおくるよりは、
結局そっちをとることになってしまうのではないだろうか。

みんながみんな村上隆のようになれるわけではないので、
本の表紙の<超ビジネス書>という文字は、<超超超ビジネス書>くらいで笑。
(ちなみに、本の装丁は鈴木成一デザイン室が手がけたそうな。
カバーの折込には、村上氏の耳が印刷されている笑)
実践する、というよりは、自己啓発本として活用するのがよいのかな、という本だった。

小山登美夫ギャラリーは、東京に行く機会があればぜひ行きたいと思っている場所。
文章がやわらかく、とても読みやすかった。
ギャラリスト、って聞きなれない言葉だから何か勘違いしちゃいそうなのだけど笑。

「ダ・ヴィンチ」でのインタビューと、
週刊ブックレビューの特集で、川上未映子の姿を堪能。
『ヘヴン』も買うよ!サイン会行くんだ~。ヘヘッ。
自分の女の人に対する執着心というか、ミーハーは凄まじいものがあると思う今日この頃。
と言いつつ、月9の山Pに夢中になっている。
何だかんだ3年以上、山Pに執着している。ジャニオタでもないくせして。
「ユリイカ」のアルフォンス・ミュシャ特集を早く手に入れたいのだが、
9月に入ってから本屋には行っていない。。
シルバーウィーク中もどこにも行かないと思う。
いやな男の誘いも蹴ってやった。
「私たちはなんでこんな男運が悪いんだろう」という話で一昨日はビラ配りと盛り上がる。

***

読書メーターを今日から始めました。

ブクログ(もう1年以上更新していない。。)は、
本棚のかたちになって表示されるのが魅力的だけれど、
登録が面倒に感じ
(今は検索機能から直接登録ができるみたいだけど、前はできなかったのです)
結局続きませんでした汗。

読書メーターをやっている人が周囲で増え始めたので、何となく。。です。
まあ、個人で眺めてニヤニヤするだけなので、あまりチェックはお勧めできません。
他人が見て、面白いかどうかは別だと思います^^;
「全然読んでねえじゃん!」と思っても、御気になさらず汗。一応受験生なもので←

***

先日、数人の友達と過ごしていたとき
(いや、女子トイレに連行された最中ですけど?
昼休みに、ちゃんとお付き合いしてるのです。
「未だにやってるの~」と
それを知った美術部員に尊敬されました)
こんな会話をしました。

A「X先生が、授業中に頬杖つくと怒るんだよねえ」

B「えー、なんでなんで?」

A「わかんない。寝てても怒んないのにね」

C「話を聞く態度としてよくないってことじゃない?」

A「まあ、そーだよねえ」

X先生は数学の先生で、私は教わったことがないので、
何となく傍で聞いて「へー」などと相槌を打つ程度でしたが、
頬杖という言葉に、思うところがありました。

A「でも、身体にもあんまりよくないよね、きっと」

C「なんか、歪むらしいよ」

A「エーッ、まじで?
よし、もう頬杖はつかないっ!

そ、それだー!!

「お前、見○典子か!」

と心の中で激しくつっこみました。
口に出さなかったのは懸命だったと思う。

見延さん、1年前だけれど新田次郎文学賞を受賞されています。
××郎続きで、次は山本周五郎賞はどう?
とか馬鹿げたことを言います周囲は勝手に、ええ。




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by moonpower0723 | 2009-09-21 23:33 | わたし

