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赤い糸
文 月 悠 光 ふ づ き ゆ み 1 9 9 1 年 7 月 生 。 第46回現代詩手帖賞。 2010年、第1詩集『適切な世界の適切ならざる私』で 第15回中原中也賞、 第19回丸山豊記念現代詩賞を受賞。 作品をお読みになりたい方はこちらへどうぞ メールはこちらへ。 プロフィール http://hudukiyumi.exblog.jp/7824279/ mixi 文月悠光コミュニティ 詩集『適切な世界の適切ならざる私』発売中。未発表作品も含む、全24編。 14歳から17歳までに書かれた詩篇たちです。 個人詩誌「月光」 180円~ 販 売 中 。 内容、販売に関する詳細をお読みになった上、メールにてご連絡ください。 Back↓↓ ※記事内画像の大半は素材サイトさんから拝借したもの。本人撮影は主に携帯サイズ。 ~リンク~ 芝田勝茂さん 時間の木 TOLTA・トルタウェブ 猫写真素材optimist 空写真素材*So-ra 素材 ミントblue ライフログ
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![]() わたしを立たせて、たのしいですか重力。 久しぶりの更新ですね。東京はすっかり温かくなり、春めいてきました。 ご報告したいことは諸々あるのですが、 第14回文学フリマが5月6日(日)に迫っておりますので、そのお知らせです。 ちなみに、私は帰省中のため今回伺えませんが(残念……)、 執筆者として幾つか関わらせていただいたブースがあります。 文学フリマは、文学同人誌の即売会として国内最大の催しです。 手の込んだフリーペーパーの類も多く、 普通の本屋さんでは出会えないユニークなミニコミを手に入れる楽しみも味わえます。 「第十四回文学フリマ」 開催概要 開催日 2012年5月6日(日) 開催時間 11:00~16:00 会場 東京流通センター 第二展示場(E・Fホール) アクセス 東京モノレール「流通センター駅」徒歩1分 一般参加方法 入場無料・どなたでもご来場いただけます (サークルカタログ無料配布、なくなり次第終了) 参加サークル 約650ブース 主催 文学フリマ事務局 ちなみに、関わったブースは ・ねこま:ウ-48(「ねこま」3号、「月光」3号、「はならび」) ・『PPP』:D-35(ポストカード) ※以下、旧作でお世話になった関係 ・トルタ:エ-35(「トルタのマンガ」「TOLTA4」「トルタの国語」ほか) ・ami.me:エ-24(「ami.me」2号。今回は号外フリーペーパーを出されるのだとか) ……です。 ぜひ探してみてください(おそらく適当に巡れば行き着けると思いますが汗)。 こちらなど参照してみてはいかがでしょう→サークルリスト 販売作品の詳細は、以下をお読みいただければと思います。 *** 個人詩誌「月光」3号を発行しました。 ![]() 2号を発行したのが2008年秋だったので、実に3年ぶりの発行です。 迷ったのですが、3号はネットを通じての販売は行わないことにしました。 製本・発送もひとりで手が回る範囲にしたいな、という気持ちからです(個人誌ですからね)。 楽しみにしてくださっていた方には、大変申し訳ないことですが……。 代わりに、今回文学フリマにて、ねこまのブース(ウ-48)に委託販売をお願いしました! 書き下ろしの詩4編+あとがきエッセイを収めた、200円の小冊子です。 そういえば、2号から大きな変化がありました。 袋綴じが中綴じになって、読みやすくなったんです^^(それだけか) ある媒体に向けて書く喜びとは別に、 ひとりでつくりあげる世界があってもよいのでは、と思い個人誌を再開しました。 今後もこうした即売会やイベントの際に並べてみる予定です。 同じ号をずっと売り続けることはせず、バンバン新しい号を出せるのが理想ですね。。 *** ポストカードに詩を書き下ろしました。 藤澤ユキさんの鉛筆画とのコラボレーション作品です。 絵の緻密なタッチに響き合うことができるよう、短めの詩を寄せました。 まだ実物を目にしていたのですが、おそらく往復葉書型のカードになるでしょう。 