お月さまになりたい。

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はじめての方へ 文月悠光の案内板

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文月悠光(ふづき・ゆみ)と申します。肩書きは詩人です。

1991年北海道生まれ、東京在住。
高校3年時に出した第1詩集『適切な世界の適切ならざる私』で、
中原中也賞、丸山豊記念現代詩賞を最年少受賞。
早稲田大学在学中に、第2詩集『屋根よりも深々と』を刊行。
2016年秋、初のエッセイ集『洗礼ダイアリー』、第3詩集『わたしたちの猫』を刊行する。
NHK全国学校音楽コンクール課題曲の作詞、詩の朗読、書評の執筆など広く活動中。

★最新情報(Twitter)https://twitter.com/luna_yumi
★お仕事のご依頼・連絡先
⇒yumi@fuzukiyumi.comにメールでご連絡ください。
2日以内に返事がない場合は、Twitter、facebookにてお問い合わせください。

初のエッセイ集『洗礼ダイアリー』(ポプラ社)が発売中です!
帯文は瀧波ユカリさん、装画はカシワイさん。
Amazonほか、お近くの書店でご注文ください↓↓

※『洗礼ダイアリー』試し読みはこちら!
(連載時の一部のお話を公開中です)

第3詩集『わたしたちの猫』(ナナロク社)も発売になりました!
Twitterで話題になった詩「片袖の魚」「ばらの花」「夏の観測席」など
詩の舞台で放つ、恋にまつわる26篇の物語。3年ぶりの新詩集です!
雨宮まみさんによる帯文・書き下ろしエッセイ入り。装丁は名久井直子さん。
※第3詩集『わたしたちの猫』試し読みはこちら!

【単著・詩集】
『適切な世界の適切ならざる私』(2009年 思潮社 6刷重版 中原中也賞・丸山豊記念現代詩賞)
『屋根よりも深々と』(2013年 思潮社)amazon他、紀伊國屋、ジュンク堂書店などで販売中。
『洗礼ダイアリー』(2016年 ポプラ社 話題のウェブ連載をまとめた、初エッセイ集)
『わたしたちの猫』(2016年 ナナロク社 「あなた」の胸を撃ち抜く恋の詩26篇)

【出演・連載中】
★《WEB》cakes〈臆病な詩人、街へ出る。〉(臆病で冴えない24歳の“現実入門” 16年1月~)
・《新聞》公明新聞〈言葉の遠近法〉(言葉をテーマにしたコラム欄 毎月第3水曜日 16年1月~)
・《雑誌》「ケトル」〈40人のここが気になる〉(本や映画、音楽レビュー 隔月15日 14年6月~)
・《雑誌》「現代詩手帖」〈新人作品・選評〉(投稿作品の選考/選評執筆 月刊 15年6月~)
・《雑誌》「VACANCES」〈背伸びの感じ〉(ファッションと詩 季刊 13年~)
・《WEB》ナナロク社サイト〈うつくしい詩〉Twitterで話題の恋愛詩 不定期 12年~)
・書籍化《WEB》ポプラ社asta*〈洗礼ダイアリー〉(憧れと疑いを綴るエッセイ 15年8月~16年6月)
単行本になりました!https://www.amazon.co.jp/dp/4591151476/

・終了《ラジオ》J-WAVEにて、書き下ろしの詩を朗読(毎(月)朝6:40頃 13年9月~16年3月)
・終了《WEB》幻冬舎plus〈詩人のドバイ感覚紀行〉(アラブの魅力を切り取った紀行エッセイ)
・終了《WEB》IROYAマガジン〈色×読書〉(色をテーマにした書評連載 14年12月~15年6月)
・終了《雑誌》「サイゾー」〈アイドルで現代詩〉(詩と解説コラム 14年9月号~15年4月号)

【お勧めコンテンツ】
資生堂〈マジョリカマジョルカ〉のサイトに詩を書き下ろしています。
・マイナビ〈POETRY FOR YOU〉(福間健二氏との対詩連載。電子書籍化予定)

★詩集を買う(amazon)http://amzn.to/1A0wo5W
★作品を読む
⇒(note書き下ろし)https://note.mu/fuzukiyumi
★詩の朗読を聴く
⇒(YouTube再生リスト)http://bit.ly/1zgWguV

★詩のグッズを見る・買う
⇒(原稿用紙タイツ)http://bit.ly/1ISmbPh(詩×絵タイツ)http://bit.ly/1ejJGpe
⇒(詩×絵タイツⅡ)http://bit.ly/1c8moRB ⇒(詩の鉛筆)http://bit.ly/1GtffIk

