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「現代詩手帖」4月号ゼロ年代詩人ファイル/ひといき

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「現代詩手帖」4月号の特集<ゼロ年代詩のゆくえ>で
「ゼロ年代詩人ファイル」というアンケート企画があって、
私もゼロ年代詩人として答えました。


現代詩手帖 2009年 04月号 [雑誌]

思潮社



顔写真が小さく載っていて、
略歴、刺激を受けた詩集、詩以外のもの、これからの詩をどう考えるか、という項目に
ちょこっと答えています。
自分ひとりで書いていると「お、うまくいった???」と思うのですが、
こうして他の人たちとまとめられてしまうと、やっぱり私ひとり拙くて、気負っていて
頭を抱え込みたくなります。
ちなみに、写真は手帖賞用に撮ったおよそ1年前のものの別バージョン。
下向きが上向きになったという、よく見なければわからない違いです笑。

他の人のアンケートを見たり、座談会を斜め読みしていたら、
なんだか気持ちが暗くなりました。
話が行き違う箇所を発見してしまうと、
性格が悪いせいか、思わず笑い出しそうになって、なんだかきまりが悪い。
「これは詩か、詩ではないか」という議論は、あちこちでされてきているのだし、
個人的には不毛な話題な気がするから、手帖では読みたくなかった。。
詩らしい詩や小説らしい小説を読んでいると、からだがむずがゆくなる。

でも、ゼロ年代自体は面白い企画だとは思うので、ぜひ見てみてくださいね。
大型書店の文芸誌コーナーにありますよ。

ちなみに、アンケートに回答されている方は、
<新しい詩人>のシリーズでおなじみの方々、
大谷良太さん、望月遊馬さん、奥津ゆかりさん、
河野聡子さん、山田亮太さん、最果タヒさん、安川奈緒さん、須藤洋平さん、ほか。
まだ、全部は見れていないけれども、詩人の顔写真がこうも並んでいると、ぶっ
噴き出してしまう←(コラ)。。

***

ひといきで、最近の、話をしよう。

3/26(木)

学校帰りに、ビラ配りと街へ行き、教科書を買う。
ACRYL AWARDの展示を見に行こう、と誘って
地下鉄代をケチって徒歩でセントラル7Fのスカイホールギャラリーへ行ったところ、
展示されていたのはさっぽろ雪まつり児童絵画展だった爆。
どうやら、私が展示情報を得たサイトの記載にまちがいがあったらしく、
実際には22日で終了していたらしい。。。すごい、ショック涙。
でも、幼稚園児たち、小学生たちのむき出しの絵(画用紙のままピンで留められている)は
破天荒で、すごく面白くて、力が湧いた。
興味深かったのが、学年が上がるにつれて、みんな同じような構図で、
明らかに「この雪像を描け」という教師の指導が入っている絵が多くなったこと。
上位入賞者の絵は額に入れて飾られていたけれど、ビラ配りも言っていたとおり、
ガラスごしに眺めるその絵は、むき出しのものに比べると、格段につまらなかった。

3/27(金)

美術室準備室にこもって絵を描いていたところ、B・C・Sの方から電話が入った。
「月光」創刊号・2号を5冊ずつ、おいていただいていたのだが、
「全部売れました」というお話で、追加してほしいとのこと。
納品したのは3/5なのだから、ずいぶん早くてびっくりした。
それ以前に、全部売れるなんて考えてもみなかったので、電話口で一瞬戸惑ってしまった。
すごく嬉しい。しかも、何人かの方から、反応もいただいている。感謝。
春休み(土日関係なく講習が入っているので、実質31日からだが……)中にまたお邪魔しよう。

