|
赤い糸
f.luna 1 9 9 1 年 7 月 生 。 第46回現代詩手帖賞。 メールはこちらへ。 プロフィール http://hudukiyumi.exblog.jp/7824279/ みくし★読書めーたー 詩集『適切な世界の適切ならざる私』販売中。未発表作品も含む、全24編。 14歳から17歳までに書かれた詩篇たちです。著者から御購入いただいた方には、特典あり。御購入を御希望の方は、こちらの詳細をお読みの上、メールにてお知らせください。 個人詩誌「月光」 180円~ 販 売 中 。 内容、販売に関する詳細をお読みになった上、メールにてご連絡ください。 Back↓↓ ※記事内画像の大半は素材サイトさんから拝借したもの。本人撮影は主に携帯サイズ。 ~リンク~ 芝田勝茂さん 時間の木 大谷良太さん ぽちこくらぶ TOLTA・トルタウェブ 猫写真素材optimist 空写真素材*So-ra 素材 ミントblue ライフログ
小指
赤い糸
薬指
作品掲載書籍
お月さま
CD&DVD
画集
写真集
カテゴリ
全体
プロフィール お月さまになりたい。 詩人になりたい。 作家になりたい。 詩作品 即興詩 短歌作品 小説作品 詩のボクシング 美術部の人々、札幌アート わたし あなた しるし ひかり ことば がっこ 発見! 広告・デザイン 糸 未分類 つぶろぐ
最新のコメント
タグ
ネームカード
|
![]() 兎には声帯が無く、私には鼓膜が無い。 ■季刊詩誌「びーぐる」第6号にて、山田兼士氏が拙詩集『適切な世界の適切ならざる私』の書評を書いてくださいました。 「詩的覚醒と適切なる自己読解」という書評タイトルに痺れました。ありがとうございます。 山田氏は既にフランス文学者、評論家として名高く、大阪芸術大学で教鞭をとられていますが、昨年10月に第一詩集『微光と煙』を御出版されました。 中也、朔太郎、ボードレール、コクトー……いまは亡き文学者たちとの対話集のような一冊です。 ■同誌にて、神尾和寿氏が「詩集時評」で拙詩集を取り上げてくださいました。詩集の意図をしっかり解明されてしまい、どきどきしました。たかとう匡子氏の詩集『女生徒』と並べて評されたことも、恐ろしくなったり、嬉しくなったり。ありがとうございます。 「びーぐる」第6号の特集は<詩への航海 異境の海>。「詩以外の分野において、『詩』を感じるもの」は?というアンケートに対して、分野も職業も様々な方が回答しており、大変興味深いです。東直子氏と金原瑞人氏のお名前があるわ、きゃっ。 多和田葉子氏が、「たわだようこ」として詩を載せていること、漫画・森雅之氏(詩誌「ガーネット」の〝ガーネット〟は森氏の作品にちなんで名付けられたものだそう)の新連載「よそみの時間」が始まったことが、個人的には大注目でした。小池昌代さんの少女の絵にぐっときました。 ■イダヅカマコト氏のメルマガ「ポエムコンシェルジュの選んだ一篇」にて、 拙詩「お酢ときゅうり」が紹介されました。→こちら ありがとうございます。 「ポエムコンシェルジュの選んだ一篇」は詩、短歌を紹介するメルマガですが、 一篇がまるごと載りますし、平易な文章で紹介されているので 詩に慣れない人にも読みやすいと思います。 詩に気軽に触れることができるメルマガ、嬉しいですね。 ■2月19日号(最新号)の「週刊 読書人」を開くと、いいことあるかも。 エッセイを書いています。全2回連載の予定です。 ■朝日新聞の13日(土)の夕刊。気をつけて見ると、いいことあるかも。 ■思潮社のホームページができたようです。 ホームページごときで「できた」と騒ぐのも可笑しな話なのですけれど。 →こちらです。 知らない間に私の詩集のページも公開されていました。 ありがとうございます。 アマゾンで買うより、こっちで注文した方が早いと思います。たぶん。 2冊以上買うと送料290円が無料だそうです。朗報ですな。 *** 昨日は校外展の搬出でした。 お越しくださったみなさま、ありがとうございました。 先日半狂乱で完成させ大会に出品した絵が、思いがけず奨励賞に入ったらしく、とても嬉しい。3年間、佳作・入選のオンパレードで、入賞は今回が初めて。