追従すること、残ること。

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重く垂れこめる想念を
突き破る心地よさ。


首筋が痛み、偏頭痛に襲われ、中指もまだ疼く。
寝ても寝ても喉が乾くだけの一日。


やっぱり、慣れないことって楽じゃない。


それでも、何かの追従でしかないことはよくわかっている。

できるだけ、消費されたいのだ。

我こそが
魅惑的な一発屋
なのだという顔をして
ああ、
その憎らしい面に
墨を塗りつけてやりたい。

詩でオムツを換えることはできない。
においでそれとわかる排泄物の存在は
圧倒的だ、太刀打ち不可能。


だから文学なんて、何も意味がないのだ



と、時たま考える。



社会に衝撃を与えるものが芸術ならば
絵画や文学、演劇の中に
芸術があるという確証はない。

少なくとも、
詩を書くことと
親の介護
どちらが壮絶かって
そんなのわかりきったことだから。


追従で悪いかと思う。
生き残る必要がないのなら
痕跡など残したくないなら
完璧に追従すべきだ。

みんな
さっさと消費して
忘れてしまえ。


残ることって
そんなに素晴らしいことだろうか?
残りたいと思える世界を
自らの手で成さなければ。。
それ以前に
残りたい、
だなんて、何かがおかしい気がする。



おやすみなさい。
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by moonpower0723 | 2009-09-20 01:18 | わたし

燃え尻はストーキングの深夜に駆ける

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おしりに、火がついた。

気力で乗り切りたい。


限界まで。
いけるところまで。
一番気楽なことが
なぜか最も過酷な遊びになっている。


9月は灰になる、と決めた。


とりあえずは
世界をストーキングしよう。
彼らにしかけるのは、見えない盗聴器だ。
人の内を覗き見る。
消化昇華する、
フィクションへ。

自分はストーカーの素質十分だと思う。
ま、仮に男相手なんて
阿呆らしいから。
いまはどんなストーカーより
楽しんでいる、間違いなく。
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by moonpower0723 | 2009-09-16 01:25 | わたし

鈴木いづみで小休止。

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もう一度書きますが、試験は14日まで。
けれども、土日を挟むので、何となく一息ついているのだ。
(余裕をぶっこいているわけではなくて!汗)
日を経るにつれて、暗いぶす色になっていった私の中指は、
現在すみれ色に移行。
まだ曲がりにくいけれども、ほぼ回復したよう。

試験期間中であまり重たい本を読めないので、最近は
サキイカを噛み噛み、こんなものを読んでいる。

小説新潮 2009年 03月号 [雑誌]

新潮社


鈴木いづみセカンド・コレクション〈3〉 エッセイ集(1) 恋愛嘘ごっこ

鈴木 いづみ / 文遊社



「小説新潮」は単に、
立ち読みで読んだ対談(角田光代×山本文緒×唯川恵)を
また読みたくなって、図書館で借りてきたのだけれど、
雑誌は最初のページから読まなきゃ気がすまない性分なので、
後半の対談ページに、まだいきつかない。
<最新短編八重奏>企画では、
有川 浩を目玉に、小手鞠るい、朝倉かすみ、原田ハマほか、
私が普段全く縁のない(というより、読まず嫌いの)作家がズラリ。
全部読んでみたけれども、
有川さんはさすがに面白い。好きかどうかは別だけど、やっぱり売れる人だ。
朝倉かすみさんの「いついつまでも」はラストがよくわからなかった。
あれはボケなのか?読者が突っ込まなければならないのか?
一番売れたはずの『田村はまだか』未読だけど、
読んだ方がいいのだろうか。。教えてくれ。
同じく原田ハマさん「群青 The Color of Life」、
途中まで順調だったのに、落とし方があまりにベタで、鼻白んだ。
こういう作品を読みたいと感じる人が多いのだろうか?
いよいよ、わからなくなってきた。

私が気に入ったのは、
唯野未歩子さん「無印良人」。
面白く読んだのは、
乾ルカさん「残滓の名」。

唯野さんは、タイトルだけでセンスの良さが光っている。
可であるかどうかはわからないけれど、
不可的要素のない小説だった。

乾さんの作品は、
“得体の知れない自分”に生活をとってかわられた男の物語。
その奇妙な世界とは電話で繋がるだけで、けして直接対決することはない。
ただ、淡々と状況が伝わってくる。<となり町戦争>的な怖さで、引き込まれる。
この男、これから「赤目四十八瀧心中未遂」(車谷長吉)の主人公みたいになっていくのだろうね。