作品の総称は「Letter from the underground」。 カードを企画してくださった、ライターのふじいりょうさんによるタイトルです。 この言葉だけで、イメージが掻き立てられますね。 販売は、文フリD-35『PPP』ブースにて。限定100枚シリアル番号入りです。 *** 詩誌「ねこま」3 号に執筆いたしました。 ブリングル、木葉揺、萩野なつみ、暁方ミセイ、そらしといろ、久石ソナ、文月悠光 の詩が一篇ずつ載っている同人誌です。 今年中原中也賞を受賞されて、大注目の暁方さんの作品も読むことができますよ (と売り子口調で)。 私は「きれいな窓」という詩を書き下ろしました。巻頭に載っているので、 とてもわかりやすいです^^; 一冊100円。是非文フリのねこまのブース(ウ-48)へいらしてください。 *** 3年生になりました。 ![]() 枝のように思いをさらす。 小池昌代さんの短篇集『ことば汁』(中公文庫)の 解説を書かせていただきました。 高校時代、小池さんの『タタド』を読んで 「求めていた文章に出会った!」と閃いたことがありました。 『ことば汁』は、女性の嫉妬心や欲望をめぐる短篇集ですが、 不思議とおどろおどろしくありません。 抑制のきいた文体が、魅力的にはたらいているようです。 読んだら、あなたも「けもの」に焦がれるはず。 帯文をピースの又吉直樹さん(読書芸人)が書かれていることでも、 注目されています。ぜひお手に取ってみてください! *** 「現代詩手帖」2月号にて座談会に参加しています。 中国の詩人の李浩さん、鄭小瓊さんと、 野村喜和夫さんと共にお話しいたしました。 通訳を挟んでの座談会でしたが、 野村さんが大変よくまとめてくださいました。 ちなみに座談会は、昨年6月に行ったものです。 同号掲載の、佐藤雄一さんの新連載 <絶対的にHIP HOPであらねばならない>が大変面白く、 ツイッターでも話題となりました。 →2月号の詳しい内容・ご注文はこちら。 *** 詩のデザインレーベル・oblaatから 妹ブランド「ポエガール」が誕生しました。 ポストカードに詩を2編書き下ろしました。 ポストカードシリーズでは、他に 谷川俊太郎さん、覚和歌子さん、御徒町凧さん、枡野浩一さん、 福間健二さん、三角みづ紀さん、秋山基夫さん、 松田朋春さん、マツザキヨシユキさんの作品が続々刊行予定です。 ネットや実店舗での購入が可能になりましたら、またお知らせいたします。 ちなみに、以前紹介したポエペンシルに…… なんと新パッケージが登場! ![]() http://www.oblaat.jp/lineup05.html 真っ白な鉛筆って、何だか神秘的ですね^^ ケースのカラーは、パープルとイエローの二種類です。 鉛筆に刻まれている書き下ろし詩12篇は、前のバージョンと同じで、 私の他に、谷川俊太郎さん、御徒町凧さんの鉛筆も発売中。 詳細・ご購入についてはこちらでご確認ください。 古本屋でBURSTを買いました。 ![]() 2011年、文月が関わった仕事、イベントなどをまとめてみます (各項発表順、敬称略)。詩に関して、再録のものは除きました。 2011年は、20歳を迎えた特別な年でした。 仕事を通じてたくさんの方と出会えて、充実した1年だったと思います。 皆さま、お世話になりました。ありがとうございました。 経験したこと、ひとつひとつを力と自信にして、これからも精進していきます。 【詩】 ・「余白を孵す」(「現代詩手帖」1月号) ・「骨の呼吸」「てのひら」「たてがみ」(ミュゼ浜口陽三ヤマサコレクション 1月8日~3月21日、4月10日~30日) ・CDブックレットに詩12篇(花井悠希アルバム「譚詩曲~11 stories on Violin」 3月) ・「青い名前」(「広告」4月号) ・「物語へ、その海鳴へ」(北海道新聞夕刊 3月23日) ・「この世の果てることすべて」(「詩と思想」4月号) ・「私の毒に、うなずいてください」(「Pad Magazine CELL」Vol. 1 大伸社) ・「片手の行方」(「別冊・詩の発見」第10号) ・「“わたし”の芽」(「びーぐる」11号 初期詩「かく」と共に) ・「水脈の手」(「ねこま」創刊号) ・「まぶしい卵」(詩客HP) ・わたしの鳴きごえ(読売新聞夕刊 7月16日) ・「月夜のくだもの」(『ろうそくの炎がささやく言葉』勁草書房 8月) ・「寄り添いながら、間違え合うことA/B」(「ねこま」2号) ・「今日の渇き」(「遠来」vol.3) ・poepencil『てにをは少女のひみつ』(一行詩12篇の刻まれた鉛筆セット、oblaat制作・販売) ・「撫でる」(ことばのポトラック vol.4「女詩会」サラヴァ東京 9月25日) ・「消息」(脳科学研究者の藤井直敬さんより指導を受け、イベントにて発表。 