賞とか予備校の生徒さんしかとれないと思ってました……汗。 私の学校(美術部=ファミリー)からは、他に優秀賞1点、入選6点が出ました。全員展示されることになり、本当によかったよかった。今日から14日まで市民ギャラリーで公開されるそうな。 もっとゆっくり、ゆっくりと思うのに、気持ち走ってしまうから過ぎるのも早い。何が大事とか無い世界に行ってしまえたら、もっと優しい人間になれる。少なくとも10人くらいは自分を確保しておきたい。からっぽ頭をぎっしりさせたい。みっしり抱え込んで遠ざかりたい。気安い笑みを浮かべてしまう度、そう思うから。はじめまして。 ![]() 奥井理ギャラリーにて、美術部校外展をやっています。 私は3点出品しています。「万華鏡」「よるの耳」「りんごあめ、とけた」。 絵のような詩のような服のようなもの(がったい!)を作りました。破廉恥変態ごっこができます。 部員たちの作品は、自画像、水彩画、粘土、コラージュなど様々です。 市内にお住まいのみなさま、宜しければお越しください。 部員一同お待ちしています。 美術部・校外展 (学校名は伏せます) 2010年2月2日(火)~2月9日(火) AM10:00~PM6:00(最終日のみPM4:00まで) ※月曜日閉館 奥井理ギャラリー 札幌市中央区旭ヶ丘5丁目6-61 ※入館無料 駐車スペース有り。 ■交 通 ●地下鉄東西線「円山公園」駅(2番出口)下車、 JRバスロープウェイ線「円山公園駅前」(円山バスターミナル)乗車、 「慈啓会前」下車、徒歩1分 ●地下鉄南北線「中島公園」駅(1番出口)下車、JRバス山鼻環状線「中島公園駅前」乗車、 「慈啓会前」下車、徒歩1分 地図などは、こちらから。 奥井理ギャラリーでは、 若くして事故で亡くなられた青年画家・奥井理くんの遺作・遺稿を展示しています。 美術部・校外展は、ギャラリーオーナーである奥井先生(理くんのお父さん)のご厚意により、 ギャラリーのスペースを一部お借りして行っています。 校外展の会期中も、理くんの作品を見ることができます。 床から伝わる木のぬくもり、窓から見える山の自然、 激しく心揺さぶられるような理くんの絵、ことば。 じっくりひたっていると、不思議と心が解かれていくように思える空間です。 *** 締め切りラッシュ。ラッシュ。 乗り遅れちゃだめ。 扉に挟まらなきゃ。刺さらなきゃ。 50号キャンバス終点まであと3日。 ![]() 数年に一度、1ヶ月に2回満月を見れる月があり、 その月の2回目の満月をブルームーンと呼びます。 今夜がブルームーンの夜です。 ブルームーンを見ると願いが叶う、幸せになるという言い伝えがあるそうです。 願い事は数多あれど、どれも神頼みするに及ばない、自分の手で引き寄せたいものばかり。 お月さまの光を見て思いを巡らすひとときだけで、私は充分満たされました。 願いを叶えて叶えて、ではなくて、 叶えてみせようと誓う凛々しさこそが この光には相応しいように思えます。 凛々しいひとでありたい、と思います。 しかし、白紙の画面から逃げて、お月さまを見上げるなんて矛盾だわ。 凛々しさなどとはよく言ったもの。 月の光は平等に降り注ぐんだいっ、と拗ねつつ、もっかい机に向かいます。 ![]() サリンジャーが亡くなったことを知った夜。 足が棒になる、という表現はあるけれど、あれは歩かされているから棒になってしまうのだと思う。導く声たちへ精一杯応えようと自分に言い聞かせながらも、選びたい道を自ら遠ざけては元も子もなし。一日は24時間しかなくて、足は2本しかないから、いっそ心も棒にってそれじゃ心が折れちゃうな。「これもやりたい」「あれもやりたい」で足を棒にしないために、棒に振ったものたちへ謝りながら足を運ばせる。かたちづくるのはどこまで?かたちづくられるのはどこまで?変わらないものは私のどこに?いつ何時何分何秒に死ぬべきか?兎にも角にも、すり足はいけないわ。 ■1月19日の中国新聞<詩時評>にて、詩人の川口晴美さんが 拙詩集『適切な世界の適切ならざる私』を取り上げてくださいました。 ありがとうございます。 