赤目四十八瀧心中未遂

車谷 長吉 / 文藝春秋


「赤目――」は、自伝小説らしいと聞く。
車谷さんの奥さんは詩人の高橋順子さん、、凄い夫婦がいらっしゃるものだ。
高橋さんは、某賞の審査員だったので、お見かけしたことがある。
おぼろげに覚えているけれど。。もっとよく観察すればよかったわ(おい)。

***

鈴木いづみのエッセイは、やっぱりすてきだ。
これを、ゲラゲラ笑って読んでいる自分も、どこかおかしいのかと思いつつ。
「第四次世界大戦」という、いわゆる<人類滅亡>が描かれる映画のラストシーンで、
THE ENDではなく、BEGINNINGと表示されることに、
いづみさんは<別の意味で>感動を覚えたという。

それはまた同じくりかえしのはじまりなのである。
人間たちはまたしても闘争しあうようになるだろうし、
とんでもない大バカが出現して、新しい歴史に名を残すだろう。
それでいいんだなあ。(中略)
とにかく、アホ、バカ、天才、気ちがいというような種族は最高。
人類絶滅の日まで、みなさん、がんばって生きぬきましょう。

はい!

近頃、友達から、夭折するのではないかと半ば真面目に心配される。
足の指を切断し、最終的に首をつってしまった鈴木いづみが好きなのだ、
と言ったら
「あんたって、そういう尖った人が好きだよねえ。
お願いだから、ダメだよ」
何がダメなのだか、知らないけれども
私がいづみさんに惹かれるのは、
自分がどんなに努力してもなりきれない、
近づくことのできない女性像だからなのだ。
追いかけるような愚かなことはしないさ、と
鼻歌混じりに読む読む読む。
小説もいいけれど、やっぱりいづみさんはエッセイが小気味いい。
ところで、全集の表紙はアラーキー(セカンドコレクションは石黒建治さん)
が撮っているのだけれど、本によっては色気が強すぎて、とても手にとりにくい。。汗
といって、いづみさんの裸は好きだから、正直見たい←
図書館で借りるのは恥ずかしいから、本屋だろう、と思いつつ困ったナー。

全集の一部、絶版本、
また、アラーキーの写真が掲載されているという、
2002年12月の『BURST』をお持ちの方で、
お譲りくださる心優しいお方がいらっしゃいましたら、御一報ください。


※ところで、『BURST』はマリファナの育て方、などを堂々と特集している雑誌として有名。。
『BURST HIGH』というのもあって、こちらはより専門的らしい。
昨今の報道合戦で、この雑誌の一部かと思われるページがニュース番組で流れて、
「内容はともかく、すこぶるお洒落な雑誌じゃないか」と感心して見ていた私でアリマス。


***

日比野十夢さんと、mixiの日記上で
雑誌『H』に漫画の連載されていた、関根美有さんについて話す。
タコシェのオンラインショップで、関根さんの書き下ろし・手製本を発見した、とお聞きし、
私も飛びついてしまった!
買うーぞー。
ついでに、詩誌「ウルトラ」の最新号もかーうーぞー(吉増剛造さんの特集だそうな)。

関根さんの漫画はかなりシュールなのだけれど、深い。
何度も読み返してしまう。。
うーん、どう伝えたらよいのだか。絵はこんな感じ
まあ、お読みになるのが、一番早いのかな、と思いますよ^^←
検索かけたら、なんと過去にチョイスに準入選されていた!
この回のチョイスの発表号、美術室にあるかなあ。。チェックせねば。。

そういえば、鈴木いづみも
雑誌『STUDIO VOICE』(休刊するってホント?)の特集で知ったわけで、
私はかなり雑誌に恩恵を受けているようだ。
自分の目だけを頼りに、漁ることもときに大切だろう。
漁ってみよう、網目は粗くても、網は大きい方がいい。
大きい魚、小さい魚。活きがよければ、皆結構。


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by moonpower0723 | 2009-09-11 21:54 | 作家になりたい。