【ウェブサイト】⇒http://fuzukiyumi.com/

初心者に詩を書き方をレクチャーする〈ワークショップ〉を各所で開催しております。
3~15名前後の少人数(小学校高学年以上)で、
詩の読み方や、朗読を含めた連続講座を持つことも可能です。

〈興味関心〉
短歌(元・早稲田短歌会)/児童文学(YA文学)/現代演劇/コンテンポラリーダンス/映画/写真/版画/朗読
現代美術/ブックデザイン/アイドル/広告コピー/歌詞/バイオリン/クラシックギター/インディ・ミュージック
鈴木いづみ/菜摘ひかる/アイヌ文化/摂食障害/日記文学/HSP(highly sensitive person)/ファッション/コスメ


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撮影:森野千聖

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# by moonpower0723 | 2017-12-31 23:59 | プロフィール

【お知らせ】新詩集『わたしたちの猫』発売になりました!/『洗礼ダイアリー』書評&著者インタビュー/ニッポン放送出演/イベント日誌

【新刊】第3詩集『わたしたちの猫』が
ナナロク社より刊行されました!

文月悠光、3年ぶりの新詩集は、わたしたちの恋の物語。

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『わたしたちの猫』(ナナロク社)

人の心には一匹の猫がいて、
そのもらい手を絶えず探している。

自分で自分を飼いならすのは
ひどく難しいから、
だれもが尻尾を丸め、
人のふりして暮らしている。
(詩「わたしたちの猫」より)

18歳で中原中也賞を受賞し、以降、活躍の場を広げ続ける詩人・文月悠光。
初エッセイ『洗礼ダイアリー』も話題の詩人が、詩の舞台で放つのは、恋にまつわる26編の物語。

帯文・書き下ろしエッセイ:雨宮まみ
ブックデザイン :名久井直子

※Amazonでは10月31日より発売。書店には11月初旬より順次並びます。
取次を通してこれから届く本屋さんもあります。お店に在庫がない場合は、是非お取り寄せください。

ネットではAmazon、ナナロク社のホームページよりご注文できます。
▶︎ナナロク社ホームページ(サイン本も販売中!)
▶︎Amazon

装丁は、名久井直子さんに手がけていただきました。
手を重ね合わせているような軽さと温かみが素晴らしく、
表紙の色合い、佇まいも美しい一冊です。

雨宮まみさんに鮮烈な帯文と、推薦のエッセイを書き下ろしていただきました。
こちらのページにて雨宮さんのエッセイを公開しております↓↓

▶︎『わたしたちの猫』収録作の一部は、noteでも公開中です
ご購入は、Amazonからでも嬉しいですし、
新宿東口の紀伊國屋書店でご購入いただくと、売り上げの記録が残るので、より応援につながります(笑)。
お近くの書店の棚にない場合も、ぜひ書店さんにご注文いただけたら嬉しいです!
(部数がそれほど多くないため、地方の書店までは行き渡らないかと)。
待っていても入荷されず、増刷もなく(その先は闇)……かもしれません。なにとぞ^^;

↓↓紀伊國屋書店・新宿本店2階にて販売の様子(11月現在)。既刊もたくさん並んでいます◎
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刊行記念の朗読会なども企画中。3年ぶりの新詩集、ぜひお手に取ってくださいね。

***

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初エッセイ集『洗礼ダイアリー』もポプラ社より発売中です!

『洗礼ダイアリー』の著者インタビュー、
読売新聞、週刊ポスト、婦人公論など各媒体で掲載されています。
まだお手に取っていない方は、エッセイ集にも触れていただければ幸いです。
以下、ウェブで閲覧可能なインタビュー記事です。

・今の世を「若き女性詩人」として生きることの生きづらさ/『洗礼ダイアリー』【前編】 - messy
・「世界の半数、でも社会のマイノリティ」としての女性/『洗礼ダイアリー』【後編】 - messy

・「セクハラ発言が許容される社会へのモヤモヤ」詩人・文月悠光が語る、女性の生きづらさとは

・「洗礼ダイアリー」を書いた 文月悠光(ふづき・ゆみ)さん|北海道新聞

・【著者に訊け】初エッセイ『洗礼ダイアリー』│NEWSポストセブン

11月6日(日)の朝日新聞・読書面にて、
作家の大竹昭子さんによる『洗礼ダイアリー』書評が掲載されました。

こちらで全文読むことができます!
▶︎自意識を振り払う、詩人の挑戦
(書評)『洗礼ダイアリー』 文月悠光〈著〉

『洗礼ダイアリー』の書評は、他にも
東京新聞(評・栗原裕一郎さん)、サンデー毎日(評・武田砂鉄さん)、
日刊ゲンダイ(評・柚木麻子さん)、雑誌「装苑」、「Soup.」、CINRAなどに掲載されました。
著者インタビューは、読売新聞北海道新聞週刊ポスト、婦人公論などに掲載されました。