産総研臨海副都心センター 11月20日) 【エッセイ】 ・アンケート<心に残る詩歌>「びーぐる」10号 ・<エッセイ>北海道新聞 3月23日夕刊 ・「女王のベッド」(「真夜中」№13 COLUMN 眠りの国) ・「ブランコのように」(「中原中也の会 会報」30号 7月) ・「朗読少女」(「群像」10月号) ・「遊び恐怖症」(「すばる」10月号) ・<忘れられない一冊>「週刊朝日」9月30日号 ・「教室でひとり」(「文藝春秋」12月号) ・「私が朗読する理由」(「ami.me」2号) ・<吉岡実この一篇>「呻き」(ウルトラ14号) ・アンケート<今年度の収穫>「現代詩手帖」12月号年鑑 ・「あてどない祈りとして」(『ユリイカ 2012年1月臨時増刊号 総特集◎石川直樹』) 【書評/レビュー】 ・川上弘美著『機嫌のいい犬』(「すばる」1月号) ・アーサー・ビナード著『亜米利加ニモ負ケズ』(「週刊文春」2月24日号) ・笹井宏之著『えーえんとくちから 笹井宏之作品集』(北海道新聞 3月13日朝刊) ・井坂洋子著『嵐の前』(「現代詩手帖」4月号) ・多和田葉子著『雪の練習生』(「すばる」5月号) ・南原充士著『インサイド・アウト』(洪水8号 7月) ・米田夕歌里著『トロンプルイユの星』(図書新聞7月16日号) ・三浦しをん著『舟を編む』(「週刊 読書人」11月11日号) ・三角みづ紀著『カナシャル』中村葉子著『泣くと本当に涙が出る』『吉原幸子詩集』(「Tokyo graffiti」12月号) ・佐々木幹郎著『明日』(「現代詩手帖」12月号年鑑) 【文庫解説】 ・石川直樹著『最後の冒険家』(集英社文庫) 【漫画】 ・「久しぶりだね」/「おおきくなったら、なれますように」(「トルタのマンガ」11月3日) 【対談/シンポジウム】 ・花井悠希(『ばよりん彼女』 音楽出版社 3月2日、「CDジャーナル」4月号) ・シンポジウム「伊藤比呂美を大いに語る」(新井高子+田中庸介+水無田気流+蜂飼耳+文月悠光 「現代詩手帖」7月号) 【展示】 ・南桂子生誕100年記念展・きのう小鳥にきいたこと ―谷川俊太郎、蜂飼耳、文月悠光、三詩人の詩とともに―(ミュゼ浜口陽三ヤマサコレクション 1月8日~3月21日、4月10日~30日) ・蕾と花のあいだ(写真・杣田美野里、詩・文月悠光 ジュンク堂書店池袋本店 3月1日~3月31日/礼文島香深フェリーターミナル 6月14日~10月31日) ・LOVE is... LIFE is...(SLOPE GALLERY 4月20日~5月10日) 【イベント】 ・南桂子と3 人の詩人―2 月のなみおと(出演:谷川俊太郎、蜂飼耳、文月悠光 ミュゼ浜口陽三ヤマサコレクション 2月20日) ・オールナイト・ポエトリー・リーディング~パウンド・トリビュート(ワタリウム美術館 3月5日) ・長歌朗読とコンテンポラリーミュージック山田航&ヒズフレンド(札幌市役所ロビー 4月2・3日) ・プランタン・コンプレックス(東京日仏学院 4月28日) ・トルタオーディオブック(第12回文学フリマ 6月12日) ・『ろうそくの炎がささやく言葉』出版記念イベント(タウンデザインカフェ 6月17日) ・第拾回千葉詩亭ゲスト(TREASURE RIVER BOOK CAFE 6月18日) ・「御徒町凧と文月悠光の朗読会」(カフェ六次元 6月20日) ・六本木詩人会交差点2011 詩の根源へ(ホテルアイビス 7月16日) ・伊藤比呂美を大いに語る シンポジウムパネラー(葉月ホールハウス 7月30日) ・ろうそくの炎で本を読もう~月夜の朗読会(OYOYOまち×アートセンターさっぽろ 