収載詩「横断歩道」、「私は、なる」「産声を生む」の一部が引用されています。 同評では、ブリングル御田さんの詩集『次、曲がります』も紹介されています。 「詩は思春期のための言葉ではない。むしろ、型にはまった自分から抜け出しにくくなっている大人のための言葉なのだ」という評の締め括りに共感を覚えました。 この記事のコピーをお送りくださったSさんのご厚意にも深く感謝いたします。 ■池田實さん発行の月刊個人誌「ポエームTAMA 」70(2009年1月5日)号にて 詩人の渡辺めぐみさんが、評論「二〇〇九年の詩集を振り返って」で拙詩集を紹介してくださいました。 ありがとうございます。 「できるだけ身近に生命の危うさや事物のこわれやすさの位置で生々しく感受している」と評していただきました。収載詩「骨の雪」の一部が引用されています。 同評では山田亮太さん、大谷良太さん、及川俊哉さん、岸田将幸さん、中尾太一さん他、多くの方の詩集が取り上げられていました。 ■poeniqueの4wheelsにて、 詩人の北爪満喜さんが「ファミリーポートレイト」(「狼+」17 号収載)を取り上げてくださいました。ありがとうございます。 「狼+」17 号からは、他にダーザインさん、光冨いくやさんの作品が紹介されました。 また、「月暈」第3号から大谷良太さん、「アフリカ」12号から犬飼愛生さん、 「遠来」創刊号から八柳李花さん、 「雲雀料理」7号から清野雅巳さん、青野直枝さんの作品についても書かれていました。 ■六本木詩人会に参入しました。 和合亮一さん、杉本徹さん、最果タヒさん、 今唯ケンタロウさん、高塚謙太郎さん、橘上さん、などなどがメンバー。 只今、<六本木一本勝負>で「狐女子高生」を公開中です。 投票システムがあるのはすこぶる楽しいのだけれど、クリック一発で票を入れてしまえるものだから、「星が伸びたり縮んだり面白いなー」といじくっている内に誤って自分の作品に投票してしまった。しかも4/5で、見事平均点降下。きっと誰か上げてくれるよねってことで、まーいっか。 ■ジュンク堂書店札幌本店の書店員Kさんと知り合う機会があり、POP広告を書きました。 ![]() ありがとうございます。自分の字が汚くて泣きそうになりながら書きました。嬉し恥ずかしです。 ちなみに、上の写真を撮るために15分ほど立ち読みしていました (「詩歌」の棚は案外ぼっちでひとが訪れる)。 様子をうかがいながら……野口あや子「くびすじの欠片」を……怪しいな。 ちなみに、POPを設置してから2日ほどで1冊売れたそうです。広告効果はあったかな? ■首都大学東京現代詩センター企画イベント「詩のいま、世界のいま」が2月6日開催。 TOLTA代表の河野聡子さんから、御案内いただきました。 北川透さん、藤井貞和さんの講演会、トークセッションのほか、 TOLTAの方々がパフォーマンスをなさるそうな。 私は残念ながら行けませんが、無料で楽しいそうなので (というか、こんな豪華イベントで無料なんて……)、 興味をお持ちになった方は足を運ばれてはいかが。 →詳細 河野さんがお書きになった拙詩集の書評(初出「現代詩手帖」2009年12月号)が ブログ「詩の本・詩の雑誌」にて公開されています。 アップ、ありがとうございます。 *** 今日は一日家にいて執筆に専念しよう。連日美術室登校なのだ。2月からの校外展と大会に向けて力を入れすぎて、美術準備室が私のアトリエみたいになっている。受験生の部員から「隠居老人」と名付けられた。反論すると、「一室にこもって好きなことばっかりやっている奴が隠居老人以外の何なんだよ」と返されて、妙に納得。そうか、リハビリなのか、これは。絵筆を動かしたり、針と糸でもぞもぞ。気の済むまでおっしゃいな。受験の八つ当たり急募。 「FRUiTS」に撮られるような格好をしてみたいものだ。自分が「いい」と思う姿で歩きたい。「好き」は派生していく。「Tokyo graffiti」の立ち読みが止まらないよう。東京って混沌としてるのだし、私も飛び込まなきゃ温水プール。 ![]() 画家の森本めぐみさんの個展「くものお」がテンポラリースペースで開かれていて、年を跨ぎ越し、今月17日迄だった。