***

【ラジオ出演】ニッポン放送「ミュ~コミ+プラス」に、11月1日(火)の回にゲスト出演しました。
放送の音声を、radikoで聴くことができます。

ニッポン放送の吉田尚記アナウンサー、声優の田所あずささんと
生放送でトークさせていただきました!
新詩集『わたしたちの猫』についてご感想を伺い、
リスナーの方が投稿された詩について、幾つかコメントしております。

※11/8まで無料。再生開始から3時間が聴取可能。
▶︎ミュ~コミ+プラス | ニッポン放送 | 2016/11/02/水 24:00-24:58

-------イベント日誌----------
9月後半~10月は、『洗礼ダイアリー』刊行のタイミングもあり、イベントラッシュでした!
分野も世代も異なる人とたくさんご一緒して、
それぞれの話の進め方、着眼点に膝を打つ場面が多く、とても勉強になりました。

◎9月24日 クロコダイル朗読会 財部鳥子さん、福島泰樹さんと共にメイントーク出演&朗読
世代の離れた大先輩と向き合う。温かさ、まっすぐな厳しさを感じたひとときでした。

◎9月27日 歌人・穂村弘さんとのトークイベント「洗礼前夜のふたり」@新宿・紀伊國屋書店
「世界に裂け目を」与え続ける穂村さんの姿勢に、目が覚める思い。穂村さんの輝く言葉たちに、少しでも追いつくため、精一杯に吸収していくひとときでした。
「中二病エキス」「魂の査定」など、ほむほむワードが続出。楳図かずおさんの『わたしは真悟』について熱く語る場面はうっとりしましたね…。「憧れ」(によって傷つくこと)から逃げてきた自分に喝を入れたい。(トークイベントらしからぬ、トークイベントというか、もはや頭と口で即興パフォーマンスしてる勢いだった…)
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◎10月8日 管啓次郎×文月悠光トークイベント@福岡リシンクブックス
エイミー・ベンダーの奇妙な魅力と、骨太な存在感について。 後半は参加者全員に質問を頂き、「詩をどこに見出すか」「文学の役割」「翻訳のつかまえ方」など愉しく語り尽くしました。
福岡に来たのは、丸山豊記念現代詩賞の授賞式以来、6年ぶり。受賞時は18歳…。少しは成長したかなと思いつつ、今月末に出る新詩集『わたしたちの猫』から、詩を一篇朗読しました。 (次の日、福岡の書店さんを8店舗を回って、POPやサイン本をお作りしました。書店員の皆さま、ご協力ありがとうございました!)
10月10日 チョーヒカルさんとのトークイベント「洗礼と閃光世代のわたしたち」@下北沢・本屋B&B
チョーさんに『洗礼ダイアリー』のスクールカーストの話を「好き」と挙げてもらえたのが、同世代ならではの反応で嬉しい。自撮りをする自意識、創作活動をする女性が抱えがちな問題など、自然と『洗礼ダイアリー』にも関係の深い話題に。
ボディペイントの制作では「3割をモデルさんに委ねる」とか。その場で形を変えていく即興性が、通常の絵画とは違う魅力なんだろうな、と。

◎10月15日 谷郁雄さんとのトーク&朗読会「詩人の即興打ち明け話」@森鴎外記念館
谷さんのトーク、学生時代の吉増剛造さんとの出会い、話題のボブ・ディランの歌詞についてなど、盛り沢山の内容でした!

◎10月23日 『洗礼ダイアリー』刊行記念・ミニ朗読会&サイン会@紀伊國屋書店札幌本店
地元札幌での単独イベントで大緊張でしたが、担当編集さんとの裏話トーク、札幌にまつわる詩、エッセイ、新詩集からの朗読など。他の会にはない濃い内容をお届けできたと思います。何より地元で応援してくださり、詩歌にも関心の深い方々の温かさに胸を打たれました。札幌で生まれて書き始めた意義が深いな、と心底実感できたひと時でした。札幌で朗読する機会、増やしていきたいな。
◎10月30日 『洗礼ダイアリー』刊行記念 文月悠光トークイベント ゲスト・田丸雅智さん@渋谷・大盛堂書店渋谷・大盛堂書店
ショートショート作家の田丸雅智さんと、書くこと、教室で教えること、心の穴について📝「トラウマの花」きっかけでお話しされた小学生時代のエピソード、私とは全く違う立場から内省されていて新鮮でした。田丸さん、同じ学校にいても、きっと話さないタイプですが笑、互いの妙な「熱」には気づいてて、目配せ送り合いながら卒業する感じだな、と。
トーク後、新詩集『わたしたちの猫』にもサインをお入れしました。すでに「好きな一節」を持っているお客さんが多くて驚いた。ふるえるほど嬉しかった…!
--------雑記---------

