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【新刊】初エッセイ集『洗礼ダイアリー』発売になりました!/第3詩集(10月末刊行)の予告/cakesにてエッセイ連載中


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【新刊】初のエッセイ集『洗礼ダイアリー』
ポプラ社より刊行されました! 書店にて発売中です!!

3年ぶりの新刊は、初のエッセイ集です!
ポプラ社さんのサイトで1年間連載していたエッセイを加筆訂正し、一冊にまとめました。

平成生まれの詩人が、〈生きづらさ〉を言葉で解き放つ!
いま最注目の詩人が、研ぎ澄まされた言葉でトホホな身辺を綴る、初のエッセイ集。

言葉の繭の中に住んでる文月さん。
時々手を伸ばしては、外の世界にこわごわ触れる。
その姿が滑稽で痛くて愛おしい。
───瀧波ユカリ(帯コメントより)
『洗礼ダイアリー』は、日々のモヤモヤを解きほぐし、新しい風を入れる一冊です。
20~40代の若い方に楽しんでいただける読み物になっていると思います。

柔らかな印象の装画は、作品集『107号室通信』が話題のカシワイさん、
凛とした装丁は川名潤さんに手がけていただきました。
胸を打つ帯文は、漫画家の瀧波ユカリさんよりいただきました。
初のエッセイ集ということで、たくさんの方に手に取っていただければ幸いです。

帯の裏表紙側には、Twitterで頂いた読者の方のご感想をずらっと掲載しています。
女性のみならず、案外20~40代の男性の感想が多いのです。
属性に関わらず、繊細な人に届きますように……!

※こちらで連載時の一部のお話を公開中です。
「脳みそはみんな同じ」「いらっしゃいませの日々」
「セックスすれば詩が書けるのか問題」

ご購入は、Amazonからでも嬉しいですし、
新宿東口の紀伊國屋書店でご購入いただくと、売り上げの記録が残るので、より応援につながります(笑)。
お近くの書店の棚にない場合も、ぜひ書店さんにご注文いただけたら嬉しいです!
(部数がそれほど多くないため、地方の書店までは行き渡らないかと)。
待っていても入荷されず、増刷もなく(その先は闇)……かもしれません。なにとぞ^^;


◎『洗礼ダイアリー』刊行を記念して、
歌人の穂村弘さんとのトークイベントを開催いたします。

文月悠光×穂村弘トークイベント「洗礼前夜のふたり」
日時◆2016年9月27日(火) 19:00開演/18:45開場
会場◆紀伊國屋書店新宿本店8階イベントスペース
お申し込み:2階レジにて『洗礼ダイアリー』をお買い上げの方に参加整理券を配布。電話予約も可能
イベント詳細はこちら

歌人で、エッセイストとしても人気の、穂村弘さんと対談します!
ちなみに「洗礼前夜」というイベントタイトルは、
穂村さんとのあるエピソードを元にしたものです……。
気になる方は、ぜひ『洗礼ダイアリー』のあとがきをお読みいただければと◎
***

◎cakesにて、エッセイ〈臆病な詩人、街へ出る。〉連載中です。
こちらも新刊と合わせて、ご笑覧いただければ幸いです。

こちらの初回は、全文無料で読めます。
「JK詩人はもういない」

※第2回以降の記事は、後半から有料ですが、
1週間無料のお試し購読か、cakes有料会員に登録すると、最後まで読めます。

noteでは、cakes連載の番外編などを綴っております。宜しければ。

***大事な予告***

エッセイ集が刊行になったばかりですが、、

10月末に、第3詩集『わたしたちの猫』がナナロク社より刊行予定です。

すでにAmazonページもあります。

装丁のデザイナーさんは、まだ言えないけれど、大好きなあの方です。
たたずまいも、すてきな詩集になると思います。
制作状況は、またTwitterでお知らせいたします!

***雑記***

きょうは昼に、10月末刊行の第3詩集の打ち合わせを、ナナロク社の担当さんと。
やわらかいけれど、美しい、印象の強い本にしたいね、とかそんなお話。

打ち合わせの後、新刊発売からはじめて紀伊國屋書店新宿本店さんへ。
こんなに目立つ場所に置かれてる……」とじんわり感動していたら
詩歌担当の梅崎さん(初対面)と目が合い(挙動不審にウロウロした後)、恐る恐るご挨拶しました。
力を入れていただけて、本当に嬉しいな。
27日の穂村弘さんとのトークイベント、お客さんと一緒に精一杯楽しもう。

某書店にふらっと入った途端、若い女性が『洗礼ダイアリー』を手にして(!)レジへ並ぶ姿を見ました。
「!!??」目がぐるぐるした。ほ、ほんとだよ……。
自分の本が買われる瞬間を、生まれて初めて目撃。びっくりしすぎて、とっさに本棚の陰に隠れました。
「ありがとう…」ってその人の背中を、どきどき見送りましたよ。
はあ、とつぜんの洗礼だった……。

この本が出たのはたった3日前なのに、不思議なこと続きです。
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『洗礼ダイアリー』という一冊を、改めて一言で表すのはかなり難しい。
語り手は、こじらせているわけでも、世間に物申す的な好戦姿勢でもありません。
へっぴり腰でひどく不器用。だけど不条理には身を晒して挑みます。広やかな言葉によって。

それに気づかせてくれたのは、連載中に頂いた読者の方のご感想でした。
みんな、ひとりひとりの洗礼ですね。ありがとうございます。

「読んで頂ければ、きっとわかります」って、自信を持って、未来の読者に臨みたい。



月にむかって、駆けるのだ、少女たち、女たち。


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by moonpower0723 | 2016-09-09 21:44 | 詩の仕事
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文学少女は詩人をめざす


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