父が診療所から「女性自身」のバックナンバーを持って帰ってくるので、たまに読む。
若い女の子なら誰もが存在を知っているだろう、
キャバ嬢のファッションやライフスタイルを紹介する雑誌「小悪魔ageha」
(さすがに買ったことはないけれど、立ち読みではいっとう好き。
その日も、立ち寄ったコンビニで読んでいた)の編集長が特集されていて、
まだ、かなり若い方なのだけれど、エネルギッシュでいいな、と好感が持てた。
すごく頭のいい人だと思う。これからも、ほかの雑誌ではできないことを、たくさんやって欲しい。
ブックコーナーでは、鹿島田真希がインタビューに答えていて、
写真がでていたのだけれど、びっくりした。
デビュー作「二匹」のときの写真しか知らないものだから、誰かと思ってしまった。
と、つい母の前でこぼしたら、
「あたりまえでしょ、作家って不健康な職業なんだから」
とまるで自分が作家であるかのように、私へ言い放った。
絵を描く人は、その人の作品から抜き出てきたようだなあ、とよく思うけれども、
作家もそうなのかもしれない、などと考えた。

3/28(土)

学校帰り、絵画作品を送るため、兄と共にヤマト運用の営業所へ行った。
広い受付の真ん中にどでん!と大きな秤が置かれていて、わくわくした。
受付から、容易に職場のゴチャゴチャ~とした状況がうかがえて
(積まれたコピー用紙、生々しい文具)、なかなか、楽しい。
用がなくても遊びに行きたいくらいである(おい)。

1時間と15分ほど昼寝をしていたら、かなり鮮明な夢を見た。
他の人は不快かもしれないけれど、私としては心地よい夢だった。
心よりも、からだが見させる類のものかもしれない。
目覚める瞬間の夢が、
某教師が肩ごしに横を通ってびっくり(して半分目覚める)、という場面で
「こんなことで、目を覚ましたくない!」とがんばったけれども結局起きてしまった。
それまでの夢の流れから考えると、あまりに脈絡なく教師が登場してきたし、
気分がかなり悪くなった。講習の席が1番前だからかもしれない(ちゃんと予習してるもん)。
明日の朝にでも、友達のところに走っていって、笑い話にしよう。

今日までで、3月末日の締めきり分の5つは全部提出した。
パチパチパチ。と、ここに書きたくなるくらい嬉しい。
ちょっ、まだ28日じゃないか。私ってば早すぎるよ。
どうしたんだ?(大抵ギリギリなので、本気で焦る)
明日は、大地震か大津波がきます。みなさんお気をつけて。
もう少ししたら、原稿やら何やらがかたちになると思うので、順次お知らせするつもり。
宜しくお願いします。


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by moonpower0723 | 2009-03-28 23:33 | 詩の仕事

「アフンルパル通信」7号発売!(連載詩・私たち、密生する 第2回)

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書肆吉成発行の小冊子
「アフンルパル通信」の柒(7)号が発売になりました^^


【第柒号 目次】 題字:吉増剛造
  ・金子 遊 「失われた記憶にふれる指」
  ・関口涼子 「舌の下でゆっくりと溶けていく言葉」
  ・宇波 彰 「甘楽の赤武者」
  ・管 啓次郎 詩「AGENDARS16-17-18」
  ・文月悠光 詩「私たち、密生する。第二回 ―おとこ―」
  ・大友真志 写真「サハリン」

・料 金 : 1冊 500円(内税)、送料80円
・発行:書肆吉成 制作協力:かりん舎
・発行日:2009年3月10日

御注文はコチラから。

以前もここで書きましたが、「アフンルパル通信」は札幌に根ざした小冊子です。
といっても、私はあまり札幌、北海道を意識していません。
他の方の文章や写真と一緒になって、自然と札幌になっていくのでは、と思っています。

柒号について。。
関口涼子さんのエッセイ、
ご自身のお仕事(詩人・翻訳家)の真理を突いているようで、はっとさせられます。
菅さんの詩、
「天使」「痕跡」「詩の使用価値」という言葉が印象深く、突き刺さってきました。
書肆吉成の代表である吉成さんが毎回お書きになる<編集子の栞>が、すばらしい。
執筆者ひとりひとりの作品に触れておられるのですが、とても的確です。
文庫本の解説じゃないけれども、立派な作品だと思います。
冊子から外れて、栞になってしまっているのが残念なくらいでした。