はい、雑記。
新刊買って、イベントもぜひ遊びに来てね~の念を全力で送ります(しつこい笑)。
こんな近い期間に2冊新刊を出すのは初めてのことで、自分でもまだ戸惑いの方が大きいみたい。

あとは、イ・ランのアルバム『神さまごっこ』付属のエッセイ集が
素晴らしすぎてびっくりしたので、みんなに読んでもらえたらなー、ってこと。
(「ケトル」の次号レビューで取り上げると思います)。
もちろん彼女の歌も大好き。邦題「家族を探して」。



――私がなりたいあの家族を探して

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# by moonpower0723 | 2016-11-13 22:59 | 詩の仕事

【イベント・新詩集】札幌・紀伊國屋書店で朗読会/渋谷・大盛堂書店にてトークイベント/近刊の第3詩集の予告!

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フィンランドでの出来事を、連載エッセイに書きました。

告知にしても、告白にしても、本を読むにしても、写真を撮るにしても、
「一番いいとき」を見計らう内に、いつもタイミングを逸してしまい、
焦る間もなく「そのとき」は迫りくるので恐ろしいこと、と思う。
身体や意識なんて置き去りにして、すべての先をいくのが詩だ。
情報は瞬間の話をしているようでいて、いつもすでに遅れている。
わたしは既存の情報を扱うのがとても苦手だから、
時間に追われるふりをして、実は「永遠」を探しているのだ。
そう信じたい。

---------

【明日開催・無料】10月23日(日)12時より、
紀伊國屋書店札幌本店にて
ミニ朗読会&サイン会を開催いたします。

地元札幌で初の単独イベントです☺
今月末発売の第3詩集『わたしたちの猫』からも詩を朗読します!
無料・申込不要なので、札幌近郊の方はふらっと遊びにいらしてくださいね。

◆10月23日(日)12~13時半 ※ミニ朗読会の後、サイン会。
◆会場:1階インナーガーデン 入場無料・申込不要

考えてみれば、個別のサイン会も初めて。
ちゃんとお客さんが来てくださるか、書店員さん・編集者さん共々ドキドキ^^;
(にもかかわらず、前日にお知らせ…笑)

【ラジオ出演のお知らせ】
来週10月28日(金)、AIR-G'(FM北海道)の番組
「hello! HOKKS(ハロー・ホックス)」に出演します。

エッセイ集『洗礼ダイアリー』、札幌での思い出、
近刊の新詩集『わたしたちの猫』についてお話ししております。
◆放送日時:2016年10月28日(金)18:10~18:30頃予定
◆番組ホームページ


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【無料】10月30日(日)渋谷・大盛堂書店にて
『洗礼ダイアリー』刊行記念イベント
ショートショート作家の田丸雅智さんとトークします。

●日時:2016年10月30日(日)14:00~(13:30開場)
●入場無料(自由席)
●場所:大盛堂書店3Fイベントスペース
●ゲスト:田丸雅智さん(ショートショート作家)

18歳のとき、史上最少年で中原中也賞を受賞した文月悠光さん。初のエッセイ集『洗礼ダイアリー』の刊行を記念して、生まれ故郷である札幌でイベントを開催します。これまでに上梓した2冊の詩集の中から何篇かを朗読するとともに、今回エッセイに挑戦した創作の舞台裏をお話します。30分ほどのミニ朗読会の後にサイン会を行います。
大盛堂書店さん、渋谷スクランブル交差点前の、大きな看板でお馴染みの本屋さんです。
当日、会場にて対象の書籍をご購入頂くと、サイン会にご参加いただけます。
10月末発売予定の第3詩集『わたしたちの猫』(ナナロク社)も会場にて販売いたします。

※イベント前に、『洗礼ダイアリー』をご購入頂いた場合、書籍と購入時のレシートをご持参ください。
サインは大盛堂書店にてご購入された書籍に限らせて頂きます。

⇒店頭・電話(03-5784-4900)、メールにてご予約受付中です!
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サイゾーウーマンmessyにてインタビューが掲載されました!

下記サイトで全文公開中です↓↓

messyは、前編と後編に分けて、かなり丁寧に紹介していただいています。
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第3詩集『わたしたちの猫』発売まで、あと10日を切りました!

