お月さまになりたい。

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昆虫の詩/清水哲男さんとトーク・朗読/詩手帖に河野聡子さんレビュー/六本木詩人会フェアにてサイン本

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もう一度あいにいきたい。


こんばんは。
近頃昔のことばかりが思い出されて、昔といってもせいぜい4、5年前の。
思い返すだなんて、当時の自分から断絶した事柄と
継続している事柄を日に透かして比べるようで
何かつらい作業だと思うのだけれど、必要なことよ、大事なことよと
言い聞かせてしまうから、とめどがないわ、
とめどないにもかかわらず、そうね、ものを知らない私が
思い出せるのは本当に限られた一場面であって
視線と体温だけの、手ざわりのない記憶なのに、それを
とめどない、などと言ってみせることで、この身は生きながらえてる。
いいえ、何かに固執する才能なんて無いはずよ!
ともすれば、「あの頃の耳元に囁くことができたら」という
不可思議な愛情が湧いてくるわ。
もし4年前の、15歳だった私と会うことができたとしても
抱きしめたりなんかせず、お互いに不器量な点を探り合うだけだろうに。
4年前の彼女は案外強く、無論しぶとく生きていて
私はその事実に呆然としてしまうかも、しれない。負けない。

***

札幌のテンポラリースペースの展示に、詩を展示中です。
昆テンポラリー展「札幌の昆虫を素材として」
-10月12日(火)-24日(日)

 am11時ーpm7時:月曜定休。
:谷口顕一郎・森本めぐみ(美術)・河田雅文(会場構成・映像)・
  山田航(短歌)・文月悠光(現代詩)。
 :素材提供木野田君公「札幌の昆虫」(北海道大学出版会)
 :企画・熊谷直樹・企画協力・テンポラリースペース。

テンポラリースペース札幌市北区北16条西5丁目1-8斜め通り西向
 tel/fax011-737-5503

少し長めの詩を一篇出品しています。
昆虫の写真集をうっとり見つめながら、楽しく書いた作品です。
透明なプラスチックに印刷され、
2階回廊にぐるりと4枚連写で展示されているそう。
24日(日)までです!

札幌はいま雪虫の飛び交う季節。
あの空間で今日も起きているでしょう、
ひとと作品の交接を思うたびに
沸き立つような気持ちがします。
あの濃いひとときは表しようがありません。

展示の様子は、テンポラリースペースのブログ
「テンポラリー通信」で読むことができます(ほぼ毎日更新です)。
また、展示の写真もテンポラリーフォトにて公開されました。
よろしければ、ご覧になってみてください。

***

10/30(土)midnight poetry lounge vol.4
「詩のこれから、これからの詩」に出演します。

出演:(敬称略)清水哲男、文月悠光、中村剛彦(司会)
日時:10月30日(土)14時から(終了は17時を予定)
場所:神保町・東京堂書店6階会議室(JR御茶ノ水駅から徒歩8分)
東京都千代田区神田神保町1丁目17番地
会費:1500円
主催・お問い合わせ:ミッドナイトプレス詳細
Tel.070-5579‐1564
poetrylounge2010@gmail.com(ミッドナイトプレス、中村)

*流れは、清水さんのご講演→私の朗読→清水さんと私のトーク、の予定です。

まだまだ席に余裕がありますので、ぜひご予約ください^^

***

現代詩手帖 2010年 10月号 [雑誌]

思潮社


「現代詩手帖」10月号に、河野聡子さん
「裸の詩、ビートの夜」のレビューを書いてくださっています。


「裸の詩、ビートの夜」は、
8月28日に原宿のTOKYO HIPSTERS CLUBで行われた朗読イベントで、
小池昌代さん、サンズイさん、私が出演いたしました。
河野さんのレビューは、各々の朗読に触れながら、相対的にイベントを評価されていて
とても読みやすい内容になっております。
宜しければ、みなさまお読みください。

そんな、河野さんも参加されているフェアが
京都のブックファーストにて開かれています。じゃーん!

***

京都のブックファーストにて、
六本木詩人会フェアに参加しております。

10月15日から11月15日まで、
ブックファースト京都店にて六本木詩人会の詩人たちの
サイン本販売・直筆POP展示が行われています。
→参加詩人など詳細!

ブックファースト京都店
(コトクロス阪急河原町4階・5階)
最寄り駅 阪急京都線 河原町駅 / 京阪 四条駅
TEL:075-229-8500
営業時間 10:00AM~10:00PM

参加詩人(敬称略、HPに記載分)
石田瑞穂 及川俊哉 小川三郎 川島清 城戸朱理 河野聡子 國米隆弘 最果タヒ
白井明大 杉本徹 杉本真維子 髙塚謙太郎 橘上 田野倉康一 塚越祐佳 
永澤康太 野村喜和夫 広瀬大志 文月悠光 松本秀文 三角みづ紀 水無田気流
山田亮太 和合亮一 渡辺めぐみ 渡辺玄英

http://www.book1st.net/shops/osa_b27.html

適切な世界の適切ならざる私

文月 悠光 / 思潮社


  ↑  私は、昨年の秋出版した処女詩集をサイン入りで売っていただいております。

サインとPOPは思潮社編集部で心をこめて一生懸命書いてきました。
POPは色遣いに気を付けましたが、恥ずかしくて写真をとれませんでした。
内容を要約すると、「みんな、月まで飛んでくだしあ」ってことです(ごめんなさい)。

地元の最果タヒさんはこのPOP
すでにサイン本が完売(!)し、追加注文がきたそうな。。
半端ない……!
そんな半端ないフェアの様子です→こちら
(ちなみに、京都の大学生Hくんによれば、
文月の詩集も10月20日現在品切れのようです。ありがたいことです)

POPだけでも見に行く価値はありです!ぜひお立ち寄りください。

ところで、六本木詩人会のページにて、
「現代詩手帖」9月号に執筆した、
大野一雄さん追悼の詩「神魚(カムイチェプ)」を公開しております。

こちら
からどうぞ。

他にも詩作品を7作品ほどUPしてもらっています。
お読みいただければ幸いです→こちらからどうぞ。







あまりの調子の悪さに、
大学の友達と某遊園地に遊びに行く最初で最後のチャンスを蹴りました。
それが明日なんですが……ハロウィン期間なのですが……。
本当行きたかったんです。
でも、いろいろ限界を感じました。
ねずみ、魔法をかけて!(えっ)

夢の国に行く位なら、生活環境何とかしないとなあ。。
自分の部屋にいながら「帰りたい」と泣きだす始末。
(※私が故障した際の典型症状で、ホームシックとは異なります)
リアルに壊れてきています^^;
秋冬物の買い物がしたいです……!
宇野亜喜良展に行きたいです……!

なにはともあれ、11月も充実しそうな予感なので
いろいろ準備中であります。

あ、教授には無事愛を送りました♡
どうなることやら。。
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by moonpower0723 | 2010-10-20 21:36 | 詩の仕事
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文学少女は詩人をめざす


by moonpower0723
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