そんでもって、連載詩も2回目だよー。
話し方がおかしいのは、なぜでしょう。おそらく読んでいただければわかります。。

というだけなのもあれなので
(作品についての情報はあまり付属させないほうがよいかもしれませんが)、
先日のテンポラリースペースでの一件を書きます。
17日に訪ねた際、私の手元に柒号は届いていなかったのですが、
かりん舎と親交のあるオーナーの中森さんはすでに手にしていました(さすがですね、やっぱり)。
……ので、その場にいられた方に、読まれてしまいました。
「しまいました」っておかしいですか?
読んでいただくためのものなので、もちろん嬉しかったです^^
けれども、それ以上に目の前で読まれるのが恥ずかしかったのです汗。
果たして、あの1編を自分の中でどう位置づければいいのか、ちょっと困っています。
けして、自信がない駄作だとか、怠惰の塊だとかいうわけではなく(そんなもの、載せません)
いま自分の持つ力をそそいで削って書きました。だからこそ、未知数。ワカラナイ。
あの詩を読んだ方に、ぜひ感想をお聞きしたいですね。。
ただ、感想を述べてくださる勇気のある方がいらっしゃるかどうかですけれども汗汗。
ある意味、17歳らしい詩です。
ちなみに、吉成さんには“問題作”と称されました(よい意味ですよ、きっと汗)。
中森さんは笑っていました←

「アフンルパル通信」を、どうぞ御贔屓に。

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by moonpower0723 | 2009-03-24 22:37 | 詩の仕事

佐々木恒雄展「本日ノ庭」/揺れる。

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一昨日、テンポラリースペースにて、
佐々木恒雄さんの個展「本日ノ庭」最終日。
佐々木さんとその作品は、
1月に開かれたチQさんとのふたり展「ランド!ホップする時」でも拝見したけれど、
あのときは、壁一面にびっしりと絵が貼られていて
(ライブで即興で描かれたのだとおっしゃっていた)、
頭上の2階では製作をされていたし、ものすごくパワフルな方だなあという印象を持った。
今回は、ギャラリーに入ってすぐのセンターの壁に、
大きな、深い蒼の絵があって、どっしりと人間のような風格があって、
(オーナーの中森さんいわくオホーツクの海)落ち着いていた。
そこで記念写真を撮る賑やかな来訪者たちを、不思議な気持ちでそっと観察(コラ)。
絵も、その光景も、“結婚”や“旅立ち”という言葉に重なって見えた。
14日は、佐々木さんの結婚式だったのだ。
夫婦で札幌を離れ、これから網走での生活がスタートするそうだ。
佐々木さんのお姿も、作品も、凛と見えた。
個人的に惹かれた作品は、黄色い背景に、首にマフラー(かな?)を巻いた人物が
こちらを振り返って見つめる絵。人物の脇に出現する小さな四角い出口(もしくは入り口)。
人物は、その突破口を抜けていくのだろうか。想像力を掻き立てられる作品だった。
それは画家自身に重なるイメージ。
思うままを書きつけると、
人物の頬が赤く染まっており、マフラーをしているということはやはり寒い(=寂しい)のだし、しかもバナナの皮(あの黄色はその熟した果物に見えたのだ、ごめんなさい)のような世界に内包されている。けれども、そこに通れるか否かというほどの小さな突破口が現れた。明るい黄色の世界から覗けば、その向こう側はとても薄暗く、よく見えない。それでも、人物はそこへ歩いていく決意を固めているようだ。

いやはや、これでは勝手な創作である。

無事、第一志望の大学に合格したIさんと、喫茶室でお話する。
北海道を旅立つIさんが、これから目にするもの、感じること、
それらをどう受けとめていくか、とても楽しみ。本当におめでとうございます。
受験、人生の先輩、いえ、師匠として仰ぎます!
私、もう頑張らなくては……ね汗。
中森さんから「集中力があるから大丈夫だろ」と励まされて、
とても嬉しいのだけれど、あまり心当たりがない。そ、それ誰ですか汗。

