荒木元さんがお書きになっている
「道内文学〈詩〉」で、
『アフンルパル通信』8号掲載の、
連載詩第3回「抜け落ちる髪、生かされる私」
が紹介されました。
荒木さん、ありがとうございます。
お手元にある方は、ご覧になってみて下さい。
「生を見つめる自意識」だそうです。。
ちなみに、詩誌「帆」No.88の山本丞さんの作品が
どれか一行を抜き出すことはできません。
存在のさびしさが静かに語られ、
無駄なものがそぎ落とされたことばをたどっていると、
いきなりそこに行き着いたのではない境地が
ひとつの思想のように立ち現れてきます。
と取り上げられており、
とても気になりました。
ぜひ拝読したいです。。