帯文・雨宮まみさん、ブックデザイン・名久井直子さん、と
第一線で活躍していらっしゃる方にご協力いただき、自信を持ってお届けします。

第3詩集『わたしたちの猫』の詳細はこちら

詩集の詩を日々少しずつnoteにアップしています↓↓

【新刊】第3詩集『わたしたちの猫』ナナロク社より10月31日発売。

文月悠光の待望の第3詩集は、わたしたちの恋の物語。
※10月31日~11月8日までに順次、本屋さんに並びます。

帯文 :雨宮まみ
ブックデザイン :名久井直子

18歳で中原中也賞を受賞し、以降、活躍の場を広げ続ける詩人・文月悠光。
初エッセイ『洗礼ダイアリー』も話題の詩人が、詩の舞台で放つのは、恋にまつわる26編の物語。

▶︎書籍詳細

▶︎Amazonにて予約受付中

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# by moonpower0723 | 2016-10-22 22:11 | 詩の仕事

【新刊】初エッセイ集『洗礼ダイアリー』発売になりました!/第3詩集(10月末刊行)の予告/cakesにてエッセイ連載中


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【新刊】初のエッセイ集『洗礼ダイアリー』
ポプラ社より刊行されました! 書店にて発売中です!!

3年ぶりの新刊は、初のエッセイ集です!
ポプラ社さんのサイトで1年間連載していたエッセイを加筆訂正し、一冊にまとめました。

平成生まれの詩人が、〈生きづらさ〉を言葉で解き放つ!
いま最注目の詩人が、研ぎ澄まされた言葉でトホホな身辺を綴る、初のエッセイ集。

言葉の繭の中に住んでる文月さん。
時々手を伸ばしては、外の世界にこわごわ触れる。
その姿が滑稽で痛くて愛おしい。
───瀧波ユカリ(帯コメントより)
『洗礼ダイアリー』は、日々のモヤモヤを解きほぐし、新しい風を入れる一冊です。
20~40代の若い方に楽しんでいただける読み物になっていると思います。

柔らかな印象の装画は、作品集『107号室通信』が話題のカシワイさん、
凛とした装丁は川名潤さんに手がけていただきました。
胸を打つ帯文は、漫画家の瀧波ユカリさんよりいただきました。
初のエッセイ集ということで、たくさんの方に手に取っていただければ幸いです。

帯の裏表紙側には、Twitterで頂いた読者の方のご感想をずらっと掲載しています。
女性のみならず、案外20~40代の男性の感想が多いのです。
属性に関わらず、繊細な人に届きますように……!

※こちらで連載時の一部のお話を公開中です。
「脳みそはみんな同じ」「いらっしゃいませの日々」
「セックスすれば詩が書けるのか問題」

ご購入は、Amazonからでも嬉しいですし、
新宿東口の紀伊國屋書店でご購入いただくと、売り上げの記録が残るので、より応援につながります(笑)。
お近くの書店の棚にない場合も、ぜひ書店さんにご注文いただけたら嬉しいです!
(部数がそれほど多くないため、地方の書店までは行き渡らないかと)。
待っていても入荷されず、増刷もなく(その先は闇)……かもしれません。なにとぞ^^;


◎『洗礼ダイアリー』刊行を記念して、
歌人の穂村弘さんとのトークイベントを開催いたします。

文月悠光×穂村弘トークイベント「洗礼前夜のふたり」
日時◆2016年9月27日(火) 19:00開演/18:45開場
会場◆紀伊國屋書店新宿本店8階イベントスペース
お申し込み:2階レジにて『洗礼ダイアリー』をお買い上げの方に参加整理券を配布。電話予約も可能
イベント詳細はこちら

歌人で、エッセイストとしても人気の、穂村弘さんと対談します!
ちなみに「洗礼前夜」というイベントタイトルは、
穂村さんとのあるエピソードを元にしたものです……。
気になる方は、ぜひ『洗礼ダイアリー』のあとがきをお読みいただければと◎
***

◎cakesにて、エッセイ〈臆病な詩人、街へ出る。〉連載中です。
こちらも新刊と合わせて、ご笑覧いただければ幸いです。

こちらの初回は、全文無料で読めます。
「JK詩人はもういない」

※第2回以降の記事は、後半から有料ですが、
1週間無料のお試し購読か、cakes有料会員に登録すると、最後まで読めます。

noteでは、cakes連載の番外編などを綴っております。宜しければ。

***大事な予告***

エッセイ集が刊行になったばかりですが、、

10月末に、第3詩集『わたしたちの猫』がナナロク社より刊行予定です。

すでにAmazonページもあります。

装丁のデザイナーさんは、まだ言えないけれど、大好きなあの方です。
たたずまいも、すてきな詩集になると思います。
制作状況は、またTwitterでお知らせいたします!