中森さんの「個」の話に納得した。
最近気になっていたことだ。
「我」と「個」を見定める力を養いたい。もちろん自分をその目で厳しく批評するために。

写真家のKさんに、本作りの心構えなどをお聞きする。
17歳に対して自身のお仕事や経験を、
あそこまで真剣に熱く語ってくださる方はなかなかいらっしゃらないと思う。
心から感謝。ありがとうございます。出版も頑張ろう。(あー、、、一体)

テンポラリースペースを出たのち、Iさんとも別れて、
待たせていた人に会い、渡すものを渡して、返されるものを返され、(取引?)帰宅。
妙な表現だが、こうとしか言いようがない。
揺れる。



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by moonpower0723 | 2009-03-17 22:34 | 美術部の人々、札幌アート

木村環 鉛筆画展/女子高生なるほどの対話

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昨日は、学校が午前授業で、午後からは紀伊国屋で過ごしました。
というのも、木村環さんという方が描かれた鉛筆画の展示を見に行ったからなのです。
1年前、某ギャラリーで木村さんの個展のDMを見つけ、
DMの絵が凄く気に入った私は、額に入れて、半年くらい部屋にそのDMを飾っていました。
(自らの髪の中で巣のように眠るひとの絵でした)
そんなわけで、いつか木村さんの個展を見に行きたいなと思いつつも、
いろいろあって、2回くらい行きそびれてしまいました。
一昨日、木村さんの個展が紀伊国屋のギャラリーで開かれていて、
しかも明日(12日)が最終日だと知った私の反応はまさに
「!」
やった!、行かねば!、楽しみ!
が合わさった「!」でした。

そんなわけで紀伊国屋へ。
木村さんのファンは多いと聞きますし、
その上、本棚と隣り合わせのギャラリーですから、
書籍が目的で来られた方も、作品に引き込まれ、絶えずお客さんがいました。
作品はたっぷりと注目を浴びて、満足そうでした。

人は、木村さんの絵を見て、描写の緻密さと、
その緻密な絵が(自分たちにとって身近な)シャープペンシルによって描かれたものだということに
「すごい!」と第一声をあげることでしょう。
しかし、一点一点を細かく見ていく内、その最初の驚きとは違った点に
人はさらに圧倒されると思うのです。
それは、「アリス」
(ルイス・キャロルによって書かれた「○○の国のアリス」に挿絵をつけてみる、
というコンセプトで描かれた一連の作品。ギャラリー門馬ANNEXで展示されたそう)
の絵を見ているときでした。
それらもやはりシャープペンシルで描かれた上に、色鉛筆で薄く色が塗られている、
シンプルといえばシンプルな作品たちでした。
けれども、恐ろしい。すこぶる怖い。
何か(例えば、落ちてくる本の背表紙、棚に積まれたジャムのラベル、、)
に少しでも狂いが生じれば、作品の世界そのものが壊れてしまう、
「これは嘘だ」と思われた瞬間、どんなにアリスの表情が生き生きと描かれていようとも、
全てが緻密に描かれた画風だけに、全てが潰れてしまうのです。
木村さんはおそらく、一枚のアリスの絵を描くために膨大な資料を必要としたはずです。
そんな絵がいま目の前に何枚も存在しているということへの恐れと、感動。
緻密だからと言って、アリスのイメージをそのままなぞらえて描いているわけではありません。
くりっとした、いたずらそうな黒い瞳に、おかっぱ頭、赤いカーディガンを着、
バレエシューズ(小学校低学年のとき、私も上履きで使ってました汗)を履いた女の子。
ところが、彼女が木村さんの手にかかればあのアリスになって、不思議の国を冒険してしまうんです。
しかも、その点に何の違和感もなく。これってすごいことじゃないでしょうか。
木村さん本人もいらっしゃって、お客さんひとりひとりに笑顔で対応されていました。
首に巻かれたスカーフにセンスの良さを感じました。
どことなく、ご自身が描かれたアリスの雰囲気もあります。
本当、見に行ってよかったです。「アリス」以外にも魅力的な絵がたくさんありました。
会期中に本を買いにこられて、“偶然”木村さんの作品に出会えた方は、間違いなく幸運です。
new「アリス」の作品群は門馬のHPから見ることができます。

