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アフンルパル通信に詩の連載/詩手帖年鑑/「樹林」詩時評

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お知らせしたいことが、たくさんあります。
まずは、ずっとみなさんにお知らせしたくてたまらなかった一件。
吉増剛造展で知り合った
吉成秀夫さんのインターネット書店、
書肆吉成から発行されている詩誌
「アフンルパル通信」に詩を書きます。

一年間、連載の予定です。

「アフンルパル通信」は、札幌を拠点とした小冊子と言えば良いのでしょうか。
アフンルパルとは、アイヌ語で あの世への入り口 という意味だそうです。
ご覧いただければおわかりになると重いますが、縦に長い非常に魅力的な風貌をした冊子です。装丁も写真などを用いた凝ったデザイン。何しろ題字が吉増剛造さんの字なのです。
i号では、吉増さん自身が詩作品を寄稿されました。
その作品「Poil=ポワル=毛、アフンルパル=」を最後に、吉増さんは「もう詩は書かない。詩の形としては発表しない」という、一種の断筆宣言をされたそうです。
吉増剛造展でのイベントで、吉増さんがそのことについて話されていたのを覚えていますが、
「吉成のところにも書けたし、満足だ。もう詩を書く必要がなくなった、と思った」
サンパウロからの飛行機の中で詩を書いていたときのことだそうです。
そういう意味で、「アフンルパル通信」は吉増ファンにとっても、凄い書物ではないでしょうか。
なので、連載のお話をいただいた際には、「私でいいんですか」と言ってしまったほど、嬉しかったです。同時に、一年間真摯に続けなくてはと身が引き締まる思いにもなりました。

さて、先日その「アフンルパル通信」の6号が発行されました。

菅 啓次郎さん、井村俊義さん、北島敬三さん(写真)、宇波 彰さん、露口啓二さんという執筆陣です。
私も連載詩「私たち、密生する。」の第一回「果実」を書かせていただきました。
個々の詩とはいいましても、一つのテーマ(ここでいう「密生」)で詩を書いていく試みははじめて。私自身予想がつきませんが、これからも頑張って書いていきたいです。
ちなみに連載全体のタイトル「私たち、密生する」ですが、

私たち――私の中にいるわたしも含む私たち、そして世界。
密生――密に生きる。身を寄せ合って呼吸している、その熱。

というようなイメージで決めました。

「アフンルパル通信」、読んでいただければ嬉しいです。
興味のある方、注文を希望される方は、以下のメールアドレスへお問い合わせください。
kameno8sima★r7.dion.ne.jp
(★部分を@に変えてください)

また、書肆吉成のショップページにも、準備ができ次第、6号の画像などがアップされるかと思います。ぜひチェックしてみてくださいね。

それにしても6号、すごい。。ここまで続けてこられた吉成さんの努力の結晶と思いました。
出版っていいな。本っていいな。

***

現代詩手帖 2008年 12月号 [雑誌]

思潮社



手帖の年鑑。
私はこれを見るために、一年間耐え忍んだのだ~、と言うのは大げさかもしれないけれど、毎年すごく楽しみにしてます。初めて年鑑を見た2年前は号泣したもんね。いやー、15歳って純粋なんだな。だって、読むだけで嬉しいというのに、今年はついに参加してしまったのだから自分でも信じられん。これで号泣もしないなんて、わー贅沢だ。

ということで、
アンケート 今年度の収穫 120人の詩人・批評家が選ぶ、今年度の問題作 に拙い言葉でお答えしたのと、
「月光」創刊号収載の詩「花火」2008年代表詩選に掲載されています。

今年の年鑑は表紙がすごく派手なので、目立ってます。
書店で探してみてくださいね。

正直、思潮社の方から「花火」を指定されたときは意外な気がして驚きました。
短い詩だから、というのもあるのだろうけれど、読み始めに心臓発作を起こす人がいないか心配になるような。。。むしろ私が心配されちゃいそうな詩です。文月の1年ってこんな感じ?
どんな感じ?と思った方は探してみてね笑。

***

大阪文学学校発行の文芸誌「樹林」に連載されている、
山田兼士さんの詩時評「詩の現代を読む」に個人誌「月光」創刊号が取り上げられました。


「樹林」2008年08-11秋の号で、
詩時評の第7回にあたる「詩はどこまで拡がれるか」です。

「月光」に関しては、巻頭に載せた無題の詩が引用され、「若々しくも強かな詩の広がりを示している」というお言葉をいただきました。

大阪文学学校、時評に載った人にまで「樹林」を送ってくれるとは、良心的です。

山田兼士さんといえば、秋に創刊した季刊の詩誌「びーぐる」の中心的人物です。
批評家として、大学教授として、精力的に活動されています。

ん?私の立場からこういうことを書くとおかしいのかな。。。とたまに困惑します。
が、まぁよいでしょう。

~~~~近況~~~~

今日、二年分の誕生日+クリスマスプレゼント+受賞祝いという名目で、
ついに自分のノートPCを買ってもらいました。(もちろん私もお金を出しましたが汗)
SONYのVAIO、VGN-SR51Bのスターシルバー。
何より気に入ったのが、キーボードの打ちやすさ。
ネットには当分繋ぎませんし、ワードソフトしか実質使わないと思います。
それくらいがちょうどいい。とにかく、これで自分の部屋で書けます^^
もちろん、詩はこれからも手書きで書いていくつもりですが、
散文はPCの方が慣れているので。。。

ドキドキのセットアップ。初期設定。
たぶん、大学までお付き合いするんだろうね。よろしくね。

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by moonpower0723 | 2008-12-07 22:03 | 詩の仕事
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文学少女は詩人をめざす


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