***雑記***

きょうは昼に、10月末刊行の第3詩集の打ち合わせを、ナナロク社の担当さんと。
やわらかいけれど、美しい、印象の強い本にしたいね、とかそんなお話。

打ち合わせの後、新刊発売からはじめて紀伊國屋書店新宿本店さんへ。
こんなに目立つ場所に置かれてる……」とじんわり感動していたら
詩歌担当の梅崎さん(初対面)と目が合い(挙動不審にウロウロした後)、恐る恐るご挨拶しました。
力を入れていただけて、本当に嬉しいな。
27日の穂村弘さんとのトークイベント、お客さんと一緒に精一杯楽しもう。

某書店にふらっと入った途端、若い女性が『洗礼ダイアリー』を手にして(!)レジへ並ぶ姿を見ました。
「!!??」目がぐるぐるした。ほ、ほんとだよ……。
自分の本が買われる瞬間を、生まれて初めて目撃。びっくりしすぎて、とっさに本棚の陰に隠れました。
「ありがとう…」ってその人の背中を、どきどき見送りましたよ。
はあ、とつぜんの洗礼だった……。

この本が出たのはたった3日前なのに、不思議なこと続きです。
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『洗礼ダイアリー』という一冊を、改めて一言で表すのはかなり難しい。
語り手は、こじらせているわけでも、世間に物申す的な好戦姿勢でもありません。
へっぴり腰でひどく不器用。だけど不条理には身を晒して挑みます。広やかな言葉によって。

それに気づかせてくれたのは、連載中に頂いた読者の方のご感想でした。
みんな、ひとりひとりの洗礼ですね。ありがとうございます。

「読んで頂ければ、きっとわかります」って、自信を持って、未来の読者に臨みたい。



月にむかって、駆けるのだ、少女たち、女たち。


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# by moonpower0723 | 2016-09-09 21:44 | 詩の仕事

明日からフィンランドに行ってきます! フェスティバル出演&フィンランド語で詩集が出ます。

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明日から約2週間、フィンランドに滞在します!

なんと詩の朗読ツアーです。
タンペレ、ラハティ、トゥルクなどで連日朗読します。
6月11日タンペレ開催〈アンニッキ ポエトリー フェスティバル〉
6月17日ラハティ開催〈ラハティ ルノ マラソン〉に出演します。

独自のボディペイントアートを手がける、チョーヒカルさんと共に
朗読、映像、ライブペインティングをまじえたコラボレーションを行う予定です。
(チョーさんは、先日渋谷PARCO GALLERY X での個展を終えたばかり!)
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(フェスティバルのサイトに私のプロフィールが載ってるけど、
英語だと思って油断していたら、かなり大げさに書いてあって、結構な恥ずかしい…)

実はフェスティバル出演に際して……

第1詩集『適切な世界の適切ならざる私』が
フィンランド語で出版されます!!

『Kirjoitusmerkkien meri』(=活字の海)
というタイトルで、現地のアヴィアドル社から刊行予定です。

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『Kirjoitusmerkkien meri』(活字の海)というタイトル、
フィンランド語ではとてもきれいな響きだそうです。

今回の朗読ツアーは、詩集の販促も兼ねて行います。
旅の案内をしてくれるのは、この詩集の訳者であり、
フィンランド出身の翻訳家、マユ・サーリッツァさん。

2013年には詩人の城戸朱理さんが、
同じくアンニッキポエトリーフェスティバルに出演され、
マユさんの案内で詩集出版ツアーを行っています。

というわけで、朗読ツアーは他にも、
トゥルク市立図書館 や、ブックカフェKirjakahvila ほか、
書店などでのイベントを出版社主催で行います。
その合間に、記者会見や打ち合わせなどが入ってくるので、
意外とのんびりしている間はなさそうです。
(ハードスケジュールもきっと大丈夫! ドバイで鍛えられたから…)

なにやら、現地の新聞でも取り上げられている模様。
ドバイ滞在時もそうでしたが、
ここまで海外の詩人を歓迎してくれるなんて胸が熱くなります。
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今回の旅は、詩集の翻訳に取り組みながら、
フェスティバル主催者とやり取りしてくださったマユさん、
その他、まだお会いしていない主催者の方、出版社の方のお力で実現しました。

渡航にあたり、国際交流基金の助成金を申請することになったのですが、
申請の際は、詩人の浅野彩香さんにご協力をいただきました
(初めての申請、慣れない書類とにらめっこして、
12月は嵐のようでしたが、浅野さんが助けてくださって本当に心強かったです…)。

実は初めてのヨーロッパ滞在です。
旅の模様は、またエッセイなどにまとめたいと思います(媒体は未定)。
しばらくTwitter はフィンランドの話題尽くしになるかもしれません
(でも勿体無くて、SNSは更新しなくなっちゃうかな^^;)。
ではでは、元気に行ってきます!