最終日に4回目の訪問。会期中に制作していた絵が完成していた。しかも素敵な買い手つき。 その絵――真っ赤なおかっぱ頭の少女が両手に器を持ち、立っている。雨粒に抗うように、ヒコーキが地面に直角に飛び去っていく。ヒコーキには尾ひれがついているものと、ついていないものがある。雄と雌かもしれない、などと勝手に見比べる。尾ひれは卵をひきずっているのだと思ったけれど、オーナーのNさんは尾ひれは精子だと言うから、そうかもしれないしどちらでもいいと思った。1月7日に訪ねたときは、まだその絵は床に身を横たえていて、絵の具のチューブに取り囲まれていた。2階から見下ろすと、複眼を思わせる眼差しで彼女は私を射た。赤だ。 ギャラリーの入り口脇に、私の詩集が積まれており、森本さんの装画の原画が掛けられていた。拾ってきたという平石が詩集と戯れると、何だか祭壇のようで面白い。森本さんは原画を私にくださると言う。驚いてしまって、打たれるように嬉しかったのに、なんだか悪いと思って「はい」とすぐに言えなかった。東京に一緒に連れて行こう。 森本さん、たくさんの「恵み」をありがとうございました。 作品がかたちになって、立ち上がっていくさまは見事でした。 会場で詩集を買ってくださった皆さまにも感謝です。 油揚げを売り歩くような快さでした。 Nさんが、佐佐木方斎さん編の『櫻庭洋一歌集』をくださった。 昨年春の佐佐木さんの展示で読んで以来、忘れ難い一冊だったので 「あげるよ」と聞いてとびきり興奮した。 皮膚の下極彩色の地獄あり 五臓六腑の密林の花 櫻庭洋一さんは病床で歌を詠み続けたひとだ。 歌集に小さな名刺カードが挟まれている。女の子の名前とお店の電話番号がハンコで押されている。挟めたまま大事にしておく。 森本さんの個展は、以下のページに作品の写真つきで紹介されています。 写真家、竹本英樹さんのブログ 石塚耕一さんのブログ「学びの森」① ② 制作の様子がわかりますね。 追記 丸島均さんのブログ「栄通記」①②③ こちらでは、②で公開制作、③で完成作品の画像を見ることができます。 *** 油揚げならば、だし汁が染みていて欲しいものだけれど、読み手の舌はいろいろらしく。「おそろしい」と年賀状に万年筆、「中身がない」とルーズリーフにボールペン、「天才肌ではないよね」と受話器越しのくぐもった声。油揚げを煮込むと、油膜がふわりと浮いてきて、揚げはふくふく肥えていく。私が享受しているものは何だろう。まだ姿が見えないのです。鼻をヒクつかせて忍び寄りたい。 *** 16日はセンター試験を受けてきた。化粧室で友達に「一瞬亡霊を見たかと思った」と言われる。いるはずのない人がいるのだから、当たり前である。振り込んだ受験料をみすみす捨てられるほど、私自身も親もぬるくはない。 試験会場の某大学校門で、レオパレス××の人がカイロやらチョコレートやらを配っていた。「お疲れ様です。明日もがんばってください」「はあい」と(理系教科のみの“明日”は受けないのに)ありがたく頂戴したが、「合格祈願」と銘打たれ御守りを模したそれらの袋を開封するにあたり、いたたまれない気持ちになった。このひと月半、何回不必要な(と言うのは非常に申し訳ないけれど)「祈願」を注がれたか不明だが、その蓄積が何らかの別の祈り(またはとても悪いこと、呪い?)を誘発するのではないか、と不安にかられる。帰りのバスに揺られながら、左手にカイロを握り、右の奥歯で水色のマーブルチョコを砕く。 私の分の祈願はそうだ、他の受験生に送ればいいのだ。 これからが勝負なんだ、と念じている、自分にも。 ![]() 歌手の浅川マキさんが、亡くなりました。 私自身は、つい先日マキさんの歌を知ったばかりでした。 これからたくさん、マキさんの世界に触れたいと思っていたのに……。 ショックです、とても。 ご冥福をお祈りいたします。 マキさんの夜がついに明けたのかしら。。 あの街の駅には、いづみさんや寺山修司が迎えに来ているでしょうね。 夜が明けたら一番早い汽車に乗って いつかうわさに聞いたあの街へ あの街へ行くのよ いい人が出来るかもしれないし ンーあの街へ行くのよ (浅川マキ「夜が明けたら」)
|