新宿で詩の朗読やります。/「狼+」18号に詩寄稿/すてきな廃品回収
2010年 11月 26日
丸付けされたあとの答えに、用はなくても。
12月4日(土)、新宿のライブスペース
NAKED LOFTにて、朗読します。
生者の倨傲~弾き語りやら朗読やら~
【出演】小池真司(歌)、文月悠光(朗読)、H.YASUNO(歌)
【日時】12/4(土)開場12:30 / 開演13:00
【場所】新宿NAKED LOFT
http://www.loft-prj.co.jp/naked/
東京都新宿区百人町1-5-1 百人町ビル1F MAPはこちら
【料金】予約¥2,000 当日¥2,500(飲食別)
【予約】NAKED LOFTウェブから受け付けております↓
http://www.loft-prj.co.jp/naked/reservation/
電話予約は 03-3205-1556 へどうぞ。
出演者の小池真司さん、H.YASUNOさんはミュージシャン。
今回のライブの企画は、私が「現代詩手帖」の投稿欄にいたとき(3年前)から
詩を読んでくださったという、H.YASUNOさんからいただきました。
コラボレーション、というわけではなく、それぞれプログラムを分けての出演です。
セッションという形も考えていますが未定です。
基本的にはすべて本人にお任せ、だそうです汗。
いままでの朗読会では長くても30分程度だったので、
1時間をどう見ていただくか、が今回の課題です。
この機会に、実験的にいろいろやってみたいと思います^^
イベントタイトルも含め、すべてYASUNOさんによる企画です。
ところで、“倨傲(きょごう)”って何でしょう汗
タイトルについてYASUNOさんにお聞きしたところ、
(死者を代弁し、弔う)生者であることの自認の意なのだとか。えっ。
うーん、難しいわ。とりあえず「おごりたかぶる」の意味じゃなくてヨカッタ。。
はい、かろやかに頑張ります^^
小池真司さんは碑文谷アピア40を中心に活動されているミュージシャンです。
詩人・三角みづ紀さんの歌「カナシャル」の作曲を担当されています。
詞、曲ともに素晴らしく、一度聴いたら忘れられない一曲です。
↑ ちなみに、このライブを見に行ったのが、私のライブハウス初訪問でした。
音の威力ってすごいよね!会場を出てからしばらく発語不能に陥っていました。
予約はNAKED LOFTウェブから受け付けております↓
http://www.loft-prj.co.jp/naked/reservation/
電話予約は 03-3205-1556 へどうぞ!
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詩誌「狼+」18号に詩を寄稿いたしました。
17号(詩とメールインタビューを執筆しました)から引き続きの参加です。
「秋の調律」という一篇を寄稿しています。
■文芸誌「狼+」18号
短歌:石畑由紀子
詩:大倉雅恵、落合朱美、木下奏、はんな、文月悠光、望月ゆみ、中島真悠子、
石川厚志、今鹿仙、加藤思何理、ダーザイン、高岡力、光冨いくや
評論:広田修
表紙画:志久浩介
編集発行:狼編集室・光冨いくや
本文52ページ
定価600円
ご希望の方は、編集長の光冨さんへメールにてご連絡ください。
mitsutomi@kfx.biglobe.ne.jp
*こちらのページより転載させていただきました。
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<予告と反省>
・「現代詩手帖」12月号年鑑のエッセイはぶっとびすぎました。
・今年は大学でも仕事でも「やれやれ」漬けでした。
・慣れない対談!でも、お相手は素晴らしいお方。支えていただきました……。
・映画っていいよね。適切ならざる私の出発を見たよ。
・書評書きました。ゆるやかさが魅力の素敵な句集でした。
近日中に詳しくお話しできると思います。
朝、大学に行くために玄関へ向かうと
白いカラーボックスが4つほど積まれていました。
もう本棚にしか見えません。
「欲しい人、もらってください」の張り紙付き。
……(。・・。)!!
寮の管理人のおばさん(青森訛り)いわく
「前に住んでたひとのものなんだけどサ、
2個でも3個でも持って行って」
というわけで
ありがたく
2個、頂戴いたしました。
両手にカラーボックスをぶら下げ、
誰にも見られないことを祈りながら運搬。
いまは、私の部屋の玄関に積まれております。
どんな本を並べようかしら……と思いつつ
結局放置されています。
ごめんねごめんね!
by moonpower0723
| 2010-11-26 23:50
| 詩の仕事