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# by moonpower0723 | 2016-06-08 22:07 | 詩の仕事

cakes、公明新聞でエッセイ連載開始/詩手帖に対談合評/加藤ミリヤ著『UGLY』文庫解説/「飛ぶ教室」に詩とインタビュー

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ご無沙汰しています。2016年に入って初のブログ更新です。もう5月ですか…いやはや。

今年以降に始まった連載/発売中の雑誌に書いた原稿について、ざっと紹介します。
販売期間過ぎてしまったものに関してはTwitterをご覧くださいね。

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cakesにて、エッセイの連載
〈臆病な詩人、街へ出る。〉が始まりました!

世間知らずで、夢見がちで、冴えない私(24歳)が
未経験の事柄に飛び込んでいく体験型のエッセイです。
「早熟」「天才」と騒がれた女子高生は、今やどこにもいない。
残されたのは、臆病で夢見がちな冴えない女。
​▶︎第1回 JK詩人はもういない(無料記事)

第3回以降はお祓いに挑戦したり、八百屋で勇気を試されたり、

最新話 は「立て続けに2人の男性から告白されてしまって大混乱…。さて、どう向き合うか?」
という内容です(…としか説明の仕様がない)。無料期間内に是非ご笑覧ください◎
「きみは本当の恋愛を知らないね」
片思いに焦がれてばかりで、一向に進展しない私を友人は笑う。
これから書こうとしているのは、
10日間で2人の男性に告白される〈恋愛音痴〉な女の話だーー。
▶第6回 恋愛音痴の受難〈前篇〉

▶第7回 恋愛音痴の受難〈後篇〉

★連載のいきさつや、番外編をこんな風にnoteにアップしていますので、
そちらも合わせてチェックしていただけたら嬉しいです。

***

今年1月より、公明新聞のコラム欄
〈言葉の遠近法〉(月1回掲載)を担当しています。

各回750字くらいの短いお話が続きます◎
5月は11日(水)に「両手を捧げる」が掲載予定です。

今まで掲載されたものをタイトルだけ並べると
「詩を聴く」「詩を教える」「春は隣から」「命を繋ぐ」……。
2月掲載の「詩を教える」では、
山口市阿東中学校での詩の公開授業でゲスト講師を務めた際のエピソードを綴りました。
14歳たちの素直さに、むしろ「私が教わり、学んだ時間だった」というお話。
3月掲載「春は隣から」では、「春隣」という季語に寄せ、上京当時の思い出を綴りました。

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【ウェブで読めるもの、書籍など】

◎ポプラ社「WEB asta」連載〈洗礼ダイアリー〉第13回「人間スイッチ」が公開されています。
「キス」は欲望の記号? 体温のない、機械のような身体って?
寝つけない夜、自分の身体を抱いてみたら――。
ここ4年ぐらい、悩んできたことをぶつけた大事な原稿です。
▶︎第13回 人間スイッチ

◎雑誌「ブレーン」3月号にて〈窓の明かり〉をテーマに、エッセイを執筆しました。
※特設サイトでも全文を読むことができます。
――幼少期、外の世界と繋がる唯一の手段は、「窓を覗く」ことだった。
▶︎窓を話し相手に|文月悠光

加藤ミリヤさんの小説『UGLY』(幻冬舎文庫)の文庫解説を執筆しました。
小説家である主人公は、書くことによって生かされ、承認される歓びを得ていく。
彼女がより「わたしらしく」書くために下した決断とは…。胸が震える一冊です。


◎書評サイト「ホンシェルジュ」にて〈食べもの〉本に関する書評を執筆しています。
写真は、少女写真家の飯田えりかさん撮影です。
写真とともに書評を書くシリーズ、しばらく続く予定です!

▶食べることが好きなあなたに送る、いやらしくて愉快な「食べもの」本

◎「飛ぶ教室」第44号(金原瑞人さん編集号)に、詩「種明かし」を執筆しました。
翻訳家・金原瑞人さんとの対談インタビューも掲載されています。
既刊詩集からも3篇転載。執筆陣も好きな詠み手の方ばかりです。
詩の挿絵イラストは、松田奈那子さん。

1月29日には刊行記念も兼ねて、
金原瑞人さんと文月のトークイベントもありました(ご来場ありがとうございました)。
特集〈えっ、詩? いや、短歌! それとも俳句?〉は、
現代詩に限らず、今の詩歌の若手について知りたい、という方には最適の入門書だと思います。

◎ポプラ文庫『3時のおやつ ふたたび』に、エッセイ「オブラート、もしくはカンロ飴」が掲載されました。
「asta」15年7月号に執筆した原稿の加筆版です。オブラートが裏おやつだったエピソードなど。

【雑誌、新聞ほか】

1年間の選考の締め括りです。多くの投稿作品・作者に言及しています。
現代詩手帖賞に選ばれたマーサ・ナカムラさん、水沢なおさんの作品もお楽しみに!