ここから文体変えます。
(B/Cって表現すると思う。
もし女子高生が文体の魔術を使うなら)。


もちろん、本棚も徘徊した(怪しい。
某大学の過去問を購入。目標のレベルがわからないと、参考書も選べない、、ということで。
美術の専門書は、やっぱり最近できた某書店の方が充実している。
また装丁の旅をする。
以前から気になっていた漫画を買う。
いい漫画は突発的な刺激になるのでよい。詩は意外に起爆剤にならない。
じゃあ何になるかと聞かれるとわからない。還元するために読んでいるわけじゃないもの。
でも、最近意識的に自分の中に取り込む文章を選り好みするようになってきた。
読んでいるけれども、読んでいない状態?自分の意識から閉め出すのだ。
自分から「読みたい」ものならともかく、
学校で読まされる文章で、筆者の書く姿勢を疑いたくなるようなものは適当に読み流している。
影響があるように思えて。ただ、全く文字さえ追わないのはいけない。
広く読んでおけば、後々役に立つ。けれども、役立てようと思って読んだ本なんて役に立った試しはない。
ああ、文学に関するパフォーマンス(小説、詩に関わらず)に対して、ますます好き嫌いがはっきりしてきた。
しかも、本当に嫌いなものは生理的に受け付けない。これでいいのかな。

詩集のコーナーもチェック。

やさしい現代詩―自作朗読CD付き

小池 昌代 / 三省堂

  

生きのびろ、ことば

小池 昌代 (著), 吉田 文憲 (著), 林 浩平 (著) / 三省堂



やっぱり「やさしい現代詩」と「生きのびろ、ことば」は話題なのかな。
詩人と話を合わせるのも大切だ~と珍しくそう思い、「生きのびろ、ことば」を手にとって読む読む。
某氏が私の名前を出していて「ん?」
私って現代詩フォーラムから輩出されたらしいよ汗。“輩出”って……。しかも話題になったらしい。いつだ?
「17歳で受賞」とあるけれど、受賞時は5月だったから16なんだよう。ぴちぴちだよ?
書いてくださるのは嬉しいけれども、情報に狂いが orz
でも、正直現F(詩書きのSNS)は一時期はまっていた。詩誌への投稿がメインの活動だったとしても。
過去の現代詩手帖賞受賞者も何人かい(た)るけれど。。
今でも携帯からたまに行く。気に入った作品があればポイントを入れる。
でも、私の好きな作品はあまりポイントが入っていない。
それでいい、自分の道を貫くんだ!と勝手に見守る。
投稿はしていない。しないと決めたわけでもないけど。
かわりに、HPに自分のページをリンクして、作品公開ページとして使ってしまっている。
それならそれで、更新するために投稿するべきだろうか。
「生きのびろ、ことば」一応買っていこうとも思ったが、結局買わなかった。
ネット詩が嫌いなわけでもないのだけれど、
それに対する偏見みたいなものを被るのはまっぴらごめん。
人それぞれだと思うけれど。
もともとは好きでやっていた創作なのに、いつのまにか評価を求めるようになって、
「自分は表現者だー」などと狂いだす。
詩誌に載りたい人は投稿欄に出せばいいのだ。
ネット公開でも読んでくれる人はいるし、文学極道っていう“反・馴れ合い”の投稿サイトもある。
詩×映像、音楽、写真、、、様々なものを用いた表現を公開可能。
ただ、ネットって、先があまりないんだよね。ポエニークの「ぽえ。」企画も今は休止中なのだっけ。
アンソロジー書籍化みたいな話に発展することもあるけれど、ごくごく一部というか。内輪になりがちで。。
そんなこと言ったら、詩なんてほとんど内輪じゃないかー。文学だってそうじゃないかー。