紫色に腫れた私と、定期試験。

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どうして、
こう
考え方が甘いのか。

私にとって
近づく、ということは
幼くなる回帰なのだ。

だから、
笑いながら、
後ずさるとき
それが精一杯の乖離。
切断という笑みに
気づかない才能は
あなたのものだ。

これは自殺行為
ではない、皮肉
でもない、諦観
だろうか、尊敬
できる人が沢山
ほしいのだ憧れ
胸に抱けるだけ
かき集めたい。



今日から14日まで、定期試験。
まずは一日目、まずまず。

右手中指を昨日
突き指した。
体育の時間
バスケットボールは
私に従順じゃなかった。
紫色に腫れ上がった関節を
湿布の隙間から
見せびらかしている。
筆記試験はいつも
筆圧の強さなら一等賞。
でも今回は
それも期待できない。
シャープペンをやんわり握って
答案のマス目を数えている。
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by moonpower0723 | 2009-09-09 14:03 | がっこ

「現代詩手帖」9月号に作品掲載/秋の再会

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現代詩手帖 2009年 09月号 [雑誌]

思潮社



「現代詩手帖」9月号に、
詩「蛇口の赤子」、200字エッセイ、書評を書きました。


「現代詩手帖」は、大型書店さんの文芸誌の棚に並んでいます。
興味のある方は、ぜひお手にとってお読みください。
(立ち読み常習犯として、「購入せよ」と申し上げません笑。
あっでも、詩手帖はきちんと定期購読しています汗)

書評で扱ったのは、詩人・山田兼士さんの本「百年のフランス詩」(澪標)です。
フランス詩を代表する二十六の詩人の紹介と、詩三十六篇の対訳、
日本現代詩との接点に触れた解説文から成る、興味深い一冊でした。

百年のフランス詩―ボードレールからシュルレアリスムまで

山田 兼士 / 澪標



私のように、まったく予備知識が無い人間でも、スーッと入っていけました汗。
フランス詩への入門を導くと共に、
日本の現代詩の精神を解き明かす役割も果たしている本ではないか、と考えました。
書評を書くのは、初めてのことでしたから、暗中模索状態。。汗
山田さんも、評者がコムスメだと知って、
内心ハラハラされたのでは……なんて思います。
(注:楽しい憶測です)
そんなハラハラされた気持ちを、よい意味で裏切ることができたかはわかりませんが、
最終的には、感じるままに書かせていただきました。

詩とエッセイは、特集<現代詩の前線 ゼロ年代の詩人たち>に寄せたものです。

執筆者の方々(掲載順・敬称略にて失礼いたします。
ちなみに、掲載順は●●順のように思われます。御想像にお任せしますが)

杉本徹 廿楽順治 渡辺めぐみ 斉藤倫 小川三郎 白井明大 河野聡子 
石田瑞穂 杉本真維子 蜂飼耳 日和聡子 藤原安紀子 小笠原鳥類 
コマガネトモオ 中尾太一 岸田将幸 大谷良太 佐藤勇介 松本秀文 
清水あすか 鳥居万由美 手塚敦史 三角みづ紀 山田亮太 安川奈緒 
山嵜高裕 永澤康太 國米隆弘 最果タヒ 文月悠光

自分個人の作品より、この特集全体の雰囲気がやはり気にかかるところですが、
結局他人はいろんなことを言いますから一喜一憂することなく、
それに対して「書く」ことでお返事していきたいと思います。
(ひとりの方に対して「この人の論じてること、私にはダメかも」という思いを抱き始め、
気づいたときには「聴く」姿勢から、「流す」姿勢へ既に転化していました。具体的な話。。
でも、聴いた上でそれを取捨選択し、
咀嚼できる人間になることが、目標なのです。立ち向かえるのか?)