「現代詩手帖」3月号には、〈詩と歌〉特集に、エッセイ「詩は歌に飢えているか」を執筆しました。
Nコン作詞、寺嶋由芙さんとの共作詞、小田朋美さんへの歌詞提供について。

トルコ出身の女性監督による、稲妻のような五人姉妹の物語です。

◎読売新聞4月22日夕刊に、詩「愛は比べようもなく」を執筆しました。

◎フィガロジャポン5月号に、堀江敏幸著『その姿の消し方』(新潮社)の書評を執筆しました。
不在の詩人をめぐる長編小説。語り手は幻の詩人を追う内に、死者から生者へ目を移していく。
フィガロジャポンのサイトにも掲載されています。
▶フィガロが選ぶ、今月の5冊

居場所を求めて流転していく女性の物語。
SNS、雇用問題、名前の喪失、結婚制度への疑問、擬似家族…多くの問いかけが詰まった作品です。

イタリア民話を元にした悲しい物語『神の道化師』について。

◎「別冊 詩の発見」第15号(編集・山田兼士氏)に、詩「夜明けのうつわ」を執筆しています。
〈唇の輪郭が夜気に宿る。/この闇を「ヨル」と名づけた/瞳の奥の静けさを裂く〉

◎「抒情文芸」第158号(2016年春季号)に、詩「名前をつける」を書き下ろしています。

◎5/1(日)の文学フリマでは、下記の新刊に参加しました。
・「文鯨」創刊号…詩「息を引き取る」&散文 書き下ろし掲載
・「風狂通信」vol.3…約2万字ロングインタビュー掲載

「風狂通信」のロングインタビューは、今までのインタビューで最長です。。
今の文月の率直な思いを語っています。
通販など入手情報は、風狂奇談倶楽部さんに問い合わせてね。

3月いっぱいで、J-WAVE「TOKYO MORNING RADIO」での詩の朗読は終了いたしました。
2年半、毎週欠かさず、季節のテーマに寄せた書き下ろしで、詩の朗読をお届けしてきました。
たくさんのご感想、応援の声を寄せてくださり、ありがとうございました!
ラジオは終わりますが、これからも詩を声で届け続けます。
朗読会にも足を運んでいただけたら嬉しいです。

***雑記***

今年に入ってから、私生活にあったことを思いつくままに書いてみる。

・新年早々、新千歳空港行きのバスで号泣。
神社にお祓いに行くが、お金が足りず、祈祷料を人から借りる。
・「歌ってください」という依頼を受けて前橋で歌う。「東京なら出なかった」と失言。
・謎のモテ期が到来。
 ※恋愛音痴の受難・前篇 https://cakes.mu/posts/12949
・混乱の末、胃腸炎で高熱を出し、布団の中で原稿を書く荒業に出る。
・『リップヴァンウィンクルの花嫁』を試写を含めて2回観る。同じところで泣く。

……など。ダメダメである。

それにしても「身近な人を書く」というのは、ほんに難しいことだ。
書いている最中は「わたしは無敵!」の全能感に満ちているのだが、
公開された途端に「大丈夫かな」と気を揉んだり。そこらへんは案外小心者なのだ。
知人から「よくあんなこと書けるね~。度胸あるね~」と言われると、
うーん、と首をかしげてしまう。
「内心は不安ばかりだよ…」と感じる自分と、
「何でも書けばいいじゃん?」って強気に思う無敵な自分。

お話をリアルなものとして受け取ってもらえるのは嬉しいけれど、
エッセイの中に出てくる「ふづき」も、他の人物も
「ほんとうにいるのかわからない」くらい曖昧にしたい。遠ざけていたい。

ここ数ヶ月、良い音楽はたくさん聴いたのだけど、
吉澤嘉代子さんの「東京絶景」は何度聴いてもすてきな名曲。
3年前にシブカル祭のステージで一緒に歌った、私にとっては思い出深い曲でもあります。
東京はうつくしい 泡沫のプラネタリウム



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# by moonpower0723 | 2016-05-07 22:27 | 詩の仕事
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文学少女は詩人をめざす


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