打破せよ。
ただそれだけだ。

今日、学校帰りにビラ配りの家に寄って、昨日作ったチョコを渡した。
ついでに、<なるほどの対話>した笑。波長が合っていた気がする。
考えていることや思うことが一致するけれど、完全に一致するわけでもないので、
その微妙な差をお互いに楽しむ。
“湧きおこる慈愛の気持ち”。
“優しさに対する怒り、困惑”。
“嫉妬の裏返しを仕掛ける人々”
あれは、どう処理したらよいものだろう。わからないまま、身を任せている。
こういう話ができる友達がいてよかった。
それだけで、中学3年間実りがあった。暗黒は絆を深めてくれた。今では元中へ感謝の気持ちさえ湧く。
このごろ、心の中の言葉遣いがよろしくない。
素直になったといえばそうなのだが、心が短絡的に反応するようになる。
短絡さを抑えることで、創作に力は向いていく。寡黙になることで、文章には厚みが出る。
自制しよう。


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by moonpower0723 | 2009-03-13 22:07 | 美術部の人々、札幌アート

きもちのわるいおんなのこ。

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この目がカメラだったなら、
ぎゅっと握った拳を緩めたときレンズが零れ落ちたなら、
空があって、地面があって、見紛うことなきからだがあって
それらすべて、へし折れそうな手首に浮く静脈の中で躍動。
血球に抱きついたまま、躍れ。


書くことができて幸せ。
物語にならないような小話をつらつら書いているときが一番ゆるゆる。
書き終えた後も、しばらく目がぎらぎらしている。
立ち読みしていた本を棚に戻して、また歩き出す。
つい、活字をたどっていた目のまま、いろんな人を焼いてしまう。
火をまく。したなめずり。
つらつゆるゆるらぎらなめな
きもちのわるいおんなのこ。
だから、あまりみられたくない。
なのに、今日の潜伏時間は3時間。
詩集を2冊買った。
いろいろな紙と文字と、腫れたり引いたりしながら、迫ってきて、うんざりして、
とうとうぐあいがわるくなりました。
「なりましたとさ」
口ずさむ。
名久井直子さんの名前を覚えた、満足。装丁の旅。


誰か、本屋でナンパしろ。私はぎ
らぎらの目で命令しました。する
と青い目のカラスがイワンの馬鹿



私は本と同じくらい、映像に心揺さぶられやすい気があって、
でも、家庭に浸透していないせいか、あまり映画は見たことない。
見たほうがいいのだろうと思うけれど、よくわからないしあまり触れていない。
みなさんおすすめを教えて。できれば送って欲しい。映画に関わらず、映像作品。
写真が動いてもびっくりしないけれど、
スクリーンが動いたら、きっと腰をぬかしちゃうなあ。
そう、何とかザウルスがスクリーンからずぶずぶ出てきたら。。
その発想、全くもってつまらない。
つまらない想像力。ありがちな妄想が大量生産。あー人間は皆
ずるずるーとした皮を着こんでいるけれど、実はみんな恐竜なのですぞ。かわいー!
スクリーンはスクリーンのまま
少し皺の寄った不良品のままでいいのよ。
だって、あんなに熱い視線をなげかけてくるあの男。
彼が見ているのは映画で、スクリーンなんかじゃない。
私、映画になっちゃおうかな。そんで、彼の肩を叩いてびっくりさせてみたいよ。

B・C・Sに「月光」を納品。よろしくおねがいいたします。
ね、いっぱい出会いがありますように、ね。
お店の素敵な雰囲気を壊さないように、気をつけて、ね。

garally new starで、先輩がふたり展をやっているそうなので、行ってみた。
面白かった。ゆるゆるしていた。先輩たちそのものに近い。
壁がたくましくて、new starすき。
パーマ液のにおいと、ハサミの置く音、ドライヤーの風音が伝わる。
ぜひマネをして使いたい。卒業生はここで初個展、みたいな慣習ができたらいいよね。

初恋の人から手紙が届きました。
記事の下のほうにあります。ぜひ読んでみて下さい。



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初恋の人からの手紙
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by moonpower0723 | 2009-03-05 21:01 | わたし
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文学少女は詩人をめざす


by moonpower0723
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