けれども、敢えて言うならば、これらの作品群が
依頼から締め切りまで18日間(個人差はあるかもしれませんが)しかない中で、
それぞれの詩人が書き、選び出した、詩とエッセイであり、
35行以内という規定も、
一部の方々にとっては普段書かれている詩よりかなり短いもので、、
ということを知った上で読むのと、
全く知らずに読む、というのは大きく異なってくるのではないでしょうか。

もちろん締め切りが近かろうが何だろうが、
引き受けた依頼に対して、読んでくださる方々にむけて、
納得できる作品を提出することは、当然のことだと思います。
しかし現実的に考えて、こういうことが、作品に全く影響を及ぼさないとは言い難いです。
そもそも、詩誌という場(特に商業誌)に書くという時点で、
(目に見えるフォーマットの規定ではなく、
「詩誌に書く」「あそこに載るんだ」という心理面の)制約からまぬがれることはできない。
皆、同じような制約を背負いながら、そこでどれだけ力を発揮できたか。。。
作品特集の楽しみ方って、こういう点ではないでしょうか。
だから、読み手の方々には、
ランキングをつけるなり、意見を戦わせるなり、何でもいいので
できるだけ楽しく読んでいただきたいなあ、、と思います。
私が言えるのはそれぐらいです。

***

とうとう9月です。
私の周りの方々は、皆9月が嫌いです。
「忙しい」「もう9月なの」「わー、あと120日しかない」
模試も定期試験も締め切りも目白押しの一ヶ月。
それでも、何となく力が出るのは、先日演劇部のOBの方の劇を見に行って、
中学時代の演劇仲間(?)と再会できたからでしょうか。
「こんな人間関係って、そういえばあったんだなあ」と驚きました。
会っていない期間がこんなに長いのに、ブランク(?)を全く感じない汗。
懐かしいというよりも、圧倒されてしまいました。
当時は「こういう人間関係は、いくつになっても、どこに行っても、結べるものなんだ」
と思い込んでいたけれど、今考えると絶対絶対絶対そんなことはなかったのでした。
本当に大切にしたい繋がりです。これからも宜しくね。
そして、思っていた以上に、
私の外見は中学時代に比べて変わってしまったらしいのでした汗。
先輩に、私だとわかってもらえませんでした汗。
もう今は、変えようなんて考えていないのだけれども。。。なぜだろう。
気負いがなくなった分、ぐんと遠くなったのかもしれない。
どの道、中身はさして変わりませんから^^;


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by moonpower0723 | 2009-09-04 00:56 | 詩の仕事

今日の北海道新聞夕刊

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荒木元さんがお書きになっている
「道内文学〈詩〉」で、
『アフンルパル通信』8号掲載の、
連載詩第3回「抜け落ちる髪、生かされる私」
が紹介されました。


荒木さん、ありがとうございます。


お手元にある方は、ご覧になってみて下さい。

「生を見つめる自意識」だそうです。。

ちなみに、詩誌「帆」No.88の山本丞さんの作品が

どれか一行を抜き出すことはできません。
存在のさびしさが静かに語られ、
無駄なものがそぎ落とされたことばをたどっていると、
いきなりそこに行き着いたのではない境地が
ひとつの思想のように立ち現れてきます。


と取り上げられており、
とても気になりました。
ぜひ拝読したいです。。
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by moonpower0723 | 2009-09-01 22:36 | 詩の仕事

call... call... call me...

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call... call...

殻を破る寸前、見えた朝焼け。
受話器を繋ぐ
コードはとぐろをまいて
小指でほどけば
あたたかい。

あたしの生まれた
鳥の巣は
少しへん。
受話器のくぼみに抱かれた、
あたしの周り、
コードが何重にもまかれている。
あまりにコードが長すぎるから
手がとどかないよ、
真っ白なダイヤル。

call... call...
call me...

外れた受話器から
あたしの息づかいが
鳴り響いている。

ダイヤルを回せ。
ダイヤルを回せ。

否、あなたから電話がかかってくるより早く
あたしは巣立ち、
受話器を置くのだ。

かみさまが
あたしのために回した番号は
現在使われて

call... call...
call me...


もしもし?
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by moonpower0723 | 2009-09-01 01:16 | わたし
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文学少女は詩人をめざす


by moonpower0723
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