8月5日) ・アジア現代詩フェスティバル「文学の夜」(ソウル・延禧文学創作村 参加国:韓国、中国、日本、台湾、トルコ、マレーシア 9月7日) ・中原中也の会第16回大会イベント(出演:アーサー・ビナード、三角みづ紀、文月悠光 ホテルニュータナカ 9月17日) ・ことばのポトラック vol.4「女詩会」(サラヴァ東京 9月25日稲葉真弓 大竹昭子 平田俊子 小池昌代 ミーヨン 唐作桂子 文月悠光) ・サイエンスアゴラ2011<脳科学の「料理法」>(研究者の藤井直敬さんより指導を受け、作品制作・発表。 産総研臨海副都心センター 11月20日) ・萩原朔太郎展関連イベント「ロックの国の朔太郎」(出演:町田康、林浩平、鳥居万由実、柴田有理、文月悠光 北沢タウンホール 11月20日) ・「詩とごはん。」第1回 名づける(料理人:小桧山聡子、出演:御徒町凧、谷郁雄、文月悠光 カフェ六次元、12月14日) 【動画出演】 ・『ろうそくの炎がささやく言葉』PV(制作:大川景子) ・文月悠光 適切な世界の適切ならざる私 modern poet "Yumi Fuzuki" (制作:まるやまもえる) 【メディア】 ・中日新聞1月17日朝刊“中高生Weekly”インタビュー ・北海道新聞1月21日夕刊「創ティータイム」 ・AIR-G' FM北海道「札幌ワンダー・ポロピン」9月15日 ・「NHK短歌」12月25日 ゲスト 【そのほか】 ・「現代詩手帖」と、韓国の季刊「世界の文学」での日韓相互翻訳企画に参加(詩「落花水」)。 ・復興書店に出品。 ・中国の文芸誌「今天」に作品が掲載(詩「落花水」劉暢訳、詩「骨の呼吸」田原訳)。 ・台湾の文芸誌「聯合文學」に作品が掲載(詩「落花水」張明敏訳)。 ・『ろうそくの炎がささやく言葉』刊行記念フェア「執筆者たちが選ぶともしびとなる本」参加。 ・谷川俊太郎「はだか」展(SHIBAURA HOUSE 8月5日~8月27日)に素材参加。 ・トルタバトンに参加(トルタラボでの作品制作。 9月20日~21日)。 【おまけ】 ![]() 着地する前は一羽の鳥だった。 「週刊SPA!」1月24日号(1月17日発売)の <エッジな人々>に インタビューと書き下ろしの詩が掲載されます。 thanks(敬称略)*インタビュー・構成/朝井麻由美 撮影/山形健司 ヘアメイク/宮本 愛 なんと、カラー4ページです(恐ろしや……)。 インタビューページ寄り添うかたちで、短い詩を数編書きました。 取材の際はじっくり話を聴いていただけて、嬉しかったです。 私のまとまらない話も、ライターの朝井さんのお力で、 とても読みやすく仕上がっていると思います。 ページに関わった皆さま、お世話になりました。 「週刊SPA!」は書店やコンビニ、キオスクなどで手に取ることができます。 お読みいただければ幸いです。 *** 「現代詩手帖」1月号(発売中)に 詩「ひとよりも大きく産んであげるね、地球」を執筆しました。 今月号は45名の詩人による作品特集。 吉増剛造さんと赤坂憲雄さんの対談も掲載されています。 おふたりの呼吸、お声が伝わってくるようで、わくわく読みました。 今年の装丁もかっこいいですね。毛利一枝さんによるデザインです。 「GT」のノリには驚きましたけれども^^; 詩「ひとよりも大きく産んであげるね、地球」は、 タイトルがある意味すべてを語っていますが笑、楽しみながら書いた一篇です。 GT、お手に取っていただけると嬉しいです。 *** 「図書新聞」1月1日号にて、 小林エリカ著『親愛なるキティーたちへ』の書評を執筆しました。 この本には、アンネ・フランクの死から生までをたどる十七日間の旅路が描かれています。 しかし、単なる旅行記ではないところが、小林エリカ的。 さまざまな日記や詩などが引用されるため、 読み手は著者が差し出すあらゆる時間を漂うことになります。 著者によるスケッチもイメージを固定するものではなく、より広がりを与えるものとなっており、 「読む」ことを心から楽しめる素敵な一冊です。 *** 映画館で眠るということ。 ![]() みなさま、新年明けましておめでとうございます。 ![]() ことばの生死は くちびるが決める。 