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「週刊SPA!」にインタビューと詩/「現代詩手帖」1月号に詩/図書新聞に『親愛なるキティーたちへ』書評

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着地する前は一羽の鳥だった。


「週刊SPA!」1月24日号(1月17日発売)の
<エッジな人々>に
インタビューと書き下ろしの詩が掲載されます。


thanks(敬称略)*インタビュー・構成/朝井麻由美 撮影/山形健司 ヘアメイク/宮本 愛

なんと、カラー4ページです(恐ろしや……)。
インタビューページ寄り添うかたちで、短い詩を数編書きました。
取材の際はじっくり話を聴いていただけて、嬉しかったです。
私のまとまらない話も、ライターの朝井さんのお力で、
とても読みやすく仕上がっていると思います。
ページに関わった皆さま、お世話になりました。
「週刊SPA!」は書店やコンビニ、キオスクなどで手に取ることができます。
お読みいただければ幸いです。

***

「現代詩手帖」1月号(発売中)に
詩「ひとよりも大きく産んであげるね、地球」を執筆しました。


現代詩手帖 2012年 01月号 [雑誌]

思潮社



今月号は45名の詩人による作品特集。
吉増剛造さんと赤坂憲雄さんの対談も掲載されています。
おふたりの呼吸、お声が伝わってくるようで、わくわく読みました。
今年の装丁もかっこいいですね。毛利一枝さんによるデザインです。
「GT」のノリには驚きましたけれども^^;

詩「ひとよりも大きく産んであげるね、地球」は、
タイトルがある意味すべてを語っていますが笑、楽しみながら書いた一篇です。
GT、お手に取っていただけると嬉しいです。

***

「図書新聞」1月1日号にて、
小林エリカ著『親愛なるキティーたちへ』の書評を執筆しました。


親愛なるキティーたちへ

小林 エリカ / リトル・モア



この本には、アンネ・フランクの死から生までをたどる十七日間の旅路が描かれています。
しかし、単なる旅行記ではないところが、小林エリカ的。
さまざまな日記や詩などが引用されるため、
読み手は著者が差し出すあらゆる時間を漂うことになります。
著者によるスケッチもイメージを固定するものではなく、より広がりを与えるものとなっており、
「読む」ことを心から楽しめる素敵な一冊です。

***




映画館で眠ることを
長らく軽蔑してきたのですが、


セミフ・カプランオール監督のユスフ三部作を観てきました。
薄く目を開く度、美しい映像に照らされて、
とてもよい心地でした。



「卵」はユスフの壮年期、「ミルク」は青年期、「蜂蜜」は幼年期を描いています。
好きだったのは、最後に観た「卵」かな。
アイラという女性が芯のあるきれいさで、魅了されました。
横顔から睫毛が覗いて見えるのは、どうしてあんなにも魅力的なのでしょう。
「ミルク」「蜂蜜」は不穏な空気を感じたのですが
「卵」のユスフとアイラの間に流れる時間は、ゆるやかでやさしくて、安心しました。


寝てても、意外にちゃんと観てるもんです……^^;
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by moonpower0723 | 2012-01-12 00:01 | 詩の仕事
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文学少女は詩人をめざす


by moonpower0723
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