「現代詩手帖」12月号年鑑に、 佐々木幹郎さんの御詩集『明日』の書評、 アンケート「今年度の収穫」を執筆した他、 2011年代表詩選に詩「わたしの鳴きごえ」 (初出:読売新聞夕刊 7月16日)が掲載されています。 書評で取り上げた、佐々木幹郎さんの御詩集『明日』。 未来を照らし出してくれるような一冊です。 一篇の中での視点移動が巧みで、力に溢れています。 アンケートは、この記事の末尾に実際の内容を転載いたします。 詩集など読まれるときの参考にしていただければ嬉しいです。 *** 『ユリイカ 2012年1月臨時増刊号 総特集◎石川直樹』に、 エッセイ「あてどない祈りとして」を執筆しました。 冒険家、写真家として御活躍の石川直樹さん。 石川さんの写真・文章共に、私は大好きなのですが、 今回は書き手として石川さんの作品と向き合ってみました。 『最後の冒険家』の文庫解説を書かせていただいた際に感じたことなども、少々。 『ユリイカ 2012年1月臨時増刊号 総特集◎石川直樹』…… 石川さんのお仕事を、様々な角度で解き明かしています (<マンガ家による石川直樹の世界>は、「ユリイカ」ならではの視点で、大変面白いです)。 石川さんによる写真口絵「Antarctica」、書き下ろし「ブータンの聖なる欲望」、 服部文祥さん、森山大道さん、祖父江慎さんとの対談も掲載されており、盛り沢山な内容。 ぜひお手に取ってみてください。目次などの詳細はコチラから。 *** 映像作家のまるやまもえるさんに、 ショートムービーを撮っていただきました。 東京の街のあちこちで、詩集『適切な世界の適切ならざる私』を朗読しています。 本来、自分の姿や声をまじまじと観察されるのは照れくさい。 ここに映っているのは私だけれど、私そのものともちょっと違う、 そんな不思議な意識が生まれました。 お声を掛けてくださったまるやまもえるさん 素敵な作品をありがとうございました。 ガジェット通信TVにて、インタビューも掲載されています。 まるやまさんのお書きくださったインタビュー記事はこちら↓ 難解の国からきたアリス・文月悠光(ふづきゆみ) 5刷となったこちらの詩集も、改めて宜しくお願いします。 *** 12月25日(日)朝6時 教育テレビ放送の「NHK短歌」に出演します。 題 「電柱」 選者 佐伯 裕子 司会 濱中 博久 ゲスト 文月 悠光 放送日:12月25日(日)教育テレビ6:00~6:25 再放送:12月27日(火)教育テレビ15:00~15:25 番組の詳細→http://www.nhk.or.jp/tankahaiku/index.html 初のNHK出演で緊張。入選歌について触れたり、拙歌の紹介をしたりしています。 ご覧いただければ幸いです。 *** 1月9日(月)昼11時放送の TOKYO FM「坂本美雨のディアフレンズ」に出演します。 坂本さんの美しいお姿、お声を目の前にして、うっとり(でした収録時。おっと)。 ある2曲をかけていただきました。どちらも大好きで、最近とても励まされている歌です。 成人の日の放送ということで、私と同じ新成人の方にも聴いていただければ、と思います。 全国38局で聴くことができます。 放送日:1月9日(月)11:00~11:30 番組HP→http://www.tfm.co.jp/dear/ *** ただいま札幌に帰省中です。 あらゆることが嬉しくてたまらない。 懐かしい人たちに会えるのはもちろんですが、 雪の地面に足をうずめて、ぎゅっと踏みしめて、 また足を上げるときの、取り戻すときの快感といったら。 これこそが、「歩行」だなって(何を言ってるんだか)。 18年間札幌で暮らし続けていたときは、 そんなことを考えたこともありませんでした。 雪の無い冬は、私にとって冬ではないようです。 ![]() 私の後ろに足跡が連なることに、 ほっと息をつく。 かじかむ指先と 吐けば白く舞い上がる息。 目の中が、まぶしさでいっぱいになって 雪を見ていると、 好きな人のことを思いたくなる。 ∮ ∮ みなさま、よいお年をお迎えください。 現代詩手帖アンケート
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